「売買契約」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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「売買契約」を含むコラム・事例

522件が該当しました

522件中 451~500件目

契約を解除したい!でも、違約金が発生?!

【 住宅ローンに関するご相談 】 こんにちは。 住宅ローンの仮審査は通したのですが、 会社を解雇される状況になり収入のメドが立ちません。 そこで、契約を解除しようと思うのですが、 この場合売買契約の解除をしようと思うと買主都合の違約金が発生するのでしょうか。 また、住宅ローン特約の適用条項に当てはまるのでしょうか。 よろしくお願いします。 ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2009/01/20 00:00

今週のコラム(2009/1/11)

2009.1. 8 不動産売買契約における「期日」(不動産売却・購入成功術) 2009.1. 6 居住用の土地建物を売却したときの税金は?(不動産の税金いろいろ) 2009.1. 6 「フラット35」最低金利の推移(2009年1月) 2009.1. 5 人気コラムランキング(2008年12月) 2009.1. 1 やはり分散投資が大切です!(人生の...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2009/01/11 10:00

不動産売買契約における「期日」

一般的に不動産売買取引では、購入のために融資を利用する場合や、居住中の自宅を売却する場合などが多く、契約締結日から引渡しまでに、ある程度の時間を必要とします。 しかし時間があくと、無事に引渡しがおこなわれるかどうかお互いに不安を感じることがないとはいえません。 そこで不動産の売買契約ではいくつかの特約を設けて取引の安全をはかっています。 設けられた特約等についての「期...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2009/01/09 10:00

不動産売買契約の解除(解約の方法)

不動産の売買契約を締結するときに、「解約を前提に」というケースは少ないでしょう。 しかし、契約締結日から残金決済日までに時間があると、事情が変わることも考えられます。 場合によっては、「不動産売買契約の解除」という結論を選択することも…。 不動産の売買契約は、売主と買主の双方がいることによって成立しますので、望んでなくても「いきなり相手から」解約を宣告される可能性もあ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/22 10:00

売買契約内容の変更

不動産の売買契約では、買主がローンを利用する場合や、どちらかが買換えの場合、「いついつまでにローンの承認がでなかったら」「いついつまでに買換えがうまくいかなかったら」契約を白紙にできますよ、といった条件をつけることが一般的です。 当然、その契約に携わる不動産業者は、契約が白紙にならないよう事前にある程度の見込みをつけたうえで売買契約締結をむかえるようにしていることでしょう。 し...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/20 10:00

残代金決済時の流れ

手付金の授受をともなう不動産の売買契約締結後、しばらくすると残代金決済・引渡しとなります。 このときには、登記の申請や融資の実行から固定資産税、管理費等の清算、諸費用の支払いまでを一度におこなうことになります。 実際の現場では、買主も売主も流れ作業のように、目の前に出された書類に、ひたすら記名押印していかなければならないでしょう。 そこで、今回は「残代金決済時の流れ」...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/13 06:00

建売りと建築条件付売地

新築一戸建ての購入を検討しているときに、広告で「建築条件付売地」を見かけることも多いでしょう。 特に都心部では、「建売り」と「建築条件付売地」とでは、建物が完成すると、見た目ではほとんど区別がつかないものも少なくありませんが、その契約形態には違いがあります。 今回は、「建売り」と「建築条件付売地」の契約形態および、仲介手数料の違いについてわかりやすくお伝えします。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/12 06:00

ちょっと待ったREIT投資!

ボーナス支給時期になったため初心者向けにREIT(不動産投資信託)への投資を勧める雑誌等が出ていると思いますが、「ちょっと待った」と言いたいところです。先ごろニューシティレジデンス投資法人が民事再生法の申請をした事は記憶に新しい事かと思います。この事例を検証せずにはREITへの投資を勧めるわけにはいかないでしょう。http://www.ncrinv.co.jp/ir/topwhats/2008-1...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/08 21:00

印紙代の負担区分

不動産売買契約書は、印紙税法で定められた課税文書に該当するため、印紙税が課されます。 印紙税は、作成した契約書全部について「作成した当事者全員が連帯して負担する」ことになっています。 不動産の売買においては、「契約書を2通作成し、売主・買主がそれぞれ1通ずつ保有する。なお、印紙税額は、その契約書を保有する者が負担する」と定めることが一般的です。 同じ契約書を複数作成す...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 18:00

印紙税とは?

