「間柱」を含むコラム・事例
30件が該当しました
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外壁塗装をする事により雨漏りを起こしてしまう仕組み
上記の図は外壁面を外壁塗装をする事により外壁面の裏面と中に設置してある防水シートの間の雨水の通り道になっている雨水が外壁面より外へ排出できず、水はけが悪くなり、雨水の逃げ道である水分が釘穴より壁の中に入ってしまうとぴう水の通り道ができてしまい、外壁材を支えている木材を腐食させてしう原因になっている様子 外壁塗装に関する相談者様の質問内容を拝見してみると 外壁塗装の見積は○○円...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
安易に外壁塗装をして良いのか?
外壁塗装に関する相談者様の質問内容を拝見してみると 外壁塗装の見積は○○円ですがこれは値段は安いですか?高いですか? 外壁塗装の工事方法は? ○○塗装会社の評判はどうですか? 外壁塗装に適した塗装の種類は? 外壁の色は○○に使用と思うのですがどうでしょうか? 外壁の耐久年数は何年ですか? 外壁塗装は何年くらいでしなければならないのですか? 等々・・・と当たり前の事ですが、外壁...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
甲府のスケルトン改修04 県産材の利用とウッドロングエコ塗装
住宅に使う木材には可能な限り地場で取れる材料を使いたい。 地産地消、エコ、林産家への応援など、目的はいろいろ。 たった一軒の住宅ではあるが、個人が買う最大の消費財であることを考えると そのような意識のある方と仕事ができるときは嬉しい。 クライアントは林業を通じたまちづくりを古くから研究されている方で、 すたれゆく一方の山林を資源としてどう活用するのか、提言を続けられている。 であればご自宅で使わ...(続きを読む)
- 標 由理
- (建築家)
コンクリートの建物は特別
なんかひどく眠たい。 どこか悪いのか?とか花粉症のせいか?とも思い返したけど、 花粉症の強い薬も飲んでいないので、 たぶん足立区での保育園が上棟して安心したせいかと思う。 この保育園は鉄筋コンクリート造。昨日は型枠が全て外されてその形が初めて現れた。 上から下まで全部コンクリートの建物を造るのは4年ぶりくらいか? 地下だけコンクリートや、鉄骨や木造との混構造はあったけれど、 コンクリート全部って...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
自邸改修記33…水より生物に疑心
●20100年7月21日(水) 屋上菜園として、あるいは厚い断熱層として14年間活躍してきた屋上の開腹が始まる。3階の天井は構造用合板があらわしのままとしていた。それは、構造躯 体に異常が発生したときに目視確認できるようにである。新築時から14年間で大きな変化はなかった。しかし、大雨の後、合板にかすかなシミができるように なっていた。そのシミはすぐに広がるわけではなく、気がつくとほんの少しだけ大...(続きを読む)
- 佐山 希人
- (建築家)
いい加減な気密シート張り
設計者を集めた研究会において、間違った断熱方法として一番多かったのは、耐力面材として外壁廻りに構造用合板を用いている例です。 軸組の外側に構造用合板を張り、軸組の中にグラスウールなどの断熱材を挿入し、室内側には石膏ボードを張る、というのは、現在最も一般的に行われているやり方かもしれません。 これで石膏ボードとグラスウールの間にきちんと気密シートが張られていて、水蒸気の壁体...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
天井ボード張り及び壁断熱材工事
天井のプラスターボード張りが進行中です。 並行して、壁の断熱材の充てんも始まりました。 壁の断熱材は一般的なグラスウール。 袋入りの断熱材の為、湿気が侵入してきても、断熱材を濡らさない様になっている。 取り付けは、袋に縁が付いており、その縁を間柱留めることにより、気密性を高め、湿気の侵入を防ぐ。 グラスウールは、人体に触れるとチクチクする。袋に入っ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
接合金物と自然系の防蟻剤
関西淡路の大震災の時に木造在来工法による家屋で土台から柱が抜けて倒壊した事例が多かった。 これを機に法改正が行われ、柱にかかる引き抜き力を計算し、必要な金物で緊結しなければならなくなった。 ホールダウン金物は最も引き抜きを受ける柱に使用される金物である。 コンクリート基礎に打ち込むため正確な位置にセットされなければならない。 木造在来では、伝統的な「仕口」を用いて、できるだけ金物は...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
米松について… その1
引き続き、ティンバーフレーム工法の家について、ダイジェストで書かせて頂きます。 前回、レッドシーダーと含水率の事について書きました。 では、日本の木造住宅の梁や間柱として広く流通している米松について少し触れてみようと思います。 米松については、比較的悪く書いてしまっているのですが、もちろん米松が悪いわけではなくて、 【年輪の巾が1cmもあるような、あまり良くない材...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
minika-7「下地施工中」
延べ18坪 鉄骨3階建て の minika 外壁の間柱、および防風透湿シート貼り、サッシ取り付け、床および屋根下地終了です。 写真は、3階の上、ルーフバルコニーに出る窓部分です。 その窓はひき違い窓。 写真の左半分に(階段の上になります。)格子を作り、その窓からの明かりを階段を通して下の階に導くためであり、ルーフバルコニーに出るための床でもあります。 天井はデ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
塗り壁外壁の通気工法
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 外壁工事で一番最初に施工されるのは、壁内の湿気は通して逃がし、外部からの雨の進入は通さない、と言う透湿防水シートを施工します。 今回は、モルタル塗り工法ですが、サイディングでは一般的になった通気工法とするため、このシートの上に、ヒノキの桟を打ちます。 写真上方に緑で線のように見えるのがヒノキの桟です。...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
結露やカビの出ない家になります。
結露とは冷えたコップに家の中の湿気が冷やされて、水滴が沢山ついている様子の現象は皆さんのどなたでも経験してご存知の事と存じますが、この現象を結露と言います。 この結露が今現在、壁内に充填している断熱材(内断熱工法)の部分(柱や間柱や土台の中央部分)に結露が発生しています。 これは、壁内に断熱材があることにより、外気の温度と家の部屋の中の温度の温度差により冬の季節の場合は家の中に...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
施工品質10:ボード下地
. 下地貫には桧の端板を使いましょう♪ 足達くんと若山さんが話している上の壁。 左官役物の下地が見えてますね。 そのまわりにラスボード下地も見えてますが、間柱の上から下地貫に桧の端板を貼ってます。 厚10?程度 長さ3000? 幅100?程度です。 仕入れた時は厚みがバラバラなので、工場で表面を削って厚みをあわせてます。 ち...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
施工品質05:断熱材の充填(グラスウール)
. 断熱性能は材料と施工で決まる 高気密・高断熱住宅が流行ってます。 そのおかげで、本当にさまざまな断熱材が発売されています。 値段・健康・施工手間・環境などを考えるとどれも一長一短で、「これがベスト!」というのはなかなかありません。 たとえば、壁にポリエチレン系の断熱材を充填するととても気密がよさそうですが、筋交や間柱のピッチがイレギュラーだと、と...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
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