「治療院」の専門家コラム 一覧(16ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年05月07日更新

「治療院」を含むコラム・事例

1,011件が該当しました

1,011件中 751~800件目

環境問題と健康問題の深いつながり Part5

前回からの続きです。 生態調査でこんな実態があります。 この話は、私が以前、環境問題を学んでいる時の話なので、今は改善されているかもしれませんが、その当時、日本の生態調査は、調査対象の生物だけを捉え、その生態を1週間か数ヶ月程度調査を行っていました。 その調査結果を元に、森林をここまでなら伐採していいなどと判断している現状がありました。 ちなみに自然保護先進国では...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/05 19:08

骨盤の歪みが気になる!?

多い質問の中に「骨盤の向きが気になるのですが、骨盤が歪んでしまっているのでしょうか?」「ヨガを試してみたら、腰が思うように動かないのですが、どうしてでしょう?」といった類のものがあります。 毎日を忙しく過ごし、腰部を意識した運動をされていない人においては、腰をクネクネ動かそうとしたり、ねじってみようとしたりすると、腰の動く範囲の少なさに驚くことがあるかもしれません。 腰周りが硬...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/11/04 20:07

環境問題と健康問題の深いつながり Part4

前回からの続きです。 「閉鎖系思考」が環境問題のどのようなところに見えてくるか、いくつか例をご紹介しましょう。 身近なところでは「ごみ問題」です。 私たちは、ゴミを自分の目の前からなくなれば、きれいになってことは済んだと思いがちです。 これは「閉鎖系」で捉えているからですが、''「開放系」''で捉えると、ごみ収集所に、一日ものすごい量のゴミが運ばれ、燃やされます。燃やさ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/04 18:02

環境問題と健康問題の深いつながり Part3

前回からの続きです。 「閉鎖系」と''「開放系」''について、ノーベル化学賞を受賞したイリヤ・プリコジン博士 (ベルギー)の本「混沌から秩序」の前書きにこのような一節があります。 「宇宙のある部分は機械のように働くであろうが、それは閉じた系であり、閉じた系は物理世界のほんの小さい部分を占めるに過ぎない。 事実、我々にとって興味ある現象の大部分は開いた系である。そこでは、環境...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/03 18:04

環境問題と健康問題の深いつながり Part2

前回からの続きです。 そんな時、空手をやっていたご縁で、アメリカに行くことがきっかけで、今の職業を目指すようになるのですが、その話をご紹介すると本題から大きくずれてきますので、いつか機会がありましたらご紹介しましょう。 そのような経緯で、私は環境問題と健康問題の両方を学んでいるわけです。 この両方の問題の深いつながり、共通した「思考」がそこにはあります。 あえて一...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/11/02 20:10

11月3(祝)は診療致します

土曜日ですので通常通り9時から5時半までの受付となります。 宜しくお願い致します。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021 http://www.tujidotimes.com/ichihara.html(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/10/31 22:38

環境問題と健康問題の密接なつながり Part1

環境問題と''健康問題''、一見、まったく関係ない問題に思われるでしょうが、実際、その源は同じであると言うことを私は常々感じています。 実際問題、環境が悪化すれば、健康への影響は避けられませんが、私が申し上げたいのは、問題の本質的部分、「源」の話です。 その説明をする前に、ちょっと私の今の職業につく前をご紹介したいと思います。 私は以前、環境問題や自然保護に強く関心を...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/30 18:29

ストレッチでは筋肉痛を予防できない

最近、発表された研究によりますと 「ストレッチでは筋肉痛を予防できない」 と言う結論が出されました。 シドニー大学の研究者らは、10件の公表された研究を調査した後、このような結論に達したようです。 Bracko博士は、様々な試験に関する最新の総説で、定期的にストレッチをした場合にケガをある程度防止することができるだろうが、ストレッチを行う理由が筋肉痛の...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/29 12:28

