「保険者」を含むコラム・事例
627件が該当しました
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入籍しますが、健康保険はどうしたら…?
7月に入籍し、8月15日付で退職するのですが、退職後は失業手当をもらうか、専業主婦になるか、まだ決めていないので、離職票をもらうことにしています。 7月末までで、すでに収入が130万を超えているので、主人の扶養家族にはなれないと思いますが、健康保険は任意継続にしたほうがよいのでしょうか。 また年金は国民年金に入ることになると思いますが、この場合1号の手続きをするのでしょうか。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
平準定期保険について
平準定期保険の件で相談します。 1992年5月に会社契約で会社社長の私(当時41歳)を被保険者にした85歳満了定期保険(5000万)つき普通障害保険(入院1万・成人病1万)に入りました。 当時はそこそこの業績で零細企業の私の退職金積み立てのつもりで…と言われて、月掛け金61,251円に入っています。(定期部分は大同ときいています) しかし今ではたいした給料も貰っていな...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険が支払われないケース
今回は生命保険の保険金が支払われない場合についてお話させて頂きます。 生命保険の「約款」には、ホントに重要なことが書かれています。「約款」とは、電化製品でいう「取扱説明書」です。 「約款」の内容で非常に重要な文面が、「保険金の支払免責事由」という項目です。 簡単にいうと、以下の場合は『保険金支払いしませんよ!』ということです。 ?責任開始から2年以内の自殺 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
学資保険のメリットって…
30代・会社員・2児の母です。 前回の学資保険について、学資保険のメリットに、「契約者(親)が死亡した時には、それ以降の保険料が免除される」も特筆されるべきではないでしょうか? “この学資保険って、「18年満期、100万円の養老保険」とどこが違うの?”と混乱してしまったのですが…。 学資保険の特徴(郵便局より) ・加入できる期間中にいつスタートしても高校進学時(15歳満期)、...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
任意継続被保険者 (5)
(前号からの続き) [関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 さらに、家族がいる場合の「扶養」の扱いについてみてみましょう。 「国保」には(一部例外はありますが)「健保」のように「扶養家族」という考え方は存在しません。 例えば在職中パート(例えば年収100万円程度)として働く妻を会...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (4)
(前号からの続き) [関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 そして退職時の標準報酬月額がこの額を上回っている場合、この額まで自動的に引き下げられるわけです。 つまり、退職時のお給料(厳密には「標準報酬月額」)28万円でも100万円でも退職後「任継」被保険者として支払う保険料は同じということになる...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (3)
(前号からの続き) 【関連Q&A】 https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 次のような方は「任継」利用の検討の余地があるのでご参考ください。 (例)在職中比較的「高額」なお給料をもらっていた場合 会社をいったん退職すると社会保険に関しては [ 在職中 ] 「健康保険」(以下...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (3)
(前号からの続き) 【関連Q&A】 https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 次のような方は「任継」利用の検討の余地があるのでご参考ください。 (例)在職中比較的「高額」なお給料をもらっていた場合 会社をいったん退職すると社会保険に関しては [ 在職中 ] 「健康保険」(以下...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (2)
[関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 確かに以前は国が管掌し会社勤めの人が対象の健康保険と市区町村が運営し学生や自営業者の方等が加入する''国民健康保険''との間に自己負担額の差〜''健保1割''/''国保3割''〜が存在していたので、会社を辞めても通院等保険を使う頻度が高い場合、この「任継」というシス...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (1)
[関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 上のようにユーザーの方からのご質問をはじめ、会社を辞められて事業を始める方からの「保険」、特に事業主となるご自身の社会保険についての問い合わせを受けることが非常に多いので、今日はこのQ&Aに関連し、健康保険(医療保険)の「任意継続被保険者」(以下「任継」)について少...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
健康保険法改正<現金給付額>
出産、死亡やケガの際に現金で支給される出産育児一時金などの額が変わります。 ○出産育児一時金の支給額<2006年10月から> 子供を出生したときに受け取れる出産育児一時金の額が、現在の一律30万円から35万円に引き上げられます。 ○埋葬料の支給額<2006年10月から> 被保険者または被扶養者の死亡した場合に一時金で支払われる埋葬料の金額が、以下のとおり一律5...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
保険付き住宅ローンを検証する・・・2
団体信用生命保険は、住宅金融公庫での借り入れは任意加入ですが、銀行から融資を受ける場合はほとんどの場合加入が義務付けられています。 また住宅金融公庫の団信保険料は別立てですが、銀行融資の場合、団信保険料は金利に含まれている場合がほとんどです。 例えばローンの契約を旦那様名義でしたとしましょう。団信は、契約者夫、被保険者夫、受取人妻のような形で契約するのが一般的です。 ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
子育て女性起業支援助成金
【基本要件】 (1) 過去の会社(個人事業も可)勤め経験が 5年以上 (2) 住所が以下道府県にあること 北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島/茨城/ 埼玉/千葉/京都/兵庫/奈良/和歌山/鳥取/島根/徳島/愛媛/高知/福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄 (3) 12歳以下 の子と同居している (4) 起業後1年以内に雇用保険の被保険者と...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その1
国民年金のもらえる年金は、割と簡単に計算することができます。 保険料を実際に納付していた期間 + 保険料免除期間 + カラ期間 = 25年以上という25年ルールをクリアできれば、1年あたりおよそ2万円年金をもらえる仕組みでした。 ※カラ期間とは、昭和61年に既に20歳以上だった人で、専業主婦または学生、海外在住で任意加入だった時代のある人のことを言います。詳しくは過去のコラムを...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その2
いつも疑問に思うのですが、公的年金制度とは世代間扶養といって、現役世代がリタイア世代の暮らしをサポートしようという考えに基づいて成り立っています。 なのに、第一号被保険者の負担する国民年金保険料は収入の額に関わらず定額、第二号被保険者が負担する国民年金保険料と厚生年金保険料は定率なのです。 配偶者の取り扱いになると、もっと疑問が沸いて来ます。 第一号被保険者の負担する...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その1
会社員の場合、毎月のお給料から「厚生年金保険料」が天引きされています。このシリーズのコラムわたしも国民年金?でご紹介させていただいているように、会社員はいわゆる1階部分の国民年金と2階部分の厚生年金保険料をダブルで納めていることになります。 会社員の場合は、沢山稼いだ人は保険料を沢山納めることになっているので、定率で保険料が決められます。 会社員の負担する厚生年金保険料の...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ13:年金額を増やす方法 会社員の場合
厚生年金に加入している会社員の場合は、会社勤めをしている=国民年金プラスαがある、ということになります。第1号被保険者である自営業の人が、任意で入る年金の「2階建て部分」:国民年金基金や確定拠出年金がもれなくついているという感じです。 では、会社員の方がもっと年金額を増やしたいと思ったらどうしたらよいのでしょう。会社員と自営業者の年金作りの大きな違いは、自営業者は自分の意志で決められるけ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ10:年金額を増やす方法 その1
25年ルールを無事にクリアできれば、次は少しでも「将来もらえる年金額」を増やすための努力をしていきましょう。 老齢基礎年金の部分は、「みんなで支えあう、助け合い」なので、自分の老後のためにお金を積み立てているのではありません。 でも増やす部分については、自分のために自分でお金を積み立てる部分です。おまけに積み立てとして将来のために使ったお金は、税金がかかりませんからメリットがあ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
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