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マッサージ・手技療法全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (15ページ目)

マッサージ・手技療法全般 に関する コラム 一覧

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感謝と謙遜(2)

ドワイト・アイゼンハワーは、1945年にドイツが降伏した後、「戦友たちの血と犠牲があるからこそ、賛辞を受けた人はいつも謙遜の美徳を忘れてはならない」と話しました。 参戦勇士たちは自分の近くで死んでいった戦友たちを回想しながら、「私は英雄などではありません」と言いました。 このように謙遜とは感謝にあふれる心から始まります。                     ...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/10/10 12:21

感謝と謙遜(1)

2004年5月29日、第2次世界大戦参戦の勇士たちを称える記念碑の開幕式がありました。開幕式には戦争で生き残った参戦勇士たちが招待されました。 彼等はインタビューに応じ、勲章を受賞した人も目に付きました。そして、名誉ある勲章を受けた参戦勇士たちはみな謙遜な態度を見せました。 傲慢な態度や自慢する思い、特別扱いを望むようなことは全く感じられませんでした。 戦争将兵たちの名が呼...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/10/10 12:10

なぜ、生きるのか?(2)

なぜ、生きるのか?(2) 年間3万人、自殺をするということは、 年間30万人、自殺未遂をする人がいる。 年間300万人、強度の自殺願望者がおり、 年間3000万人、死んだほうがましだと思う人がいる。 空虚な幸せは、いとも簡単に崩れ去り、 土台なき希望は、ことごとく失われる。 まことの幸せを示しても、人は信じず、 土台ある希望を示しても、人は疑った。 人は、何を求めて生きたら...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/10/10 11:17

「癌、ガン、がん」・・・代替医療の現状

「癌、ガン、がん」・・・代替医療の現状 ガンに対して、西洋医学の現状や限界についてご紹介してきましたので、今回は、代替医療の現状についてご紹介しましょう。 ただ代替医療といっても、多くを含み、また、ピンからきりまであるのが正直なところです。 ただサプリメントや栄養食品を勧める代替医療は私個人的には、本当の代替医療とは考えていません。 それは、発想、手法ともに西洋医学と変わらない視点で病気を捉えているからです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/09 13:13

なぜ、生きるのか?(1)

なぜ、生きるのか?(1) 「なぜ、生きるのか? なぜ、生きなければならないのか?」 豊かな日本 制度的には、餓死することも、治療拒否で死ぬこともない。 しかし、年間3万人以上も、自殺をする人がいる。 「なぜ、生きるのか? なぜ、生きなければならないのか?」 高度な日本 多くの人が大学を出て、テクノロジーは最先端を突き進む。 しかし、「なぜ、生きるのか?」に答えられる人は少ない。...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/10/09 12:46

11月3日(祝)は診療致します

代休として11月22(木)は休診とさせて頂きますので宜しくお願い致します。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/08 12:24

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part2

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part2 前回の続きです。 また、ハーバード大学のファインバーグ博士たちが開発した臨床判断分析学により、三大療法(手術、放射線、抗がん剤)の、科学的根拠に関しての評価は希薄あることが『ランセット』『ネイチャー』『サイエンス』などの世界的な専門誌上に10年も前に発表されています。  私たち、特に日本においては、西洋医学を盲信する傾向にあります。 しかし医療に携わりその本質が見えて...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/06 18:14

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part1

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part1 前回、がんの悲観的データの弊害について書きましたが、ちょうど今月の4日に、国公立のがん専門病院などでつくる「全国がん(成人病)センター協議会」が、一部の加盟施設の胃がん、肺がん、乳がん、大腸がんの「5年生存率」を公表したようです。 どのような内容だったかは、データの弊害や、あくまでも西洋医学の三大療法(手術、放射線、抗がん剤)による結果ですので、ここではご紹介しません。 今回は...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/05 18:59

「癌、ガン、がん」・・・心と身体の関係

「癌、ガン、がん」・・・心と身体の関係 前回、悲観的データの弊害について、ご説明しましたが、それを裏付ける研究を一つご紹介しましょう。 この研究は、イギリスの科学雑誌『ランセット』に発表されたもので、早期の乳ガン患者57人を、告知後の心理状態によって4つのグループに分け、10年後の生存率を比較したものです。 4つのグループとは、Aグループは、無力感と絶望感にとらわれグループ。Bグループは、消極的受容、つまり、ガンであ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/03 17:53

