「治療院」の専門家コラム 一覧(15ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月07日更新

「治療院」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 701~750件目

待合スペースの模様替え

先日、当院の待合スペースを少しだけ模様替えをしました。 今まで混雑時には、座りきれずご迷惑をおかけしてしまったということもあり、 椅子の数を増やしました。 お帰りの際、靴を履くために腰掛ける椅子も増やしました。 入り口横の椅子は、日中は日差しでポカポカ温かく、この寒い季節は好評です。 何をされるかわからない、コワイ施術院…というイメージが、カイロプラクティックにはま...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2008/01/30 12:43

脊椎分離症・すべり症で腰痛? 大丈夫ですよ!

前回、脊椎分離症・すべり症でもスポーツをしても大丈夫と言う内容の研究をご紹介しました。 「でも脊椎分離症・すべり症で腰痛のため、スポーツができない。」 と思う方もいると思います。 しかし、脊椎分離症・すべり症と腰痛は別だってご存知ですか? 脊椎分離症や''脊椎すべり症''をレントゲンなどで見ると、はっきりとした異常として認知できるため、腰痛と結びつけてしまう傾向にありますが、腰...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)

脊椎分離症・すべり症でも運動して大丈夫?!

前回、脊椎分離症・すべり症について、ご説明しました。 レントゲンなどで、脊椎分離症や''すべり症''があると分かると、スポーツは避けた方がいいと考えてしまいますよね。 しかし、脊椎分離症・すべり症で、選手にスポーツを止めるように勧める科学的根拠はありません。 逆にこんな研究結果が出ています。 この研究は、ドイツで行なわれた脊椎分離症・すべり症の青少年スポーツ選手を対象に、5...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)

脊椎分離症・すべり症って何?

脊椎分離症、または''脊椎すべり症''って聞いたことはありますか? ほとんどの場合が腰(第五腰椎)に起こるのですが、何かしらの原因で脊椎の椎弓部が骨折、または破壊された状態を脊椎分離症といいます。(上の絵を参照↑) このような現象が起こると、腰痛は構造上、前に弧を描いているので前方向へ滑走する力が加わり、脊椎分離症を起こした椎骨は前方へすべることがあります。 それを脊椎すべり症といい...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)

激しい生理痛・・・女性であることへの抵抗(後編)

前回の続きです。 激しい生理痛を作り出している抑圧した感情・・・ 彼女の場合はいくつかあったのですが、一番印象的で分かりやすいパターンは、小さい時、見てきた両親の関係性でした。 お母さんは専業主婦と言うことで、お父さんとお母さんの関係は、上下がはっきりしていたそうです。 またお母さんからは、「私は仕事ができないから我慢しなくてはいけない」「○○ちゃんは将来、仕事が...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/20 15:29

冷え性を内側から改善!?

カイロプラクティックというと、背骨や骨盤を矯正するイメージが強いと思いますが、基本的には健康増進のためのアドバイスも行います。 施術後の症状改善を早めるために、ご家庭で気をつけていただくことをお話させていただく場合もあります。体操やストレッチ指導などもありますが、「○○は控えた方が良いかもしれませんね。」ということもあります。 冷え性に関しては、冷たいものを摂る習慣を止めるだけ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2008/01/20 04:58

激しい生理痛・・・女性であることへの抵抗(前編)

当院では、ひどい生理痛でご相談に来られる方も多くいます。 先日、相談を受けた方は、薬も効かない激しい痛みでとても辛そうでした。 すぐ検査・施術を行い、その場で腰の重さが残る程度まで軽減することができ、「ほっ」とした様子でした。 自覚症状があるときの生理痛は、施術前後ですぐ比較できるので、アプローチが的確かどうか、その場で検査し明確になりやすい症状の一つではあります。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/19 18:43

膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?!Part2

前回、膝関節半月板損傷について、概要をご説明しました。 今回は、症状について説明から、構造的変化と痛みとの関係性をご紹介しましょう。 まず、膝関節半月板損傷の直接的な症状は、無症状、または程度により膝関節の可動域減少や関節を動かした時のスムーズさの減少です。 一般に自覚症状として起こる膝関節の疼痛、関節内に水が溜まる、筋の緊張(それによる可動域減少)は、半月板損傷自体...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/14 13:20

カイロプラクティックと家族の会話

以前も当院に通われている方から伺ったことがあるのですが、別の方から「カイロプラクティックに通うようになってから、家族の会話が増えて嬉しいです。」という報告が。 ご家族で来院されるのですが、帰宅後の体の変化を話題にしたり、私からの話を家族間で報告しあったりなさるそうで、その様子をとても楽しそうに話して下さいました。 今まで出来なかった動作が、無意識に出来てしまっていたことに気付い...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2008/01/14 13:15

膝関節半月板損傷 痛みと構造は別?!

