「首都圏」を含むコラム・事例
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何故、「外張り断熱」だったのか...!?
私は前作「究極の[100年住宅]のつくり方」(パル出版)で「温暖地における開放的な高気密・高断熱」について提案させて頂き、幾度かセミナーや講演会活動をしてきましたが、その度毎に先に述べた様に「''気密''」について拒否反応を示す方々に出会ってきました。 高断熱は分かるが、高気密が分からない。 高温多湿の自然環境にある日本の木造住宅は、湿気を溜めない様に、呼吸できる様に造られるべ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
構造用合板から脱却しよう!
前回は、首都圏における正しい充填断熱は壊滅状態だという話しをしましたが、そうした施工状態ですから、ピンホールのようなほんの小さな穴からも容易に抜けてしまう水蒸気は、多かれ少なかれ壁体内に侵入することになります。 この水蒸気が外壁の外側で冷やされて結露を起こす前に、外壁通気層に抜けてしまえば問題はないのですが、そこに透湿抵抗(湿気の通し難さ)の大きな構造用合板が張られていると、水蒸気の...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
いい加減な気密シート張り
設計者を集めた研究会において、間違った断熱方法として一番多かったのは、耐力面材として外壁廻りに構造用合板を用いている例です。 軸組の外側に構造用合板を張り、軸組の中にグラスウールなどの断熱材を挿入し、室内側には石膏ボードを張る、というのは、現在最も一般的に行われているやり方かもしれません。 これで石膏ボードとグラスウールの間にきちんと気密シートが張られていて、水蒸気の壁体...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
正しい断熱の方法とは?
あなたはご存知でしょうか、設計者の多くが正しい断熱の方法をきちんと理解していないことを、 以前、首都圏の木造住宅を得意とする設計事務所10社ほどを集めて、研究会を開いた時のことです。 そこで私は、これからの住宅断熱の考え方についての講義を受け持ったのですが、講義の前に、現在実際に行っている断熱方法について、皆に外壁の断面構成を図にしてもらいました。 その時分かったの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
新潟でITコンサルタントが必要とされるホントの理由
私は新潟でITコンサルタントの仕事をしています。 全国には沢山のITコンサルタントがいらっしゃると思いますが 新潟で仕事をすることに誇りを感じています。 ネット通販は、全国の顧客を相手にすることがメリットと言われています。 でも、それを言ってしまったら、ネットビジネスに参入する人にとっては 誰もがメリットになってしまい、結果としてメリットにならない。 ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
全国の中でも新潟でネットビジネスを行う優位性
ネット通販は、全国の顧客を相手にすることがメリットと言われています。 でも、それを言ってしまったら、ネットビジネスに参入する人にとっては 誰もがメリットになってしまい、結果としてメリットにならない。 したがって、新潟ならではのメリットについて挙げてみる。 1.送料で勝負できる 2.大消費圏である首都圏に近い 3.仕入する時間でも勝負で...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
とある出版社での会話から 〜 メディアの価値 #2
最近、メディアとブランディングついてよく考えます。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 もちろん、僕が考えるステージは ”ネット” に他なりません。 結論に至ろうとしているのは、 ・メディアが作り出すムーブメントは一過性であり ・ブランド戦略において、その力は想像以上に小さい ・ただし、最初の『火つけ...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
調査で工事の仕事を産み出す!?
前回は、摩耗したスクリューポイントによって地盤データ自体に間違いを犯してしまう例について触れましたが、地盤についてはまた逆のケースもあります。 首都圏地域のいわゆる関東ロームなどの特殊土は、SWS試験ではかなり過小評価された結果が出て軟弱地盤と評価され、無用な地盤改良工事の負担を施主がかぶってしまう様な場合もあります。 また、地盤調査会社の多くは自社で地盤改良工事を行う会...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
不動産業界で起こっていること(2)〜メルマガより〜
・・・EMPメルマガ2007年10月6日号より・・・ >>> 昨日のつづきです・・・ 情報を発する人の置かれた分野で 見方が全く変わってきます。 これが全く違った情報が発信される理由です。 首都圏の業界動向をいえば、 新築のマンションや戸建ては 郊外を中心に売れ行きが急激に鈍ってい...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
上棟/構造材を工務店任せにしてはいけない
木造住宅において最も重要な部材は勿論、木材である。 近年、構造用集成材が一般的に用いられるようになったが、自然素材ブームの一貫か無垢の国産材を求める声が多くなった。 しかし、私は下手な無垢材を使うなら集成材の方がまだましだと思っている。 では、下手な無垢材とは何か? それは、「芯まできちんと乾燥されていない材」である。 巷にはこの下手な無垢材が溢れている。 きちんと乾燥するため...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンションは管理を買え 1 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/11/11号】 昔から『マンションは管理を買え』といいます。 新築当時はそれほどかわらなかった資産価値が、 数年経つと管理の良い物件と悪い物件では 大きく差が出てくることも珍しくありません。 特に投資物件の場合は、管理の良し悪しが入居率に ダイレクトに跳ね返ってくるため、 『資産価値の維持』と...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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