当院のモットー

当院では安心と安全、快適と癒しをモットーに治療を行っていきます。 少しでも症状が改善して楽になる様に、患者様の治癒力をバックアップして参ります。 どうぞ宜しくお願い致します。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/02 23:29

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の弊害

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の弊害 前回、がん細胞はだれの身体にもあり、自己治癒力とのバランスが崩れた時、増殖すると言うお話をしました。その自然治癒力を低下させている原因を見ずに、結果だけ見て、切ったり(手術)、焼いたり(放射線)、毒殺したり(抗がん剤)しても、西洋医学によるガンの生存率が低いのは当たり前と言えます。 西洋医学的アプローチの弊害には、このようなこともあります。 ガンの固まりだけを取り除こうとする。...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/02 18:31

「癌、ガン、がん」・・・癌=死ではない!

「癌、ガン、がん」・・・癌=死ではない! がんは一般的に、とても大変な病気というイメージが強くあります。しかし実体は、「がん=死」ではないと言うことを「ガンの患者学研究所」で得られる情報から確信してきます。 「がん=死」と捉えてしまうのは、西洋医学的アプローチによる生存率が低いというトリックがそこに隠されています。 なぜ西洋医学的アプローチでは生存率が低いのか?そのトリックは、ガンのメカニズムにあります。 がん細胞...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/10/01 20:01

間違いだらけの診断基準

「性別差」や「年齢差」を無視した日本の医療の実態と検査値基準を調査して、著者の東海大学医学部教授・大櫛陽一先生は権威の決めた基準に妄執する日本の検査基準に大胆な批判と提案をしている。 高齢者が若い人の基準で診断されると多くの検査項目で「異常」となり、多くの不要な薬が処方される。今までの日本は男女の性別差を考慮しないで診断してきた。女性は小さな男としての診断基準であったため、適切な診断がさ...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/10/01 17:06

「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由

「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由 前回、NPO法人「ガンの患者学研究所」について簡単にご紹介しました。 なぜこの団体を知り、お手伝いすることになったのかをご紹介しましょう。 きっかけは、静岡の岩崎先生から頂いた小冊子でした。 岩崎先生を含め心身条件反射療法を研究している先生方の間では、さまざまな症状には心が深く絡んでいることを臨床現場で、実感し始めている時期でした。 「同じようなことを発信し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/30 18:46

意外と硬い! 腰、ぐる〜っと回せますか?

意外と硬い! 腰、ぐる〜っと回せますか? ずっと長い時間座っていると、腰をトントン…と思わず叩いていることはありませんか? 途中で立ち上がって、体を動かしたくなったりもしますよね。 このような方に、オススメの体操をご紹介しましょう。 腰をぐる〜っと回すだけ! この類の体操は、世間でも色々とあり、ご存知の方も多いかと思いますが、今回は、お尻の筋肉にも刺激を与えつつ行います。 最初は、腰周りの筋肉の硬さが自覚で...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/09/30 15:26

NPO法人「ガンの患者学研究所」

NPO法人「ガンの患者学研究所」 臨床現場で机上の理論と実際の矛盾を模索する中でたどりついたのが、「心とカラダの関係」。 カラダの事象が心の反映であると気づいたとき、すべての矛盾がとけ、施術効果や適応範囲も大幅に変わってきました。 あるご縁で、同じような考えの団体があることを知ります。 NPO法人「ガンの患者学研究所」 実は明日、2007年9月29日も「ガンの患者学ワールド」という大きな講演会が行われ、...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/28 18:02

平均点

「理科はいいけど、国語をもっと頑張って。」 学校で教えられたこと、それは平均点。 得意なことは あまり評価されない。できて当たり前という感じだ。 反対に、不得意なことは、ことさら指摘される。できなきゃダメだと。 そして、平均点がつけられる。理科が100点、国語は0点、つまり君は50点だ。 大人になって、いろんな人と会った。いろんな人を知った。そして、今、...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/28 15:08

仕事が、はかどるワザとは?