「膝関節半月板損傷」、スポーツ選手やお年寄りでよくある話で、ニュースでスポーツ選手が手術をするという事をよく聞きます。 しかし半月板損傷と痛みとは別だと言うことをご存知ですか? まず、膝関節半月板損傷についてご説明しましょう。 膝関節半月板とは、膝関節内にある線維軟骨で、内側半月はC字型、外側半月はO字型をしています。その半月板が損傷していることを半月板損傷と言います...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/12 18:38

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part3

前回、アキレス腱炎の機械論的捉え方(西洋医学)をご紹介しました。 今回、有機論的捉え方についてご紹介しましょう。 下腿三頭筋の筋力および柔軟性の低下が生じてアキレス腱の変性が起きます。この点は、機械論的捉え方と類似しています。 しかし、機械論的捉え方は、カラダを部分に細分化してみていきます。そこには全体の関係性や心と身体の関係性はみていません。 ですので、原因を過...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/09 18:58

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part2

前回、アキレス腱炎の概要をご紹介しましたので、今回は、その症状と原因をご紹介しましょう。 まず症状は、アキレス腱遠位部に起こる運動時痛で、安静時には痛みはほとんど出ません。 圧痛は、カカト(踵骨)のアキレス腱付着部から2〜5cm以内に限局してあり、熱感や腫脹が伴うこともあります。 痛みの度合いも、場合によっては触れるだけでも強い痛みを感じることがあります。 この症状が慢...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/08 17:29

アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)

アキレス腱炎ってご存知ですか? まずはアキレス腱についてご紹介しましょう。 アキレス腱とは、カカト(踵骨)に付着している腱で、下腿にある腓腹筋とヒラメ筋の停止部にあたる腱です。 アキレス腱は、人のカラダの中でもっとも太い腱で、歩いたり走ったりするのはもちろん、ジャンプしたり着地する時にとても重要な腱になります。 このアキレス腱とカカトの付着部に痛みが生じていることをアキ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/07 20:45

新年ですね!

新年あけましておめでとうございます。 今日は5日ですが、皆様は新年どのようなスタートをされましたでしょうか? 私は恥ずかしながら、今日は金曜日だと思い込んでいました。。。 これは、正月ボケでしょうか!? 昨年はコチラのコラム更新も、後半から滞ってしまいましたが、今年は少しでも多く更新してミニ情報をお伝えできるように努めたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2008/01/05 11:07

明けましておめでとうございます。スポーツ障害企画

明けましておめでとうございます。 昨年中は、大変お世話になりました。 今年は、北京オリンピックもあり、スポーツがさらに盛り上がる年になると思います。 当院でも、他の先生方と一緒に、スポーツ障害でお困りの方へ向けた、HPやさまざまな企画・セミナーを運営していきます。 今後の活動に、ぜひご期待ください。 まずは、メルマガ発信し始めましたので、ぜひご登録...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2008/01/01 11:49

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何?

グロインペイン症候群(groin pain Syndrome)ってご存知ですか? 日本語では、鼠径部痛症候群とかスポーツヘルニアなどと言われている症候群です。 このグロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)は、スポーツ選手、特にサッカーに多い症状で、他にも陸上競技やラグビーなど、走る競技や足を使う競技、タックルする競技などに生じやすい疾患です。 要するに股関節への肉体的ストレスが一つ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)

メルマガ創刊!! しかも一気に3つです。

私のやっている施術法は、一般のイメージからかけ離れているため・・・ 「心とカラダのつながり」って言われてもピンと来ない方も多くいます。 そのため以前からもっと情報発信をしたいと考えていました。 今回、満を持して、メルマガ創刊!! しかも一気に3つです! ぜひ皆さま、ご登録お願いします。↓ ☆カラダの声を聞いてみよう・・・ココロカラダセラピー ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/23 13:39

