おはようございます、昨日はお客様と海釣りへ。
釣果はイマイチ、とはいえ昨晩は美味しく魚を頂きました。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
今度は設備投資計画を立てている会社を考えてみます。
この会社は設備投資をした結果、こんなCFができました。
営業CF +100
投資CF △400
財務CF +300
合計 0
さて、この会社のお金まわりをどう判断すべきか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
パターン2:社長が事業資金を生活費で使い込んでいた(2024/04/26 08:04)
パターン1:社長が生活費を仕事に注ぎ込んでいた(2024/04/25 08:04)
倒産企業の特徴は大きく二分される(2024/04/24 08:04)
事業経費の節約はできても、生活費の節約は困難(2024/04/23 08:04)
みんな、自分の暮らしぶりは普通だと思っている(2024/04/22 08:04)
このコラムに類似したコラム
借入の返済が多すぎるor早すぎる 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/14 06:00)
健全な資金繰り例 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/19 06:00)
お金をどこから調達して設備投資のするのか 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/16 06:00)
営業CFで賄えているか 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/13 06:00)
投資CF 高橋 昌也 - 税理士(2011/09/11 05:19)