仕事が、はかどるワザとは? お昼を過ぎると、眠気とだるさが出て、仕事の意欲を欠いてしまう、という経験はありませんか? ヒトの体は午後2時頃から、お休みモードに入るように出来ているようです。実際に、午後2時前後の短時間睡眠により、作業効率UP!…という研究結果が出ているとのこと。 そこで、もし可能であれば、この2時前後の時間帯に20分程度、うたた寝をします。その際、寝る前にお茶つきのおやつを摂る、という点が...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/09/27 11:49

メタボリックシンドローム(4)

メタボリックシンドロームの定期健診が義務付けられるということは、我が国の高度経済成長、飽食の時代のつけが回ってきたということでもあるが、生活習慣病の予防と国民医療費削減という見地からは苦肉の策という感じである。 しかし、メタボリックシンドロームと診断されてからの具体的な処置が問題である。さまざまな分野から経済効果を狙ったビジネスツールが乱舞するに違いない。いや、すでに氾濫している。判断を...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/27 00:00

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介2

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介2 上部頚椎のバランスと血圧との関連を調べた興味深い予備研究がありますので、ご紹介しましょう。 この研究は、2007年に血圧関連の学術誌「Journal of Human Hypertension」*1に発表されたものです。 50名の高血圧患者を用い、上部頚椎のカイロプラクティック施術と偽薬との二つのグループによる二重盲検で行なわれました。 8週間に渡り行い、結果を分析し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/26 18:37

メタボリックシンドローム(3)

国は平成20年春から、メタボリックシンドロームの減少化と生活習慣病に起因する医療費の削減を目的として、医療保険者運営者が40歳以上の保険者を対象に内臓脂肪蓄積(メタボリックシンドローム)に着目した特定保険指導を義務付けることにした。(平成18年度医療制度改革関連法より) 早い話が、来春から40歳以上、75歳以下には毎年、メタボリックシンドロームの定期健診が義務付けられ、そこでメタボリック...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/26 18:24

メタボリックシンドローム(2)

厚生労働省が平成16年に実施した調査によると、メタボリックシンドロームが疑わしき者とその予備軍の割合は、男性で30歳代の20%、40歳代で40%以上、女性では30歳代で3%、40歳代で10%となり、男女とも40歳代で高かったそうです。 さらに、40〜74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドローム、もしくはその予備軍にあたります。 この割合を数にする...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/26 12:50

腰痛、ぎっくり腰に注意の季節です

最近腰痛や、ぎっくり腰の患者様が増えて参りました。 季節の変わり目で気温の差が日によって出てきたのと、夏の疲れが出てきたのも原因の様です。 脳疲労により、筋肉が正常に働きにくくなってしまいます。 少しでも異常を感じましたら、早めに来院して身体のお手入れをされるとよろしいですよ。 最近腰痛や、ぎっくり腰の患者様が増えて参りました。 季節の変わり目で気温の差が日によって出てきたのと...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/25 23:48

メタボリックシンドローム(1)

メタボリックシンドロームとは、肥満が深刻化している欧米で定められた基準に沿って、お腹周りの肥満数値で診断してきたものであるが、2005年の内科学会で日本人に合った独自の基準が発表された。 生活習慣病とよばれている疾患には、「高血圧」「心臓病」「肥満症」「糖尿病」「高脂血症」などがあるが、これらの疾患は個々の原因で発症するというよりも、内臓に脂肪が蓄積した肥満が原因であると考えられている。...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/25 14:14

1歳までの抗菌薬使用で喘息リスクが高まる!