変形性膝関節症とカイロプラクティック (最終回)

シリーズで変形性膝関節症のメカニズムや原因をご紹介してきました。 今回は総まとめをして、最後に当院の場合のケアをご紹介しましょう。 【変形性膝関節症の原因】 脳・神経系の機能異常が関節機能低下や痛みの原因。 さらに掘り下げると心理社会的因子(ストレス)が脳・神経系の機能異常を生じさせている。 外傷がきっかけとなる場合もあるが、構造的異常が原因ではなく、外傷時に生じた...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/22 16:52

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part7

前回、変形性膝関節症の痛みや症状の本質的原因に神経系の機能異常があることをご紹介しました。 カイロプラクティックは、この機能異常をみるプロフェッショナルでもあります。 以前、初期の変形性膝関節症の疑いで来院された方から感想を頂いていますので、ご紹介します。 神奈川県 50才 女性 6月末にあるスポーツをして、5年前に痛めたことのある右膝に痛みを感じるようにな...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/21 19:42

飲酒で体調を崩さないように!

年末は忘年会の予定も多かったりと、何かとスケジュールも詰まって忙しくなる時期かもしれませんね。お酒を飲む機会も多々あると思いますが、体のためにも「楽しいお酒」になりますように!…と言いますのも、イライラしながら、嫌な思いをしながら飲むお酒では、内臓の機能も低下した状態になりやすく、アルコールが原因で体調不良を引き起こす一要因ともなりかねません。 嫌なことを思い出しながらお酒を飲み続けるこ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/12/21 18:09

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part6

変形性膝関節症の原因が''「心理社会的因子」''と言われても、すんなり腑に落ちないでしょう。 実際、変形を起こした膝のレントゲンを見ていると、ストレスが痛みの原因と言われても・・・と言う感じだと思います。 それだけ視覚効果ってインパクトがありますからね。 しかし、このストレスと変形性膝関節症とがつながりが見えてくる研究もあります。 それは「ゆらぎ」の研究です。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/18 10:29

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part5

前回、「痛みと構造的異常は関係ない」と言うお話をしました。 痛みと言うのは、構造的異常によるものではなく機能的異常によるものです。 では今回は、この機能的異常についてご紹介しましょう。 まずここで言う機能とは、カラダを静的な側面で見ていくと、形作っているのは骨格構造になりますが、動的に捉えると動きを可能にするのは、構造だけでは成り立たず、骨格を支持し動きを作る筋肉、そして筋...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/16 18:04

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part4

前回、「痛み」と軟骨の磨耗や変形などの構造的異常は別という話までご紹介しましたね。 その話を今回、詳しく説明しましょう。 病院等で、関節構造が変形しているレントゲンを見せられて・・ 「関節がこんなに変形しているから、痛いんですよ。」 「だから、痛みとは一生付き合っていくしかないですね。」 なんて説明を受けると、インパクトありますし、納得してしまいますよね...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/15 11:25

TOKIOが来院!

2007年6月、銀座マロニエ通り治療院に人気アイドルグループTOKIOのメンバー、城島さんと長瀬さんが来院されました。 といっても、日本テレビ系列「鉄腕DASH」という人気番組の取材でこられたのですが・・・ 最近疲れた城島リーダーを元気付けようという番組企画で、くるみ灸をはじめとする種々のお灸を体験し、城島さんの目の下のクマを解消して頂こうというものでした。 さて、くるみ灸...(続きを読む

山田 善章
山田 善章
(鍼灸マッサージ師)
2007/12/15 02:07

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part3

前回、変形性膝関節症の機序を、初期の機能的異常という段階をご紹介しました。 今回はその次の段階、変形性膝関節症の機序、構造的異常をご紹介しましょう。 構造的異常とは、字のごとく機能的異常が改善されないことにより関節構造に異常が出てきます。 機能的異常のまま酷使することで、関節内軟骨組織の磨耗や関節の変形が起こります。 人のカラダは、うまく出ているもので、機能面で不安な状...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/14 13:06