心とカラダの密接なつながり Part9

前回の続きです。 初めに、痛めた時の状況をお聞きして、ある程度、そのときの心理的要素を考えてもらいました。ある大会中に痛めたと言うことなので、周り選手との比較する気持ちとか、自分の理想の走りとのギャップ、走ることへのストレスなど。いくつかイメージして、カラダの緊張を確認し、緊張を緩めていくのですが、どうも痛みが取れません。 もうすこし、お話をお聞きすると、その大会の時は、逆に調...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/27 17:33

心とカラダの密接なつながり Part8

前回、症状の改善に心理的要素が大きく関わると言うお話をご紹介しました。 今回は、症状を作り出している本質的原因に心理的要素が深く関わるというお話をご紹介します。 まずは、私の臨床現場での症例をご紹介しましょう。 この話は、ボランティア活動の一環で行なっているマラソン大会での施術でのことでした。 その方は、膝の痛みで走るのが困難な状況で、歩くのも少し不自由な状態でし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/26 19:32

腰痛予防になる? 寝具選び

一日の疲れを癒すためには、快適な睡眠環境は重要ですね。よく受ける質問に、枕や布団についてがあります。 寝る際に、どうも枕が安定しにくい気がする、お尻が敷布団に当たって違和感がある、朝起きると首や腰が痛い…などなど、経験されている方も多いのではないでしょうか。 必ずしも、枕や敷布団、ベッドだけに問題があるわけではありませんが、やはり、横になった時に、寝心地が良く、心身リラックスで...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/10/25 13:13

心とカラダの密接なつながり Part7

心とカラダの密接なつながりについて、ここ数回、医師の対応と改善への影響をご紹介していますが、ある研究によるとあらゆる治療には、プラシーボ効果が55%もあるという結果が出ているそうです。 それだけ、症状の改善に心理的要素が左右すると言うことですよね。 このプラシーボ効果とは、例えば、砂糖をとてもよく効く薬と説明して飲ませると、痛みが取れたり、症状が改善したりする、いわゆる思い込みや患者...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/24 18:14

心とカラダの密接なつながり Part6

前回、心理的要素が腰痛の改善に影響すると言う研究を通して、心とカラダの密接なつながりをご紹介しました。 今回もその続きです。 以前、「腰痛の今」シリーズでも「医師の態度や説明が回復を遅らせる?!」と言う研究をご紹介しているのですが、再度ご紹介しましょう。 この研究は、1987年にThomas KBによって、こんな論文が発表されました。 腰痛を含むありふれた症状を訴...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/22 18:44

心とカラダの密接なつながり Part5

シリーズで、ガンの自然退縮、観念による火傷と、心とカラダの密接なつながりをご紹介してきました。 日常のあらゆる症状にも、もちろん心は密接に関わってきます。 以前にもご紹介しましたが、腰痛における心理的要素について、さまざまな研究が証明していますので、今回もご紹介しましょう。 まずは、エックス線撮影の腰痛治癒の影響の研究です。 この研究は、2001年に発表されたもの...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/20 17:24

心とカラダの密接なつながり Part4

前回、ガンの自然退縮で、実際に起こった症例をご紹介しました。 今回も興味深い別のお話もご紹介しましょう。 火のついた炭の上を歩く荒行をご存知ですか? 実際に体験できるツアーもあるそうですが、その荒行での話です。 ある女性が、数日間のその体験ツアーを参加した時のことです。 参加する前は、自分が熱い炭の上を歩けるとは思っていなかったそうです。ところが、参加し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/19 19:22

心とカラダの密接なつながり Part3

前回からの続きです。 ライト氏が退院してしばらくしたある日、4月15日の新聞で、「クレビオゼン」の効果が疑問視された記事が載りました。 その記事を読んだライト氏は、薬に対する信頼も失せ、二ヵ月後には、すっかり元の状態に戻って、末期がんで再入院しました。 担当の医師は、再入院したライト氏にプラシーボ効果を期待して、新薬の効果は確かであると嘘をつき、二倍の効力のある薬があ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/17 18:02