1歳までの抗菌薬使用で喘息リスクが高まる! 最近、こんな研究結果が発表されました。 生後1年以内に抗菌薬による治療を受けた子供は小児期に喘息を発症しやすいと、カナダのグループがChestの 6 月号に発表しました。 この研究は、カナダ・マニトバ州のヘルスケアと処方のデータベースを用いて、1995年に生まれた1万3,116人の小児の生後1歳までの抗菌薬使用と7歳時点での喘息との関連を検討しました。 その結果...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/24 17:49

今日は創術セミナーでした

今日は創術基礎セミナーが有りました。 本当に熱心な先生ばかりで、講師をするこちら側も熱くなりましたね。 少しでも良いものを分かりやすくお伝えしなければという気持ちになりました。 お伝えする大変さは有りますが、それ以上に自分にとっても勉強になりますので有りがたいことだなぁ〜と思っています。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/24 00:01

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介1

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介1 前回、高血圧についてご紹介しましたので、今回その内容に関係するカイロプラクティックの研究論文をご紹介しましょう。 この研究は、1988年にYates RGたちによってカイロプラクティック学術誌「JMPT」*1に発表されたものです。 内容は、21人の高血圧の患者を無作為に「カイロプラクティック治療」「プラシーボ治療」「無治療」の3つに割り当てて、カイロプラクティック(アクティベー...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/23 16:04

研究会に行ってきました

先日は月1恒例の研究会に行ってきました。 毎回参加すると、かなりの収穫があるのですが、今回は得たものが本当に多かったですね。 会場は以前私が開業する前(約12年前)に勤めていたカイロプラクティックの先生の治療室なのですが、勿論その院長から得るものは多いのですが今回はそこを卒業して開業した後輩達から得たものも多かったですね。 そんな素晴らしい仲間に恵まれて本当に幸せに思います。 得た...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/23 00:13

高血圧とカイロプラクティック・・・高血圧とは

高血圧とカイロプラクティック・・・高血圧とは 高血圧と聞くと、食生活や生活習慣、ストレスを連想しますが、医学で言う高血圧の定義は、その原因は問わず、動脈内の圧力が異常に高い状態を指します。 高血圧の症状は、あまり自覚症状がないため、長期間放置してしまう傾向にあります。そのため、さまざまな臓器への負担となり、それがきっかけで臓器に障害をきたすことがあり、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれています。 血圧をコントロー...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/22 17:54

慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介

慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介 前回、クローン病の''カイロプラクティック''研究を一つご紹介しました。 一般的に、カイロプラクティックが内臓疾患に対して効果があると言う認識はあまりないので、その効果を示す一つの材料になったのではないでしょうか。 今回も前回に続き、内蔵疾患のカイロプラクティック研究を一つご紹介します。 この論文は、2003年にCharles L. Blum, D.C.によって、カイ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/21 18:22

子は親の鏡

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもは不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ま...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/21 17:14

涵養(かんよう)

「水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 植木鉢に 水を急いで注ぐと、水があふれる。 乾いた土は、水を吸いきれず、たくさん注いでも中は乾いたままである。 ゆっくり注ぐと水は染み込む。 乾いた土は、水を吸い、くり返し注いでいるうちに中は潤ってくる。 植木鉢に水をやるよう...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/21 16:37

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介 カイロプラクティックのイメージで、「背骨のゆがみを治す」と思われていますが、カイロプラクティックの本質的な目的は、神経系のバランスを整えることです。 もちろん、この神経系は自律神経系も含みます。 内臓や循環器系は自律神経系によって調整していますので、カイロプラクティックは単に背骨、または筋骨格系に対してだけ対応するわけではなく、カラダ全身、内臓の問題にも対応していきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/19 18:42

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病 クローン病とは、大腸や小腸の粘膜に慢性炎症または潰瘍(粘膜が欠損すること)をひきおこす原因不明の疾患の総称で、10歳代〜20歳代の若年者に多くみられます。 口から肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が起こりえますが、小腸の末端部によく起こり、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱、貧血などの症状がでます。 またクローン病は瘻孔、狭窄、膿瘍などの腸管の合併症や関節炎、虹彩炎、結節...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/18 22:36

両手首の腱鞘炎

27歳 女性 既婚  半年ほど前から両手の第1指、4指、5指から手首にかけて痛む。1年ほど前から子宮内膜症で治療中。日常は仕事で忙しい。 脈診により、患者さんの体質と腱鞘炎といわれる症状の原因を診断して、ツボの組合せを決める。 脈診によって得た情報により、患者さんの体質的な特徴を言い当てる。たとえば、性格と食べ物の味の好み、寝付きの良し悪し、睡眠の浅い深い、過去に患った病気...(続きを読む

滝山 博行
滝山 博行
(鍼灸師)
公開日時:2007/09/16 00:00

うつ病が潜む肩こりとは?