変形性膝関節症とカイロプラクティック Part2

前回、変形性膝関節症の症状についてご紹介しましたが、今回は、''変形性膝関節症''の症状におけるパターン(機序)をご紹介しましょう。 このパターン(機序)が見えてくると、何が本質的改善に重要かが見えてくるのではないでしょうか。 よくある症状の機序・・・機能的異常から構造的異常へ 初期に自覚しやすいのが、膝の違和感や単発的な痛みです。 例えば、「朝の数歩が少し痛む」とか、...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/12 17:00

変形性膝関節症とカイロプラクティック

変形性膝関節症ってご存知ですか? 読んで字のごとくなんですが、膝関節の関節軟骨の変性、磨耗により変形を起こした関節疾患のことを言います。 日本では、変形膝関節症の患者数は約1,200万人いると言われ、年齢分布では高齢になるにつれ増加傾向にあります。 症状はいくつかあります。 まず、病名にあるとおり、関節の変形、軟骨の磨耗があります。 関節構造の変形による可動域...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/10 21:34

犬に対するカイロプラクティック・・・当院の場合

先日、ペットの施術についてご相談を受けましたので、ちょっとペットに対する施術をご紹介しましょう。 カイロプラクティック先進国、アメリカでは動物にもカイロプラクティックを行い、特に馬に対して行う専門のカイロプラクターがいたりします。 当院でもメニューには載せていませんが、来院された方からペットのご相談に応じて施術をしています。 動物も人間も有機生命体と捉えると同じ原理原則...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/08 19:16

当院ホームページがリニューアルしました!!

当院のHPが、やーーーとのことで、リニューアルしました!! 治療院のホームページ http://www.hikaichiro.com/ 以前のHPも私の手作りでしたが、今回も懲りずに私が半年がかりで作りました。 何も分からないところから、毎回手探りで作っているため、やたらと時間がかかりました。 (実はまだ数ページできていません。) プロのつくるH...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/07 20:13

12月のお知らせ 「風邪は大丈夫ですか?」

★12月のスケジュール★ もう今年もあとわずかですね。最近では、カイロプラクティックが免疫力アップにもつながるということをご存知の方が増えてきたせいか、風邪予防も兼ねたメンテナンスで来院される人も増えてきました。 年内の仕事や忘年会などで、とても忙しくなり身体に負担のかかるシーズンですが、元気に年末を迎えていただきたいと思います。 さて、当院では、12月30日日曜日ま...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/12/04 17:18

自律神経失調症とカイロプラクティック

自律神経失調症の対策として、前回からいくつかご紹介してきましたが、''カイロプラクティック''は、神経系の整えることを目的とした施術法ですから、もちろん自律神経への影響は、さまざま研究されてきています。 当院でも、実際に自律神経失調症の方のご相談を多く受けています。臨床現場では、その有効性は痛感しているのですが、社会的には客観的な証拠として、研究論文が発表されていることが大切になりますの...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/04 14:17

自律神経失調症とその対策 Part4

前回、無意識に抑圧しているストレスに気づくことをご提案しました。 しかし実際問題、無意識を意識するのは難しいといわれる方も多いでしょう。 というのは、人がストレスを無意識に抑圧するのは意識に上げて向き合いたくないからでもあります。それをあえて意識に上げようとしても、やっぱり抵抗が起こりますよね。 「自律神経失調症はどうにかしたいけど、ストレスがよく分からない・・・」 と...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/12/02 12:40

自律神経失調症とその対策 Part3

前回、自律神経失調症の対策として、''「気づいていない心に気づく練習」''をご紹介しました。 心と頭を分離させることが必要な時もあったのかもしれません。分離することでうまくいく時期もあったのかもしれません。 しかし、人は変化(進化)する生命体です。 以前の成功体験をそのまま引きずり、心と頭が分離したままの状態では、心からの幸せな生き方ができなくなります。 自律神経失調症...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/30 11:18

自律神経失調症とその対策 Part2

自律神経失調症の原因として、ストレスが大きく影響していることをシリーズでご紹介してきました。 今度は、その対策を心とカラダの両面からご紹介しましょう。 まずは、心の面からのアプローチ。自律神経失調症には、認識していない慢性ストレスが大きく影響していますので、潜在的な慢性ストレスに気づくというエクササイズです。 私たちは、周りとの円滑な関係のために感情を抑圧したり、倫理道徳的...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/28 18:11

