おはようございます、その名も「カモメン」。
昨日からの続き、超簡易経営判断指標。
方法はいたって簡単です。
1.どこかスタートの日付を決めます。
2.どこかゴールの日付を決めます。
3.スタートとゴールの間に新しく借金を
していないか、確認をします。
4.スタートよりもゴール時点で現預金の
残高が増えていれば経営は成功、
残高が減っていれば経営は何かが悪い。
5.3で確認した借入金がある場合、
ゴール地点での残高からその分を引く。
以上です。
要するに
・金が増えていれば成功
・金が減っていれば失敗
という非常に単純な方法です。
おそらく、これが自分だけでできる最良の
経営判断方法なのではないかと私は思います。
失敗している場合、今の進め方を変える何かを
始めなければなりません。
この項、明日まで続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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