うつ病が潜む肩こりとは? うつ病に伴う症状には、いろいろなものがあります。ある日、いつもこなしている仕事なのに、どれから、どう処理してよいのか混乱してしまったり、急激にどっと疲れて、動けなくなってしまったり… なんだか体の様子が変だ、と感じながらも、無理をして過ごしてしまう人もいるようです。 このような症状に加えて、じっとしていると、首や耳の近くまで痛く感じるような、「肩こり」を訴えるケースもあります。 ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/09/15 20:45

難聴とカイロプラクティック・・論文紹介4

難聴とカイロプラクティック・・論文紹介4 1895年、カイロプラクティックの始まりは、創始者DDパーマーが施術を行なったとき、難聴が回復したことがきっかけとなりました。 その歴史的事実を裏付けるような研究を一つご紹介しましょう。 この研究*1は、2006年に発表されたもので、カイロプラクティックの施術1回の直後の聴力変化を測定し、中枢神経への影響を調べるものです。 平均年齢54.3 歳(34歳〜71歳)の15...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/15 16:56

難聴、頚部痛とカイロプラクティック・・論文紹介3

難聴、頚部痛とカイロプラクティック・・論文紹介3 メニエール病と頚部痛に対するカイロプラクティックの論文をご紹介します。 この論文は、2002年にオーストラリアのカイロプラクティック学術誌*1に発表されました。 患者は、43才の女性、交通事故で負傷したことで、たびたび悪化する頚部痛を訴えて、やがて頚部痛に伴って、激しい耳鳴り、めまい、難聴も出てきた。 カイロプラクティックの施術と共に7年間の調査を行なった結果、施術後...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/14 16:40

難聴、顎関節とカイロプラクティック・・論文紹介2

難聴、顎関節とカイロプラクティック・・論文紹介2 前回に引き続き、今回もカイロプラクティックの難聴治療のケースレポートをご紹介します。 この論文は、2002年に手技療法の学術誌「JMPT」*1に発表されました。 患者は、41歳の女性、両耳の痛み、耳鳴り、めまい、聴力減少と頭痛を訴えていました。以前に耳の感染症で抗生物質による治療を受けた既往歴がありました。 彼女の症状は、顎関節症と診断され、医師や歯科医の治療を受けたのです...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/10 20:32

難聴とカイロプラクティック・・・論文紹介1

難聴とカイロプラクティック・・・論文紹介1 当院では、難聴に対してもカイロプラクティックのケアを積極的に行なっています。 同じような症状でも、人それぞれ原因は違いますので、経過もさまざまですが、全体的には、とても良い結果を出しているのではないかと感じています。 実際、難聴に対するカイロプラクティックの有効性を示す論文も多く出ていますので、今回は、そのうちの一つをご紹介しましょう。 この論文は、ケースレポートと言...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/09 21:53

難聴とカイロプラクティック・・・当院では

難聴とカイロプラクティック・・・当院では 前回、前々回と難聴の代表的な疾患についてご紹介しました。 難聴のほとんどは、西洋医学的には、原因はよく分かっていないのが現状なんですね。 カイロプラクティックではと言いますと、全体の関係性で難聴を見ていきます。 まず、耳は耳だけで見るのではなく、顎関節が隣接していますし、頚椎と筋肉や靭帯を介して密接につながっています。そのような関係性から広く捉えてみていきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/08 16:33

台風の影響

台風の影響 先日は台風が関東地方を直撃しましたが、無事に過ごされましたでしょうか? 治療院の待合室一部が、浸水した関係で、皆様にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。 治療院は通常通り、営業しております。 台風の前頃から、腰が痛い、膝が痛い、体調がすぐれない…といった声を多く聞いています。調子が良くなったとしても、施術が必要なところがあると予想されますので、早めに体のメンテナンスを受け...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/09/07 23:30