自律神経失調症とその対策

前回からの続きです。 自律神経失調症の本質的原因には、抑圧したストレス、認識していないストレス、歪んで認知しているストレスなどの慢性的ストレスが深く絡んでいることをご紹介しました。 ここで大切なポイントは、ストレスが直接的な原因ではなく、ストレスを認識していないこと、直接的な原因だということです。 国際認知療法学会会長のロバート・リーヒ(Robert L. Leahy...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/27 09:57

自律神経失調症とは? Part5

なぜ、自律神経失調症の方の多くは、自分がストレスを抱えていることに気がつかないのでしょう? それは、急性ストレスと''慢性ストレス''の違いをご紹介することで見えてくるのではないでしょうか。 たとえ話でぬるま湯につかったカエルの話があります。 カエルを熱いお湯に入れるとびっくりして飛び出しますが、水からゆっくり沸かしていくと、熱くなるのに気付かずに逃げるきっかけを失い、最後...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/25 07:50

『アンネの日記』とマロニエ

先日、次のようなニュースが飛び込んできました。 --------- ユダヤ人少女、アンネ・フランク(1929〜45年)が「アンネの日記」の中で何度も触れているマロニエの老木(樹齢150〜170年)について、アムステルダムの裁判所は20日夕、伐採中止を決定、今後10週間、老木と隣接するアンネ・フランク・ハウスと保護活動家の間で保存方法を話し合うよう命じた。  第二次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/25 02:37

自律神経失調症とは? Part4

前回、自律神経失調症には精神的ストレスが直接的原因になっていることをご紹介しました。 そう聞くとストレスがいけないのなら、「ストレスを忘れよう、避けよう、排除しよう」としますが、実際問題、難しいですし、その対処の仕方は、問題を先送りにしただけで本質的解決にはなりません。ちょっとどっかの国の政治みたいですよね。 実は、厳密に言うとストレスが自律神経失調症を作るのではなく、ストレス...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/24 10:41

自律神経失調症とは? Part3

前回、自律神経から自律神経失調症について、ご紹介してきました。 自律神経が正常に機能していない状態を自律神経失調症と言うわけですが、なぜ、うまく機能しなくなってしまったのでしょうか? そこには、生活環境、生活習慣、食生活、そして''ストレス''が深く関係しています。 自律神経は、朝と夜で交感神経と副交感神経が入れ替わりながら健康を維持していますので、朝も夜も関係なく明...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/21 17:25

自律神経失調症とは? Part2

前回からの続き。 自律神経失調症とは、自律神経の調整がうまくできなくなった状態の総称ですが、まず自律神経とはどんな神経かをご説明しましょう。 「自律神経」とは、カラダの内的環境を常に健康に保つために、自律的にコントロールを行なっている神経です。 分かりやすいところでご紹介しますと、心臓や脈の調整、発汗などの温度調整、内臓の働きなどに深く関与しています。 自律神経は...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/20 10:02

自律神経失調症とは? Part1

最近、ニュースでうつ病の割合が年々増えているのが摂り立たされています。 なんと子供のうつ病も急激に増加しているそうで、とても大きな社会問題になっています。 しかし、このうつ病、決して急に起こるものではありません。うつ病になる前段階に自律神経失調症があるのをご存知でしたか? 自律神経失調症、この言葉も一般によく聞く言葉になっていますが、実は正式な病名ではありません。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/18 15:48

足底腱膜炎とバレエ 後編

前回の続き。 バレエによる足底腱膜炎と思われる症状の方を3症例続けてみてきました。 肉体的ストレスが本質的原因なら、肉体的ストレスが過度にかかれば、症状の悪化を起こしますが、3症例とも必ずしもそうではありません。炎症が痛みを起こしているという考えに対しても、施術後、すぐに痛みが消失するのも炎症による痛みとする見解には、矛盾が出てきます。 本質的原因は何で、施術により何が改善...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/17 17:38