心とカラダの密接なつながり Part2

心とカラダの密接なつながりを知るうえで、とても有名な話があります。 1951年、アメリカで実際にあったガンの自然退縮の話です。 絶望的に進行したリンパ肉腫に侵されて死を待つばかりとなっていた患者ライト氏がいました。 状態は悪く、酸素吸入器が使われ、オレンジくらいの大きさの腫瘍が、首、脇、そけい部、胸、腹にでき、一日おきに、1〜2ℓの液体を抜かないといけない状態でした。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/16 19:34

心とカラダの密接なつながり

「症状を作り出している根底には心が原因しています」 そんな話を唐突にしても、どれだけの方が賛同していただけるでしょう? 心とカラダが密接につながっている話は、頭では理解できても心から確信している方は少ないのが現状です。 臨床現場で、そのような話をしても大抵の方は、自分の症状が直接、心と結びついているとは思っていないようです。心身条件反射療法で、心とカラダの関係性を調和...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/15 19:28

イップス(Yips)、「送球恐怖症」の原因

ここ数回、イップスについてご紹介していますが、今回はその原因について、ご紹介しましょう。 西洋医学では、その原因を加齢に伴う脳の生化学的変化の結果と捉えたり、または筋肉を使い過ぎと捉えたりしますが、カラダだけで症状を捉えようとする偏った見方だと、私は思います。 ここに確実に影響しているのは精神的ストレスです。 私の用いている心身条件反射療法では、「病的条件反射」と捉え...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/14 17:58

「イップス」「送球恐怖症」に陥ったプロ選手たち

前回、イップス(Yips)についてご説明しました。 ある研究によると、すべてのプロゴルファーのうち33%〜48%にイップスの経験があるそうです。 特に25年以上プレーしているゴルファーにそうなりやすい傾向にあり、それが原因で引退した選手もいるくらいです。 今回は、イップス(Yips)に陥ったプロ選手たちをご紹介しましょう。 全米オープン4勝、全英オープン1勝、マス...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/13 14:55

イップス(Yips)ってご存知ですか?

イップス(Yips)ってご存知ですか? ゴルフをやられる方はご存知かもしれませんが、一般的には聞きなれない言葉だと思います。 これは、実際はゴルフ以外のスポーツ全般に起こる精神的ストレスが神経系に条件反射的に影響してしまう症状を言います。 プロゴルファーのトミー=アーマー(Tommy Armour)が初めて用いたことで、ゴルファーの間では、よく知られている言葉かもしれません...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/12 21:11

「癌、ガン、がん」・・・代替医療の現状

ガンに対して、西洋医学の現状や限界についてご紹介してきましたので、今回は、代替医療の現状についてご紹介しましょう。 ただ代替医療といっても、多くを含み、また、ピンからきりまであるのが正直なところです。 ただサプリメントや栄養食品を勧める代替医療は私個人的には、本当の代替医療とは考えていません。 それは、発想、手法ともに西洋医学と変わらない視点で病気を捉えているからです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/09 13:13

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part2

前回の続きです。 また、ハーバード大学のファインバーグ博士たちが開発した臨床判断分析学により、三大療法(手術、放射線、抗がん剤)の、科学的根拠に関しての評価は希薄あることが『ランセット』『ネイチャー』『サイエンス』などの世界的な専門誌上に10年も前に発表されています。  私たち、特に日本においては、西洋医学を盲信する傾向にあります。 しかし医療に携わりその本質が見えて...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/06 18:14

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の限界 Part1

前回、がんの悲観的データの弊害について書きましたが、ちょうど今月の4日に、国公立のがん専門病院などでつくる「全国がん(成人病)センター協議会」が、一部の加盟施設の胃がん、肺がん、乳がん、大腸がんの「5年生存率」を公表したようです。 どのような内容だったかは、データの弊害や、あくまでも西洋医学の三大療法(手術、放射線、抗がん剤)による結果ですので、ここではご紹介しません。 今回は...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/05 18:59

「癌、ガン、がん」・・・心と身体の関係

前回、悲観的データの弊害について、ご説明しましたが、それを裏付ける研究を一つご紹介しましょう。 この研究は、イギリスの科学雑誌『ランセット』に発表されたもので、早期の乳ガン患者57人を、告知後の心理状態によって4つのグループに分け、10年後の生存率を比較したものです。 4つのグループとは、Aグループは、無力感と絶望感にとらわれグループ。Bグループは、消極的受容、つまり、ガンであ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/03 17:53

