「床」を含むコラム・事例
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間仕切壁をとる<泉町ーYリフォームについて04>
国分寺市のマンションリフォームです。 3LDKのマンションでは、 北側に部屋と玄関があって、 廊下に面して水まわりがあって、 突き当たりの南側にリビングがある、 という形式が多い様な気がします。 このマンションもまさしくそのタイプ。 リビングの横には6畳の和室、というパターン。 75平米程度の典型的な3LDKの間取りです。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
マンションスケルトンリフォーム #4
白金のマンションスケルトンリフォーム 現場レポート4 寝室・WICの先行工事は終了し、荷物はそちらに運ばれました。 今度はリビング・ダイニングです。 床暖房を配置し、床を貼ります。 床材はマンション用に下階に響きにくい仕様を選びました。 LL−45の仕様です ↑ LL値とは軽量床衝撃音の値で、小さいほうが遮音性能が高いのです。 (参考)世界...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
滑りぬくい外床タイル(タイルのすべり抵抗値)
外床タイルの選択において、 今設計中の建築主さんに、お勧めしたのが、滑りぬくいタイルです。 実は、私自身、雨の日にタイルの上で、転び、捻挫の経験があります。 滑りやすい外床タイルは危険です。玄関前のタイルや中庭のタイルの選択は、滑りぬくさが大切ですね。 タイルの滑りぬくさを表す数値として、東京工業大学のO-Y.PSMによるすべり抵抗値(C.S.R)とドイツ規...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
赤塚の家が完成しました。NO2
先日に引き続き赤塚の家の完成写真です。床板はホワイトアッシュの積層合板、天井の木部には柳杉を採用しました。通常ですと無垢材を利用することが多いのですが、この住宅では床暖房を利用するために積層合板を採用しています。一部の無垢材には床暖房に対応したものもあります。しかし、やはり積層のフロアリングのほうが熱の影響を受けることによる変化に対しては安心感があるでしょう。さまざまな材料が程よく調和する非常に品...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ルーフバルコニーの床
ダイニングキッチンの真上にある、ルーフバルコニーの床造作が始まりました。 水勾配が必要な為、根太を傾けて設置していきます。 水勾配はJIO規定の1/50を確保しています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
もう見られないアングル
2階リビングから、階段室のペントハウス部を見上げた写真です。 まだ、リビングの天井兼、ルーフバルコニーとなる部の床張り工事を行っていない為、見れるアングル。 なかなかいい感じです。 近々床が張られて見れなくなるので、記念にパシャリ。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
マンションと敷地利用権
マンションというと「建物」のイメージがありますが、分譲マンションを購入すると、建物だけではなく、敷地利用権がもれなく付いてきます。 「建物」は必ずどこかの「土地」の上にあり、その「土地」を利用する権利が必要です。 そのため、分譲されているマンションは、所有権、借地権(地上権、賃借権)等の(準)共有持分を敷地利用権として持っているのです。 一般的な分譲マンションは、建物...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
窓か壁か<流山ーHについて02>
千葉県流山市にできた住宅の設計プロセスをコラムにしています。 各階で床面積が違っていても自由に形が変えられる、 という方法を提案して、打合せが進んできました。 今回は、ほぼ床面積が決定して、じゃあ2階のリビングに長くいることが多いから、 気持ちのよい開口部はどんなのがあるか、と開口部の検討をした写真。 右の写真は、 最初に考えた上から下までガラスの壁。 ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
これからのリフォーム
気になる数字があります。 世帯数と家族形態(国勢調査) 1960年 2005年 2030年 夫婦と子供 38.2% 29.9% 21.9% 夫婦のみ 7.3% 19.6% 19.2% 単身世帯 16.1% 29.5% 37.9% 家族人数 ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
重要事項説明(設計契約前に義務化)
昨年、平成20年11月28日以降に設計・工事監理契約が締結される場合は、その契約締結前に、建築主さんに、重要事項説明を行う事が義務付けられました。 早、半年ほど、経ち、 私達も、設計監理契約時前に、重量事項説明を行ってきました。書類の書式は四会推奨のものを使用しています。 ********************** 以下に、先日も建築主さ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
リフォームの注意点2