印紙税は、不動産を購入する際の売買契約書や金銭消費貸借契約書等に課税されます。 課税される文書の作成者が、印紙税を納付しなかった場合、納付しなかった額とその2倍相当額の過怠税(合計で納付していない額の3倍)が徴収されるので注意が必要です。 また、印紙を所定の方法により消印していない場合にも、印紙の額面金額と同額の過怠税が徴収されます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 00:00

付帯設備の引渡し

「付帯設備の引渡し」は、物件に付帯する設備の引渡しに関する条項です。 特に中古物件の場合は、現況有姿の状態で引き渡すのが一般的であり、売主・買主間の引渡し後のトラブル防止のために「付帯設備としてどのようなものがあるのか」「何を置いていくのか」「それらについて故障はあるのかどうか」等について確認できる「付帯設備表」を作成しています。 また、不動産売買では「隠れた瑕疵」があると、原...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 18:00

公租公課等の分担

不動産の売買契約の際には、公租公課(固定資産税・都市計画税等)、目的物件から生じる収益(オーナーチェンジの場合の賃料等)、および各種負担金(マンション等の場合の管理費・修繕積立金等)の分担方法について定めます。 これらについては、目的物件の所有期間により双方で分担することが一般的で、日割計算により精算されます。 また、固定資産税・都市計画税については、いつからいつまでの1年間な...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 18:00

一括決済

不動産の売買では、売買契約と残金決済および登記が別々の日に行われることが一般的です。 高額であるため、買主が融資を利用したり、売却物件に抵当権等が設定されていたりするためです。 簡単に説明すると、以下のような流れになります。 ■売買契約時 売買契約締結、手付金の授受 ■売買契約から残金決済までの間 融資の手配(買主)、抵当権抹消のための手続き・引渡し...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 06:00

抵当権等の抹消

売買の目的物件に抵当権等がついていると、その担保権が実行された場合、買主は所有権を失うことになります。 また、賃借権等が設定されていると、目的物件の使用、収益的機能が著しく損なわれることになります。 そこで、不動産売買契約書においては、売主は売買の目的物件について買主の所有権の行使を阻害する一切の負担を取り除かなければならないことを定めているのが一般的です。 売買契約...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 18:00

瑕疵担保責任

物件の引渡し後に「隠れた瑕疵」が見つかった場合、その存在を知らなかった買主は、損害賠償請求、場合によっては契約の解除をすることができます。 ただし、買主は瑕疵を発見してから1年以内に、これを行うこととされています。 「瑕疵」とは、欠陥や不具合のことで、具体的には、雨漏りや白アリの害などの物理的瑕疵、自殺があったなどの心理的瑕疵をいいます。 また、「隠れた」とは、買主が...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 18:00

融資利用の特約

不動産売買において、買主が金融機関からの融資を利用して売買代金を支払うことは一般的です。 しかし、売買契約締結後に予定していた通りの融資の承認が得られない場合、買主は売買代金の支払いができなくなります。 その結果、買主は債務不履行(契約違反)の責任を負わなければなりません。 そこで、売買契約書において、万一買主が融資の承認を得られなかったときには「売買契約を解除するこ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 18:00

不動産と抵当権

不動産を購入するにあたり、「抵当権が設定されているけど、大丈夫かな?」と思われる方は、けっして少なくありません。 購入しようとする中古マンション、中古一戸建などの登記情報を見ると、その不動産に「抵当権」が設定されたまま…。 ところがこれは、買主であるあなたが、マイホーム購入にあたって、住宅ローンを利用するように、売主さんも購入時に住宅ローンを利用していただけ、というケースが多い...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 06:00

契約違反による解除

相手方が義務を履行しているのにもかかわらず、買主の代金支払、または売主の物件引渡し・抵当権の抹消・所有権移転登記への協力など、当事者の基本的な義務についての契約違反があったときは、相当の期間を定めて催告し、その期間が経過すると契約解除、損害賠償の請求ができます。 ところが「損害賠償の額を決める」ことは、そう簡単ではありません。 そのため、不動産売買契約では、損害賠償の予定額(違...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 18:00

危険負担(引渡し前の滅失・毀損)

不動産取引では、契約締結と引渡しが同時に行われることはほとんどありません。 一般的には、契約締結から引渡しまでに数週間から数ヶ月かかることが多く、その間にその物件が滅失・毀損する可能性がないとは言い切れません。 その原因が天災による場合など、売主・買主のどちらにも責任がない場合にはどうなるのでしょうか? これが、危険負担の問題です。 民法では、危険負担は買主...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 18:00

ローン条項とは?