当院のモットー

当院では安心と安全、快適と癒しをモットーに治療を行っていきます。 少しでも症状が改善して楽になる様に、患者様の治癒力をバックアップして参ります。 どうぞ宜しくお願い致します。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/10/02 23:29

「癌、ガン、がん」・・・三大療法の弊害

前回、がん細胞はだれの身体にもあり、自己治癒力とのバランスが崩れた時、増殖すると言うお話をしました。その自然治癒力を低下させている原因を見ずに、結果だけ見て、切ったり(手術)、焼いたり(放射線)、毒殺したり(抗がん剤)しても、西洋医学によるガンの生存率が低いのは当たり前と言えます。 西洋医学的アプローチの弊害には、このようなこともあります。 ガンの固まりだけを取り除こうとする。...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/02 18:31

「癌、ガン、がん」・・・癌=死ではない!

がんは一般的に、とても大変な病気というイメージが強くあります。しかし実体は、「がん=死」ではないと言うことを「ガンの患者学研究所」で得られる情報から確信してきます。 「がん=死」と捉えてしまうのは、西洋医学的アプローチによる生存率が低いというトリックがそこに隠されています。 なぜ西洋医学的アプローチでは生存率が低いのか?そのトリックは、ガンのメカニズムにあります。 がん細胞...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/10/01 20:01

病院の通信簿を購入しました

先日、『病院の通信簿』という資料を購入しました。 そこには治療家としての大切な心構えが沢山書かれて有りました。 そこには新たに気付かされたものや、再認識させられた文章が有りました。 本当に購入して良かったと思いましたね。少しでもホスピタリティーを高めて治療に当たって行きたいと思います。 何かお気付きの点が有りましたら遠慮無くおっしゃって頂きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。 ...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/30 23:50

「ガンの患者学研究所」・・・お手伝いする理由

前回、NPO法人「ガンの患者学研究所」について簡単にご紹介しました。 なぜこの団体を知り、お手伝いすることになったのかをご紹介しましょう。 きっかけは、静岡の岩崎先生から頂いた小冊子でした。 岩崎先生を含め心身条件反射療法を研究している先生方の間では、さまざまな症状には心が深く絡んでいることを臨床現場で、実感し始めている時期でした。 「同じようなことを発信し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/30 18:46

受付時間は柔軟に対応致します

受付時間内に来院されるのが都合により難しい場合は、お申し出頂ければ柔軟に対応させて頂きますので宜しくお願い致します。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/28 22:45

NPO法人「ガンの患者学研究所」

臨床現場で机上の理論と実際の矛盾を模索する中でたどりついたのが、「心とカラダの関係」。 カラダの事象が心の反映であると気づいたとき、すべての矛盾がとけ、施術効果や適応範囲も大幅に変わってきました。 あるご縁で、同じような考えの団体があることを知ります。 NPO法人「ガンの患者学研究所」 実は明日、2007年9月29日も「ガンの患者学ワールド」という大きな講演会が行われ、...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/28 18:02

2週間ぶりに気功に行ってきました!

気功を習い始めて早13年目。今日は2週間ぶりに気功に行って来ました。 何と言っても地元辻堂でやって頂けているのが有りがたいですね。 2週間ぶりでしたので、やはり効果がはっきりと実感出来ましたよ。 毎日家等でも習ったものを行っているのですが、やはり先生と一緒に行うと違いますね。 大分身体が軽くなりました! パワーアップで明日の治療に当たりたいと思います。 ご期待下さい! いちはら治...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/28 00:33

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介2

上部頚椎のバランスと血圧との関連を調べた興味深い予備研究がありますので、ご紹介しましょう。 この研究は、2007年に血圧関連の学術誌「Journal of Human Hypertension」*1に発表されたものです。 50名の高血圧患者を用い、上部頚椎のカイロプラクティック施術と偽薬との二つのグループによる二重盲検で行なわれました。 8週間に渡り行い、結果を分析し...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/26 18:37