足底腱膜炎とバレエ 前編

ここ最近、ベレエの方のご紹介で、バレエ関連の方を多くみる機会に恵まれています。 バレエの方の傾向でみてみると、足の裏に痛みを自覚されている方が多くいる印象を受けます。 つま先の痛みやカカトの痛み、いわゆる足底腱膜炎と言われる症状です。 以前にも足底腱膜炎をご紹介したことがありますが、簡単に''足底腱膜炎''を説明すると、足の裏、カカト(踵骨)から足の指の付け根までにある腱膜で、そ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/16 20:10

鍼灸で眠る状態に身体がなれるようにします

不眠で病院を訪れると、睡眠薬を処方される場合が多いです。その薬を飲んで 不眠が治まり、以降薬をのまなくても睡眠に問題が無ければ良いのですが、 一度飲むと、「睡眠薬を飲めば眠れる」という考えから「睡眠薬を飲まないと 眠れない」または「飲まないと不安だ」という考えになってしまう人がいます。 そうなると、薬を飲まない状態である自分が気になって眠れないという悪循環 に陥ってしまいます。...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/16 00:00

環境問題と健康問題の深いつながり 最終回

前回からの続きです。 環境問題、健康問題と共に、「閉鎖系思考」が根底にあることをご紹介してきました。 これらの問題をすべて「閉鎖系思考」で語るわけにはいきませんが、今、''「閉鎖系思考」''の限界が如実に現れてきている現実があります。 「木を見て森を見ず」と言う言葉がありますように、「閉鎖系」で物事を見えても決して、全体を知ることはできません。 ただ、「閉鎖系思考...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/15 16:23

マロニエって?

最近、有楽町、銀座界隈の再開発が進んでいます。 そんな中でいち早くオープンしたビルの名がマロニエ・ゲート。 プランタン銀座と挟んで東西に走るマロニエ通りの東側の入り口にあることからこの名前が付いたものと思われますが、この”マロニエ”ってなんのことだかご存知でしたか? 昔、流行歌でも歌われていたそうですが・・・ 実はトチノキ科の樹木の名前のことで、この道の並木として連ねて...(続きを読む

山田 善章
山田 善章
(鍼灸マッサージ師)
2007/11/15 14:27

環境問題と健康問題の深いつながり Part9

前回からの続きです。 健康問題を「開放系思考」で捉えてみるとどうなるでしょう。 「開放系」とは、カラダと言う内的環境を取り巻く、外的環境との関係性も含まれてきます。この外的環境との関係性でもっとも大きく内的環境に影響を与えるのは、外的環境に対してどう反応しているかという部分、要するに''「マインド・心」''です。 前回の腰痛を例で見てみると、 いつも同じように座っ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/13 17:23

環境問題と健康問題の深いつながり Part8

前回からの続きです。 健康問題の「閉鎖系思考」の弊害、具体的な例として腰痛があります。 以前にもご紹介しましたが、厚生統計協会が行っている統計調査「国民衛生の動向・厚生の指標」によると、有訴者率がもっとも高いのは腰痛です。この調査結果は、調査を始めた当初(1986年)から上位3位は変わっていません。 データが意味することは、これだけ医療が発展していても腰痛は、まったく...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/10 17:51

環境問題と健康問題の深いつながり Part7

前回からの続きです。 環境問題においての「閉鎖系思考」の弊害を、例を通してご紹介してきましたので、今度は、健康問題においての''「閉鎖系思考」''の弊害をご紹介しましょう。 医療においての「閉鎖系思考」の代表的なのが、西洋医学になります。 西洋医学は、心身二元論と機械論を根底に発達し、筋骨格系の問題は、整形外科や外科、内臓疾患は内科など、今はさまざまな専門分野に細かく...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/07 19:33

環境問題と健康問題の深いつながり Part6

前回からの続きです。 ここ数回で、環境問題における「閉鎖系思考」が起因する問題をご紹介して来ましたが、この''「閉鎖系思考」''、実は日本においては、比較的近年に出てきた思考になります。 私たちが、普段、人と分けた関係、または対比して表現する「自然」と言う言葉は、明治までは日本語になかったそうです。 仏教などでは、それ以前から自然(じねん)と言う言葉を使っているようですが、...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/06 20:21

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