不動産売買の契約を締結しても、金融機関などによる住宅ローンの審査に通らない場合があります。 このような場合、契約に「ローン条項(ローン特約)」があれば、無条件で売買契約を白紙に戻すことができます(手付金の返還を受けることもできます)ので、契約時において、ローン条項の有無を確認をすることが重要となります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 00:00

手付解除

不動産取引における手付金は、特別の約定がなければ、民法により「解約手付」と推定されます。 これにより、買主は支払った手付金を放棄することにより、売主は受領した手付金の倍額を支払うことによりそれぞれ契約を解除できます。 この解除には、特別な理由は必要ありません。 民法では、手付解除ができるのは「相手方が履行の着手をするまで」とされています。 しかし、「何をもっ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 18:00

続・債権回収

実際に債権回収の手段を取る際には、 まず相手方の資金ショートが一時的なものか、もう立ち直れない状態かを見極めることから始まります。 それには、 1、取引先から具体的な資料、説明を求める 2、他の取引先など外部からの情報を収集する 依頼に応じる場合でも、 1、社長個人の連帯保証を求める(出来れば公正証書をまく) 2、物的担保(不動産はやや重たい、機械設備などを譲渡担保に取...(続きを読む

加藤 俊夫
加藤 俊夫
(司法書士)
2008/11/28 15:50

手付金

不動産の売買は、高額な財産の取引となることや、融資を利用することが多いため、売買契約締結時に売買代金全額を支払い、不動産の引渡しおよび所有権移転登記を受けるケースはあまり多くありません。 契約締結時に「手付金」を支払い、必要に応じて「中間金」そして最後に「残代金」を支払う流れになることが一般的です。 手付金として支払われた金銭は、残代金支払のときに売買代金の一部に充当されます。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/27 18:00

所有権移転登記

所有権の移転について、民法では「当事者の意思表示のみで効力を生ずる」と規定しています。 しかし、不動産取引においては「買主が売買代金の全額を支払ったとき(残代金支払いの日)に買主に移転する」と特約をつけて契約をします。 あわせて、売主は売買代金全額を受領するのと引換えに、所有権移転登記の申請手続を行うことを約定していることが通常です。 所有権移転登記の申請については、...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 18:00

不動産の引渡しを受ける前に火災で燃えてしまったら?

売買契約の後、引渡しの前に、地震や火災など売主の責任でも買主の責任でもない理由により滅失した場合、民法上、買主は売買代金全額を支払わなければならないとされています(危険負担)。 しかし、通常は、特約により、この負担を売主が負うものとし、買主からの契約解除を認めているのが一般的です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 00:00

代金の支払の時期および方法

売買代金の支払は、引渡しや所有権移転登記の申請手続と同時に行われるのが原則です。 買主が融資を利用する場合には、融資の実行と抵当権の設定についても同時に行われることが一般的です。 約定の期日までに、売主が引渡し等の提供をしたにもかかわらず、買主が残代金の支払を怠ると、買主は履行遅滞の責任を負わなければなりません。 履行遅滞となった場合には、売主は、買主に対して損害賠償...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 18:00

仲介手数料と不動産仲介のしくみ(1)

中古マンションや土地、一戸建てなどを購入するとき、または、売却するときには、通常、仲介業務をおこなう不動産業者(不動産仲介業者)に依頼します。 そして、契約が成立すれば不動産仲介業者に対して、成功報酬として仲介手数料を支払うことになります。 仲介手数料については、ご存知の方も多いでしょう。 【簡易計算式】成約価格の3パーセント+6万円+消費税 この金額が、宅...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 06:00

実測と清算

■土地 土地の売買は「公簿売買」と「実測売買」に分けられます。 「公簿売買」 公簿売買は、公簿面積(登記簿上の面積)をもって売買対象面積とするため、実測面積と差異が生じても売買代金を清算しません。 公簿売買は、登記簿面積が信頼できる場合などに採用される方式です。 契約締結時に売買代金は確定するため、あらためて測量を行わない場合も多いようです。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 18:00

手付とは?

手付とは、売買契約の締結にあたって買主から売主に交付される金銭で、一般に解約手付と推定されます。 解約手付が交付された場合は、それぞれ相手方が契約の履行に着手するまでは、買主は交付した手付金を放棄して、売主は手付金の倍額を償還して契約を解除することができます。 なお、宅地建物取引業者が自ら売主となっている場合は、代金の2割を超える手付金を受領してはならないとされています。 **不動産Q&...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 00:00

売買の目的物の表示

売買契約書で、売買の対象となる範囲を特定しておくことにより、売買の目的物の移転義務、滅失、毀損、瑕疵等の責任範囲をはっきりさせます。 そうすることにより、売主・買主間の紛争を防止します。 一般的には、登記簿の表題部に記載されている事項により、目的物の特定を行っています。 ■土地 売買対象となる土地の地番・地目・地積などが表示されます。 登記簿の記載...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 18:00