腰痛、ぎっくり腰に注意の季節です

最近腰痛や、ぎっくり腰の患者様が増えて参りました。 季節の変わり目で気温の差が日によって出てきたのと、夏の疲れが出てきたのも原因の様です。 脳疲労により、筋肉が正常に働きにくくなってしまいます。 少しでも異常を感じましたら、早めに来院して身体のお手入れをされるとよろしいですよ。 最近腰痛や、ぎっくり腰の患者様が増えて参りました。 季節の変わり目で気温の差が日によって出てきたのと...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/25 23:48

1歳までの抗菌薬使用で喘息リスクが高まる!

最近、こんな研究結果が発表されました。 生後1年以内に抗菌薬による治療を受けた子供は小児期に喘息を発症しやすいと、カナダのグループがChestの 6 月号に発表しました。 この研究は、カナダ・マニトバ州のヘルスケアと処方のデータベースを用いて、1995年に生まれた1万3,116人の小児の生後1歳までの抗菌薬使用と7歳時点での喘息との関連を検討しました。 その結果...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/24 17:49

高血圧とカイロプラクティック・・・論文紹介1

前回、高血圧についてご紹介しましたので、今回その内容に関係するカイロプラクティックの研究論文をご紹介しましょう。 この研究は、1988年にYates RGたちによってカイロプラクティック学術誌「JMPT」*1に発表されたものです。 内容は、21人の高血圧の患者を無作為に「カイロプラクティック治療」「プラシーボ治療」「無治療」の3つに割り当てて、カイロプラクティック(アクティベー...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/23 16:04

高血圧とカイロプラクティック・・・高血圧とは

高血圧と聞くと、食生活や生活習慣、ストレスを連想しますが、医学で言う高血圧の定義は、その原因は問わず、動脈内の圧力が異常に高い状態を指します。 高血圧の症状は、あまり自覚症状がないため、長期間放置してしまう傾向にあります。そのため、さまざまな臓器への負担となり、それがきっかけで臓器に障害をきたすことがあり、「サイレントキラー(静かな殺し屋)」と呼ばれています。 血圧をコントロー...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/22 17:54

慢性大腸炎とカイロプラクティック・・・論文紹介

前回、クローン病の''カイロプラクティック''研究を一つご紹介しました。 一般的に、カイロプラクティックが内臓疾患に対して効果があると言う認識はあまりないので、その効果を示す一つの材料になったのではないでしょうか。 今回も前回に続き、内蔵疾患のカイロプラクティック研究を一つご紹介します。 この論文は、2003年にCharles L. Blum, D.C.によって、カイ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/21 18:22

クローン病とカイロプラクティック・・・論文紹介

カイロプラクティックのイメージで、「背骨のゆがみを治す」と思われていますが、カイロプラクティックの本質的な目的は、神経系のバランスを整えることです。 もちろん、この神経系は自律神経系も含みます。 内臓や循環器系は自律神経系によって調整していますので、カイロプラクティックは単に背骨、または筋骨格系に対してだけ対応するわけではなく、カラダ全身、内臓の問題にも対応していきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/19 18:42

クローン病とカイロプラクティック・・・クローン病

クローン病とは、大腸や小腸の粘膜に慢性炎症または潰瘍(粘膜が欠損すること)をひきおこす原因不明の疾患の総称で、10歳代〜20歳代の若年者に多くみられます。 口から肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が起こりえますが、小腸の末端部によく起こり、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱、貧血などの症状がでます。 またクローン病は瘻孔、狭窄、膿瘍などの腸管の合併症や関節炎、虹彩炎、結節...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/18 22:36

難聴とカイロプラクティック・・論文紹介4

1895年、カイロプラクティックの始まりは、創始者DDパーマーが施術を行なったとき、難聴が回復したことがきっかけとなりました。 その歴史的事実を裏付けるような研究を一つご紹介しましょう。 この研究*1は、2006年に発表されたもので、カイロプラクティックの施術1回の直後の聴力変化を測定し、中枢神経への影響を調べるものです。 平均年齢54.3 歳(34歳〜71歳)の15...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/15 16:56

