おはようございます、今も外をみると夏の空のようです。
しかし陽気は秋の風、なんだか不思議な感じです。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
キャッシュ・フロー計算書を取り上げてみました。
営業CF、投資CF、財務CFと取り上げてきましたが、大切なのはバランスです。
特に日常的な資金繰りについて言えば、営業CFと財務CFが大切です。
例えば
営業CF +100
投資CF △10
財務CF △120
こんな会社を想定してみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
ある程度の結果が出てしまった場合が多い(2024/04/27 08:04)
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
パターン1:社長が生活費を仕事に注ぎ込んでいた(2024/04/25 08:04)
倒産企業の特徴は大きく二分される(2024/04/24 08:04)
事業経費の節約はできても、生活費の節約は困難(2024/04/23 08:04)
このコラムに類似したコラム
健全な資金繰り例 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/19 06:00)
設備投資のタイミング 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/15 06:00)
借入の返済が多すぎるor早すぎる 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/14 06:00)
営業CF 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/10 06:00)
今までと違い借入審査が厳しいかもしれない! 森 大志 - 税理士(2013/02/23 07:32)