当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所

売買契約の当事者は、売主と買主です。 売買契約書には、契約における権利・義務の主体が誰であるのかをはっきりさせるために、当事者の氏名、住所を表示することになっています。 ただし、契約の当事者が以下に該当する場合には注意が必要です。 ■代理人(売主または買主が、本人自身は契約を締結せず、それを第三者に委ねる場合) 代理権の有無およびその内容などを確認しましょう...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 18:00

売買契約書の記載事項

売買契約書に記載すべき事項は、以下のとおりです。 1.当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所 2.当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示 3.代金又は交換差金の額並びにその支払の時期及び方法 4.宅地又は建物の引渡しの時期 5.移転登記の申...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 18:00

不動産の売買契約と売買契約書

売買契約とは、売主があるものを買主に引き渡すことを約束し、買主がその対価として代金を支払うことを約束する契約です。 ■不動産の売買契約 これを不動産の売買契約に当てはめて考えてみましょう。 不動産の売買契約では、売主が土地・建物などを買主に引き渡すことを約束し、買主は売主に対してその代金を支払う約束をすることになります。 本来、売買契約は、当事者の合意で成立...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 18:00

今週のコラム(2008/11/16)

2008.11.13 不動産売買契約の解除(解約の方法)(不動産売却・購入成功術) 2008.11.11 長期譲渡所得と短期譲渡所得(不動産の税金いろいろ) 2008.11.11 相続税の節税問題(相続・贈与とその税務) 2008.11.10 土地成約価格(平米単価)の推移(2008年11月) 2008.11.10 中古マンション成約価格(平米単価...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/16 06:00

買主または売主の死亡

売買契約締結後、残代金決済前に買主または売主が死亡した場合、契約の効力はどうなるのでしょうか。 感情的な話ではなく、実際の事務作業について考えてみましょう。 売買契約は、契約が締結されると、契約当事者の一方が死亡しても、その効力は失われません。 つまり、死亡した契約当事者(被相続人)の権利義務は相続人が承継することになります。 1.買主が死亡した場合 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 12:00

ローン条項の注意点

マイホームを購入するにあたり、ほとんどの方は住宅ローンを利用しています。 その場合、不動産の売買契約書に「融資利用の特約(ローン条項)」が盛り込まれていることが一般的です。 ローン条項(ローン特約とも言う)とは、買主保護のための規定です。 売買契約を締結した後、金融機関に住宅ローンの融資を申し込み、もし否認された場合、ペナルティーなしで売買契約が解除になる・・・ ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/15 06:00

買換えは売却が先?購入が先?(2)

居住用不動産の買換えでは、一般的に売却と購入における引渡しとお金の流れのタイミングがずれてしまいます。 そのため、売却を先行させる方法か購入を先行させる方法かのどちらかを選択することになります。 1)購入金額を一時的に他から調達する(購入先行) 現金もしくはローンの利用によって購入物件の購入代金を支払うと、新居の引渡しを受けられます。 一言で言うと、自...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/13 18:00

信託受益権売買の流れ

弊社のお客様で信託受益権案件(ファンド所有の売り物件)の物件に興味を示された方がおりその方に簡単に流れを説明しました。他の方で信託受益権売買を検討されている方のご参考になるかもしれませんので書きます。 Q信託受益権売買の流れはどの様になっておりますか?普通の所有権売買と別にコストがかかりますか? A信託受益権の売買に関しては特別なコストは必要ありません。むしろ売買契約の印紙税が...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/12 16:00

不動産売却のための準備

不動産を売却するにあたり、あなたが事前に準備しておくことがあります。 「いくらで売却できるのか」などが気になって、つい忘れてしまいがちですが、非常に大切なことです。 まず、「売却可能な物件にしておく」ことです。 不動産の売却は、単純に買主さんからお金を受け取り、物件を引渡すだけではありません。 あなたから買主さんに所有権が移転すると同時に、その登記を完了させ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/12 12:00

不動産購入のときの媒介契約

不動産会社に不動産の売却を依頼するときは、「媒介契約を締結する必要がある」ということは、前回お話しました。 では、購入の場合はどうでしょうか。 実際に土地や一戸建、中古マンションを購入した方に聞いてみてください。 おそらく「仲介手数料は支払ったけど、特に媒介契約は締結していない。」と思っている方が多いでしょう。 不動産会社が仲介手数料を受け取るために...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/12 06:00