難聴、頚部痛とカイロプラクティック・・論文紹介3

メニエール病と頚部痛に対するカイロプラクティックの論文をご紹介します。 この論文は、2002年にオーストラリアのカイロプラクティック学術誌*1に発表されました。 患者は、43才の女性、交通事故で負傷したことで、たびたび悪化する頚部痛を訴えて、やがて頚部痛に伴って、激しい耳鳴り、めまい、難聴も出てきた。 カイロプラクティックの施術と共に7年間の調査を行なった結果、施術後...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/14 16:40

難聴、顎関節とカイロプラクティック・・論文紹介2

前回に引き続き、今回もカイロプラクティックの難聴治療のケースレポートをご紹介します。 この論文は、2002年に手技療法の学術誌「JMPT」*1に発表されました。 患者は、41歳の女性、両耳の痛み、耳鳴り、めまい、聴力減少と頭痛を訴えていました。以前に耳の感染症で抗生物質による治療を受けた既往歴がありました。 彼女の症状は、顎関節症と診断され、医師や歯科医の治療を受けたのです...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/10 20:32

難聴とカイロプラクティック・・・論文紹介1

当院では、難聴に対してもカイロプラクティックのケアを積極的に行なっています。 同じような症状でも、人それぞれ原因は違いますので、経過もさまざまですが、全体的には、とても良い結果を出しているのではないかと感じています。 実際、難聴に対するカイロプラクティックの有効性を示す論文も多く出ていますので、今回は、そのうちの一つをご紹介しましょう。 この論文は、ケースレポートと言...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/09 21:53

難聴とカイロプラクティック・・・当院では

前回、前々回と難聴の代表的な疾患についてご紹介しました。 難聴のほとんどは、西洋医学的には、原因はよく分かっていないのが現状なんですね。 カイロプラクティックではと言いますと、全体の関係性で難聴を見ていきます。 まず、耳は耳だけで見るのではなく、顎関節が隣接していますし、頚椎と筋肉や靭帯を介して密接につながっています。そのような関係性から広く捉えてみていきます。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/08 16:33

台風の影響

先日は台風が関東地方を直撃しましたが、無事に過ごされましたでしょうか? 治療院の待合室一部が、浸水した関係で、皆様にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。 治療院は通常通り、営業しております。 台風の前頃から、腰が痛い、膝が痛い、体調がすぐれない…といった声を多く聞いています。調子が良くなったとしても、施術が必要なところがあると予想されますので、早めに体のメンテナンスを受け...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクター)
2007/09/07 23:30

難聴とカイロプラクティック・・・メニエール病とは

メニエール病(メニエル病)とは、何のきっかけもなく、突然おこる激しいぐるぐる回る(回転性)めまいを言います。 ひどい場合は、それに伴い吐き気、嘔吐、冷や汗、顔面が蒼白くなる、脈が速くなるなどの症状もあります。また、めまいと一緒に難聴や耳鳴りなどの症状が現れることもあります。 メニエール病(メニエル病)の原因は現在のところ不明で、器質的病変としてわかっているのは、内耳に水ぶくれ(内リン...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
2007/09/07 17:48

明日の診療

台風が近づいてきましたね。診療が始まる明日の9時には通り抜けそうな気配ですが、どうなるでしょうか!?通常通り行う予定ですが、天候が余りにも荒れている様でしたら、予約を取られている方は予約日時変更も出来ますので、無理をせず御連絡くださいね。    いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F TEL0466−37−0021(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/06 23:29

脳呼吸運動法と冷却について

当院で治療中等にお話している脳呼吸運動法と冷却ですが、実践して頂いている患者様からは(身体の調子が良い。楽になる)等の声を多数頂いております。私も気功法と合わせて実践しておりますが、かなり楽になります。まだ実践されてない方は是非行ってみて下さいね。待合室にパンフレットを置いて有りますが、分かりにくい点等御座いましたらお気軽にご質問下さいね。 いちはら治療院 神奈川県藤沢市辻堂1−3−...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
2007/09/05 23:27

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