難聴とカイロプラクティック・・・メニエール病とは

難聴とカイロプラクティック・・・メニエール病とは メニエール病(メニエル病)とは、何のきっかけもなく、突然おこる激しいぐるぐる回る(回転性)めまいを言います。 ひどい場合は、それに伴い吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、脈が速くなるなどの症状もあります。また、めまいと一緒に難聴や耳鳴りなどの症状が現れることもあります。 メニエール病(メニエル病)の原因は現在のところ不明で、器質的病変としてわかっているのは、内耳に水ぶくれ(内リン...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/07 17:48

脳呼吸運動法と冷却について

当院で治療中等にお話している脳呼吸運動法と冷却ですが、実践して頂いている患者様からは(身体の調子が良い。楽になる)等の声を多数頂いております。私も気功法と合わせて実践しておりますが、かなり楽になります。まだ実践されてない方は是非行ってみて下さいね。待合室にパンフレットを置いて有りますが、分かりにくい点等御座いましたらお気軽にご質問下さいね。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/05 23:27

難聴とカイロプラクティック・・・突発性難聴とは

難聴とカイロプラクティック・・・突発性難聴とは 突発性難聴とは、名前の通りで、ある日、突然耳が聞こえなくなる症状を言います。 ほとんどの場合が片側で、まったく聞こえない場合から何となく耳に詰まったような聞きづらい程度まで幅があります。 突発性難聴の原因は、血流障害という説やウイルス説などがありますが、西洋医学的にはっきりしたところは分かっていません。 ただ、症状が起きる前に多くの場合、肉体的・精神的にストレスが多くかかっ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/05 18:58

ズレた骨は元にもどるのか?

ズレた骨は元にもどるのか? カイロプラクティックについての質問で多いのは「骨がズレているのを戻せるの?」というものです。骨がズレる、という表現は誤解されやすいのですが、決して脱臼をしている状態ではありません。背骨の見た目や背骨を触ってみると、キレイなカーブを描いていない、という場合の表現に使われています。 キレイな背骨のカーブであることは理想なのですが…。ある部分がくの字になっていて、そのくの字を元に戻したい、と思...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/09/05 00:22

夏の疲れが出やすい季節です

酷暑の夏が終わり涼しい日も増えてきましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。8月は夏ばて症状の改善が目的で治療に来られた方が多かったですが、季節の変わり目の9月も、夏の疲れが出てしまい来院される方が多いですね。カイロプラクティックでは腰痛や肩凝り、神経痛等の症状は勿論の事、疲労回復や、健康増進効果が有りますので、早めに治療を受けられる事をお薦め致します。カイロプラクティックで元気になって、楽しく快...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/04 23:34

自閉症とカイロプラクティック・・・論文紹介

自閉症とカイロプラクティック・・・論文紹介 前回、自閉症について簡単にご紹介しましたので、今回はカイロプラクティックによる自閉症の研究論文を一つご紹介しましょう。 この論文は2001年、世界カイロプラクティック連合(WFC)で発表されたものです。 このケーススタディーの被験者は、5歳の男の子で、検査、既往歴、X線により厳密に検査し、検査結果や期待できる効果、方法やリスクなど、一通り両親と本人に説明し、主観的で客観的な観察...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/04 15:32

自閉症とカイロプラクティック・・・自閉症とは

自閉症とカイロプラクティック・・・自閉症とは 「自閉症」とは、先天性の脳障害からくる認知障害で、厳密な原因はまだ解明されていません。 注意欠陥・多動性障害(ADHD)、知的障害は自閉症とは別の障害ですが、自閉症がこれらの障害を伴う場合はよくあります。 知的障害を伴わない自閉症の人(IQ70以上)を高機能自閉症、またはアスペルガー症候群と呼んでいます。 決して親の育て方や環境が原因ではありません。 自閉症の障害として...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/03 20:21

足底腱膜炎とカイロプラクティック・・・臨床レポート

足底腱膜炎とカイロプラクティック・・・臨床レポート 足底腱膜炎について、前回、前々回とご紹介してきました。 では今回は、実際に来院された方の例でご紹介しましょう。 その子は、中学生1年生、以前から少し足の裏(カカト)に痛みがあり、夏休みに入ると痛みがひどくなって、足をつけない状態になってから来院された。 痛みが出だしたのは中学生になってからの4月くらいから徐々に自覚し始めたようです。 まず全身のバランスから総合的にみてい...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/09/02 14:03

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