不動産売買取引における取引態様

宅建業の免許を受けた宅地建物取引業者のことを一般的に不動産会社と呼びます。 一言に不動産会社と言っても、どの会社も同じ仕事をしている訳ではありません。 不動産売買において、さまざまな立場で取引に関係しています。 その立場は「取引態様」という言葉で表され、「売主」「代理」「媒介」の3つに分けられます。 宅地建物取引業者であればどの取引態様をとることも可能ですか...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/11 12:00

今週のコラム(2008/11/9)

2008年10月1日〜2008年11月8日まで 2008.11. 6 =緊急特集 その2= 適切な対処法で各種リスクを抑える(人生のための!資産運用) 2008.11. 5 「フラット35」最低金利の推移(2008年11月) 2008.11. 4 本当のところ、駅から〇分??(マンション知識のツボ!) 2008.11. 4 相続税の納税資金不足の問題(相続・贈与とその...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/09 18:00

電話による税務相談(東京高裁H19.2.27)

電話による税務相談において担当職員が納税者に対して行った 回答と異なる内容の課税処分がなされた場合において、 当該回答は税務官庁が納税者に対し信頼の対象となる公的見解を 表示したものではなく、また、納税者自身にも慎重さに欠ける ところがあり、当該回答に対する納税者の信頼は保護されないから、 当該課税処分は課税上の信義則に違反しないとされた 東京高裁平成19年2月27日判決(訟務月報54巻3号791...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/11/08 00:10

不正競争防止法:複数売買の場合

複数売買された顧客名簿の営業秘密保護についての裁判例が公開されました。 裁判所ホームページ(http://www.courts.go.jp/より) http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20081001130616.pdf 顧客名簿などの営業秘密が複数の売買を経た後に最終取得者により取得された場合、最終取得者において当該取得した顧客名簿...(続きを読む

間山 進也
間山 進也
(弁理士)
2008/10/02 10:46

中古物件購入のリスクってなに??

最近、テレビの影響なのか中古物件を購入して リフォームを希望されるお客様が増えています。 番組内では、中古物件が安価で新築の注文建築のように綺麗になっている ので「私も!」と期待される方が多いのでしょう。 でも、ちょっと待ってください! 確かに新築よりも割安で買えるかもしれませんが リスクもあることを忘れないでください。 リスクとは、もちろん経済...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/09/16 12:30

重要事項説明の意味

不動産売買契約を交わす前に、仲介会社が物件の調査をして その内容を書面にしたもので、宅地建物取引主任者が 買主側にその説明をする義務があります。 業者間では通称、重説もしくは物説と言われています。 (以下、物説と言わせていただきます) 内容は      ●現地調査    ●役所調査      ●法務局調査   ●埋設管調査 など、多岐にわたる...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/09/01 13:00

契約直前3つの不安・・・『物件編』

「鉄は熱いうちに打て!」と日々教え込まれている営業マン。 お客様が物件を気に入っている様子をみせると すぐに契約の段取りにすすもうとします。 しかし、契約日が決まると今まで毎日のようにかかってきた電話が ピタッと止まります。 「どうして?」   それは営業マンも不安だからです。 無事に契約ができるだろうか?( 断りがこなければいいけど・・・) ...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/08/28 13:47

手付金の法律的意味1 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2006/9/23号】 21日、法務省が新司法試験の合格者を発表しました。 法科大学院の修了生を対象にした初めての試験です。 合格者数トップは中央大学。 勝因は、本校のある八王子ではなく 「優秀な学生を集めるために」 都心にキャンパスを置いたことにあるとのこと。 確かに同大学は、法科大学院の...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/08/13 16:00

手付金の法律的意味2 〜メルマガより〜

【EMPメルマガバックナンバー 2006/9/23号】 >>>前コラムの続きです 一つは「証約手付」としての意味合い。 売買契約の成立を証明するという意味です。 二つ目は「違約手付」の意味合い。 違約の契約解除の場合の違約金としての意味です。 三つ目は「解約手付」の意味合い。 契約成立後であっても、売主買主双方が、 お...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2008/07/14 16:00

自動車保険 対物賠償 修理額が時価額を超える場合

交通事故で自動車が壊れた場合、損害賠償額は修理費相当金額です。修理費が事故にあった自動車の時価額を上回る場合は全損として、その自動車の事故時における時価相当額を損害額として見ます。 わかりやすく言うと、被害車両の修理見積が50万円としましょう。しかしこの同年式で同等の車が20万円で販売されていれば時価は20万円です。 このケースだと民法709条の条文の解釈により保険会社は20万円しか払いま...(続きを読む

森 和彦
森 和彦
(ファイナンシャルプランナー)
2008/06/16 10:00

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