- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
平準定期保険の件で相談します。
1992年5月に会社契約で会社社長の私(当時41歳)を被保険者にした85歳満了定期保険(5000万)つき普通障害保険(入院1万・成人病1万)に入りました。
当時はそこそこの業績で零細企業の私の退職金積み立てのつもりで…と言われて、月掛け金61,251円に入っています。(定期部分は大同ときいています)
しかし今ではたいした給料も貰っていないのに赤字決算になりさがりました。
すぐに、回復しようもありません。
それでご相談とは、上記の保険をもっと給料を下げてでも続けていったほうがいいのでしょうか?
私は今53歳で、あと10〜15年は社長を続けたいと思っています。
また、解約時期もその辺りが一番良いときいていますが…?
また、上記のような平準定期保険に妻も含め、後3〜4個あります。
会社の借金は(店主貸し)以外には銀行当にはありません。
零細企業の社長の退職金積み立てとして、平準定期保険を活用すること、FP伊藤、個人的には賛成派です。
ただ、今回のご相談については簡単には回答できません。
会社の業績・繰越の利益、損失・現在の給与・FPが知りたいいつもの相談者プロフィール(家族構成・資産・負債・今後の収入・今後の支出・希望、その他もろもろ)がわからなければ…。
考えられる、選択肢は3つです。
1.継続
2.減額
3.解約
どれが良いかは上記情報だけでは何とも言えません。
「平準定期保険に妻も含め、後3〜4個あります。」とのことなので、地理的に可能であれば、お会いして会社の状況や相談者のプロフィールをお聞きして解説できればと思います。地理的に不可能であれば、必要情報をいただき電話での対応も可能ですが、いかがでしょうか。
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