アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part2 - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

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アキレス腱炎の症状と原因(スポーツ障害)Part2

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カイロプラクティック 膝・足の症状
前回アキレス腱炎の概要をご紹介しましたので、今回は、その症状と原因をご紹介しましょう。

まず症状は、アキレス腱遠位部に起こる運動時痛で、安静時には痛みはほとんど出ません。
圧痛は、カカト(踵骨)のアキレス腱付着部から2〜5cm以内に限局してあり、熱感や腫脹が伴うこともあります。
痛みの度合いも、場合によっては触れるだけでも強い痛みを感じることがあります。

この症状が慢性化すると、石灰の沈着したアキレス腱石灰化症や、カカトの腱の付着部の''骨棘''が形成されることがあります。

症状の原因に関しては、機械論的捉え方(西洋医学)と''有機論的捉え方''では、違いがありますので両方の角度からご紹介しましょう。

アキレス腱炎を''機械論的捉え方''でみると、繰り返す動作の結果として、アキレス腱の変性、下腿三頭筋の筋力および柔軟性の低下、カカトの内側への変形などが生じると考えられています。
または、前段階でそのような異常があり、その状態で過度な使用をしたために生じたと捉えています。

一方、有機論的捉え方をすると、上記のような捉え方も素因として肉体的ストレスにはなりえますが、症状の本質的原因としてはみていません。

つづく。

山中英司

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