対象:コーチング
回答:4件
「理想の親」を目標とするコーチングについて
ひろすけさん、コーチの渡部真由美と申します。
「親としてどうあるべきか」に悩んでいらっしゃるのですね。
私は、二人の子供をすでに育て上げた母親ですが、ひろすけさんが悩まれるのは
当然のことと共感できます。私たちが悩みながら自分の人生を生きるように、
「母親業」も、子供のことを大切に思うほど悩みながら、進んでいくのですね。
女性は最初から母な訳ではなく、子育ての中で、私達は親になり、育っていくのでは
ないでしょうか。
私には、このように悩んでいらっしゃること自体、ひろすけさんは、いいお母さんだと
思いますよ。母も人間、正しい母でなくてもいいのです。ですから私は、自分の仕事も
含めたキャリアの中で、「私の一番のキャリアは母親業」だと豪語しております(笑)
“目標とする母親像に近づくためのコーチング”は、今のひろすけさんに最適かと思います。
それは、
・〜なりたいという思いを持っていらっしゃること
・コーチングは仕事の中で生かすだけのものではなく、最終的には『自己実現』のために
あるものだから、あらゆる目標に合わせられるから
・今もいいお母さんですが、コーチングを通して自分の想いを整理し、積極的にお子様の
話を聴くことで理解していくことができること。話をすると人は、満たされたり、自分の
想いに気づいたり、気持ちが軽くなったりします。そして、前に進めます
・“想い”は、行動に移してこそ、実現されます。また、その“想い=願い”は、
具体的であるほど(例:目標の母親とは、どんなことをする人?)行動に移せ、叶える
ことができます。反対の言い方をすると、なかなか、自分の中のどうどう巡りから
抜け出せないのは、具体的に何をしたらいいかがわからないからだと思います。
コーチは、話を聴き、今のあなたを丸ごと受け入れてともに居て、願いを叶えることを
全力でサポートする人です。いっぱい書いてごめんなさい。
回答専門家
- 渡部 真由美
- (ビジネスコーチ)
- オフィスシエン 代表
成長とやりがいを心から支援します。
「人は自分がしたいこと、なりたい自分がわかったら、もっと幸せになれる」「したいことをする能力も持っている」私はそれを信じ、実感できる仕事に喜びを感じています。コーチと日本航空の国際客室乗務員他の経験を活かした研修の両面から全力で応援します。
ひろすけ様/コーチングについて 三角です
ひろすけ様
はじめまして。三角と申します。
ご質問ありがとうございます。
ひろすけさんは、「親としてどうあるべきか」と悩んでいらっしゃるのですね。
ひろすけさんの子育てに対するひたむきさが伝わってきます。
ステキですね〜
もし、「どうあるべきか」をはずしたとしたら、どんなお母さんになりたいですか?
もし、目標とする母親像に近づけたらとしたら、何が手に入るでしょうか?
お子様たちとの関係は、どのようなものになるでしょうか?
ひろすけさんのお持ちのテーマは、もちろんコーチング可能です。
私自身も子育て中でもありますが、現在、小学校のメンタルサポーターとして、
不登校支援や親子のコミュニケーション等の相談に応じております。
HPをご覧頂けると幸いです。
http://www.cozyroom.org/coach.htm
体験コーチングもしておりますので、何かありましたら遠慮なく、
お問い合わせくださいませ。
お待ちしております。info@cozyroom.org
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理想となる母親になる前に
ひろすけさん、こんにちは
ひろすけさんの思い、それは親であれば誰でもが持つものですよね
私も上は高校生、下は4月から小学生の4人の子どもを持つ親です
コーチでありながらも親としてどうあればいいのかを試行錯誤する毎日です
さて、ひろすけさんのご質問、「理想の親」を目標とするコーチングについてですが、これについてはすでにお二人のコーチがお答えしているように可能です。
けれど私としてはひろすけさんが「理想となる母親」になるまえにやって頂きたいことがあるのであえて質問の主旨とははずれたことを書かせて頂きます。
「理想となる母親」や「理想となる父親」、「理想となる上司」
そういったものの定義はありません。
私たちはつい書籍やさまざまな情報から、「理想的な」というある意味完璧に近い姿を追い求めようとしがちです
でも、それには答えがないんですよね
時代によっても、地域によっても、そして何より対面している子どもによってもその理想という形は異なります
さらに相手が同じ自分の子どもであっても、あるときはうまくいくしある時はうまくいかないことだって多いはずです
そのたびに「理想は何?」を追い求めていく
これはもうやめましょうよ
それ以前にやらなければいけないこと
それは
「自分とはこういう者である」
ということだと私は思っています
そうしないと
「あれができていない、これができていない」
という無いもの探しからスタートし、そこを埋めようとする作業ばかりに目がいってしまいます
本来は
「自分はあれができる、これもできる」
というところに目を向け、そこを活かしたやり方が必要
コーチングを依頼する際も、先の目標としてのテーマは「理想の母親」であっても、まず取り組むべきは「自分とはこういう者である」ということ
それをぜひコーチに提案して下さい
この地盤固めができれば、自ずと「理想の母親像」は見えてきますよ
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臼井 優樹
パーソナルコーチ
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コーチは、子育てに真剣に向き合う人を応援します!
こんにちは。
ひろすけさんが、「子供のことを想い、より良い母親になりたい」と願う愛情を、実際に「質問」という行動で示されたこと。素晴らしいと感じています!
子育ての真っ最中では、「これでいいのかな?」「あれで良かったのか?」など疑問や不安は尽きませんね。“親としてどうあるべきか” は、子育て中の私にとっても常に大きな課題です。
コーチングでは、クライアントの想いを良く聞き、質問を通して、様々な視点からの気付きをうながします。
特に、コーチからの質問によって、
「自分はどんな人なのか」
「どんな価値観を持っているのか」
「何を理想と考えているのか」
など、普段あまり考えないような内容まで踏み込んで考え、気付きを得ることができるのは、とても価値あることです。
ひろすけさんの場合のコーチングの流れを、ごく簡単にご紹介します。
***目標とする母親像を明確にする
「目標とする母親像」を具体的に言葉にするのは、ちょっと難しいものです。コーチは、それをいろいろな視点の質問を通じて、ときほぐすように明らかにするお手伝いをします。
***現在の自分を見つめ、きちんと理解する
普段、じっくり考えることが難しい「今の自分はどうなのか」ということについても、きちんと把握するお手伝いをします。
***自分を育てる行動を見つける
「理想像」と「今の自分」の両方をきちんと見つめた後、理想に近づくために必要な行動への気づきをうながします。それらの気づきを元に、アクションプランの作成をお手伝いします。
***毎日の子育てで実践する
コーチングでの気付きやアクションプランを、毎日の子育てで実践していきます。
コーチは、話を聞き、質問をし、あなたに寄り添って、行動を見守ります。コーチとともに、子育て、自分育てをする楽しさを味わってみませんか?
応援しています!
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