おはようございます、週明けから小学校が始まります。
二学期…と言わないことにやはり違和感です。
昨日からの続き、円高に関するお話を取り上げてきました。
この状況にあって、やはり一番苦しい思いをするのは
小さな会社なのでしょう。
しかし、これまた色々とおかしな話が集まっています。
どうやら一番ダメなのはお金に色がついている会社っぽいのです。
色というのは出所と言い換えても構いません。
つまりお金の出所についての差が、現在の混乱期の中にあって
その会社の行動力を分ける大きなポイントになっているのだとか。
会社の規模という問題と絡めて少し話を進めてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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