構造の違いによるリフォームの注意点2 ・マンション マンションは鉄筋コンクリート造(RC造)で、 住戸の中に柱はありませんので、 構造的にはワンルームのような状態です。 平面図の黒い部分が構造上必要な部分。 それ以外の白いところは動かすことができる壁です。 木造建築と比べて自由度は高いといえます。 マンションで注意する点は、 パイプスペース(PS)の位置で...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
中庭を感じるリビング<相模原ーSについて03>
1階のリビングです。 この住宅の1階の床は少し地面より低くなっていて、ベタ基礎に塩ビタイルで仕上げをしてます。 「ベタ基礎に仕上げ」って、つまり、床下が存在しないのです。 だから床下換気なんて必要ありません。(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
狭小な土地に、より広く快適に過ごせる家を提案
快適な家を建てたい!!実績紹介 東京都HI邸(木造2階建て):狭小住宅を快適な家に!! 狭小な土地(80平米)です。 法律上の面積に算入しなくても良い用途を造る事で、 より広く快適に過ごせるように御提案しました。 建てられる面積は、地域ごとで決められています。 HIさんの地域は、高さ制限も厳しい地域で、法律上建てられる面積は ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
インテリア事務所「PIKE」の食事会
友達兄弟のインテリア設計事務所、 PIKE(パイク)に遊びに行ってきました。 パイクとは 代官山のビルの三階にある、 150平米(!)のかっこよい事務所です。 モルタルの床に、''塗装の壁''、 スタイリッシュな家具と、 インテリアに対するこだわりが違います。 ナイキのヘッドクォーターのデザインや、 店舗の内装設計、投資顧問会社の クール...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
2階のネダレス合板張り
2階のネダレス合板張りが進行しています。 ネダレスとは、24ミリの構造用合板で、2階床の剛性を確保する工法です。 2階の床が出来たことで、2階のボリュームが見えてきました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-6:「採暖」する家
■「採暖」する家 さて、夏を旨とした家が冬にはどうだったのかというと、「開く」ことを基本とした日本の住居は、例え閉め切ったとしても、建具の殆どは開くことに最も適した引き戸であり、紙を貼った障子戸であり、板戸でした。これらは殆ど断熱性も気密性も期待できるものではありません。 そして、日本の家屋においては「空気は自然に出ていってしまうもの」であり、従って、「空気を暖める」とい...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
土間床のユーティリティー/水戸のいえの場合
このところ、土間床のユーティリティーをよく提案します。 ・その理由のひとつは、洗濯機が重量もサイズも大きくなっていること。 ・ふたつめは、下洗い用のシンクを併設して水が飛び散ったり、一時物干しの場所として利用するのに、濡れても平気な床仕上げであることのメリットが大きいこと。 ・三つめは、バケツや園芸用品、分別ゴミなどの一時保管の場所としても活躍してくれることです。 ...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
長期優良住宅の認定の基準(木造一戸建て)
長期優良住宅の認定の申請が平成21年6月4日からと、せまってきました。 建て主さんのメリットは、税金の優遇ですね。 一般住宅の場合、住宅ローンの年末残高に控除率1.0%を掛けた金額に対して、認定長期優良住宅は1.2%。 固定資産税も、一般住宅:3年間は税額の半分に対して、 認定長期優良住宅は5年間は税額の半分。 その他不動産取得税や登録免許税の軽減率も通常...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
パナソニックのキッチンとバス
パナソニックの''システムキッチン''と''システムバス''はいつも人気商品です。 施主支給において、システムキッチンとシステムバスはメイン商品となります。 パナソニックといえば、水廻り以外でも床材や建具などの建材も扱っており インテリアをトータルにコーディネートできる唯一のメーカーです。 照明器具も品揃えがありますので、施主にとっては、気に入った商品があれ...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
部屋を、廊下だと考えてみる<町屋ーIについて01>
機能的にはもちろん部屋なんだろうけど、「廊下」と考えたらどうなるだろう。 そんなことを考えた住宅です。 住宅の動線計画を考えるときに、廊下の存在ってとてもネックになります。 間取りを考えるとき、クライアントの生活が見えないと、 いかにして廊下を減らして、その分の床面積を部屋に回せるか。 それが例えば建売住宅では求められることが多いと思うんです、 ポストに入っているチラ...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
水戸のいえ、1年検査
先の土曜は、一年検査で久しぶりに水戸まで出かけました。 外観は、そとん壁の色合いが落ちついて、木部も色合いが多少増していい感じになっていました。もう一息、植木が育つとしっとりと緑に包まれたいい家になることでしょう。 内部も、木部のつやが増した感じです。色合いも落ちついてきて、白壁とのコントラストが映えて来ました。 竣工後も木材が多少は乾燥収縮するので、木と取り合うボ...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
