おはようございます、三連休も終わりました。
すっかり秋…と思いきやもう一度暑さがくるのだとか。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
なんのための借入だかわからなくなっている、ということが
起こる一番の理由として
・昔は大きかった会社が望まない形で小さくなった
こういうケースが多いです。
会社を大きくするために借入を活用した。
その内事業が失速した。
昔の借入はまだ残っている。
借入を返済するために借入をせざるを得ない。
こんなイメージです。
こうなると、一つの対策が見えてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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