おはようございます、朝方に散歩してきました。
昨日からの続き、自著に関するお話について。
やはりというか、中古本がすでに売り出されていますね。
改めて今まで自分が読んできた本についても確認してみると、
中古が出ていない本の方が圧倒的に少ないことが分かります。
誤解をして頂きたくないのは、私は「中古本が出ていることには
怒りや諦めはまったく感じていない」ということです。
むしろ、拙著にお付き合い頂けた方がいらっしゃるということが
私にとってはとてもうれしい出来事だと思っています。
私自身、古本屋で本を買うのも大好きです。
ただ、昨今の出版不況の話などを考えると、確かに出版社側が
色々と問題視したくなるのも分かるかな〜というのも本音です。
自分で本を出してみて、色々と考えるところがありました。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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