ずらした結果の天窓。<千駄木ーIについて03>
千駄木-Iの続きです。 2階です。床壁天井が白く、光を反射しています。 寝室では、東の天窓からの朝日で、目覚めることができます。 玄関に面したホールにも天窓があります。棚にお気に入りの飾り付けをして、 読書されたりしているようです。 2つの部屋は室内から、そしてバルコニーを経由して外側からも行き来できます。 3階をずらしたことで、天窓が出...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
車2台分の車庫上ウリンデッキ
車2台分のスペースを確保し、車高を考慮すると こんな形になります。 1階掃き出し前にデッキを作り、そこからステップで 車庫上デッキと連結しました。 もちろんウリンですから、揺れない安全なデッキです。 車2台分は間に柱が入りますが、楽に車を出し入れできます。 弊社だけのウリン標準仕様は 30mmx120mmリブ材の床です。 ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
玄関及びSIC部のコンクリート打設
玄関部と、シューズインクローゼットの床部にも、コンクリートを打設。 最終仕上げは、コストとデザイン性を考え、お得意のコンクリート洗出しとなります。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リフォームは、耐震補強のチャンスーその1
いまでは一般的になってきましたが、リフォームは、耐震診断と耐震力アップのための補強のチャンスでもあります。 既存の基礎の具合、耐力壁の量やバランス、床の剛性、横架材と柱や筋交いの緊結の具合を確認して、弱いところ、補強できるところを家全体の剛心と重心をみながら、できるだけバランスよく強くなるように補強します。 耐震補強の基本は、「地震時などに力が特にかかる建物の四隅を固める」「力...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
オーダー家具ってどう頼めばよいのか
オーダー家具ってどんな風に頼めばよいのか分からないってお話を時々耳にします。 敷居が高いって言うか、高い金額になってしまうだろうからとても頼みづらいっていうイメージは相変わらずあるようで、いざ相談してみようと思っても、どんなふうに切り出したらよいか分からないくて考えているうちに面倒になってしまう、ということもあるようです。 本当は、実際にお会いしていろいろとお話できればそれが一番分かりやす...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
床暖房リフォームの現場調査
現在、設計進行中の 白金台の''高級マンションリノベーション''現場に、 東京ガスライフバルの担当者と現調に伺ってきました。 床暖房リフォームの内容 床暖房のリフォームの内容は以下の通りです。 1.これまで別々だったリビングルームと''ダイニングルーム''を 一体のリビングダイニングにするため、 床暖房の範囲が変わること。 2.既存の床仕上げがカ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
暖かいモルタルの玄関
浜田山の家では玄関ホールにモルタルの床を採用しました。 モルタルの床というと冷たいイメージがありますが、実はこの床には電気式の床暖房が内蔵されています。コンクリートの基礎の上に断熱材を敷きこみ、レベル調整のモルタルを打ったあとに、電気式床暖房をしきこみました。その後、モルタルを荒打ちし、しばらく乾燥させたあとに仕上げています。 そのモルタルにはクラレで生産しているナイロンを混ぜ込んでいます...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
バスルームの窓枠はタイルで!!
バスルームの窓から見える景色は格別です。 それが小さな我が家の庭であってもです。 季節を感じ、爽やかな風をほほで受けると最高です。 ここで、ちょっとアドバイス。 折角、壁や床をお気に入りのタイルや天然石にしたのならば、 窓まわりの窓枠にも気を使いましょう。 プラスチック製の窓枠では、折角の景色も台無しです。 窓枠も、壁とお揃いのタイルで飾っ...(続きを読む)
- 眞柄 清司
- (建築家)
Black & Walnut の コーディネート
都内のタワーマンションでの インテリアコーディネーションの納品が完了しました。 (お引越しは翌週ですのでまだ新規の納品までですが…) 男性の一人暮らしの贅沢な空間。 今までのお住まいは 明るいホワイトオーク色の家具でのコーディネートだったそうですが 内見させていただいた今回のお住まいは ウォルナットブラウンの床に真っ白なドア。 ウォルナットのフロー...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
耐久性の高いデッキはほぞ組工法で
ウリンのように、半永久的な耐久性のある材料を使用する場合は、 施工内容にも充分考慮する必要があります。 折角、丈夫な材料を使うのですから、工法もプレート金具などに 頼らず、材料をしっかりと組み合わせた工法にするべきでしょう。 柱を切り欠いて組み合わせ、デッキ重量を支える工法です。 在来工法のほぞ組と同様です。 室内は金具でも錆びませんが、 風雨に晒されるウ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
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