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公平公正な税制は必要として、ではその実現方法は何が妥当なのか?

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おはようございます、今日は西陣織の日です。
万博会場で巨大なヤツをみましたが、とてもキレイでした。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
インボイス制度をきっかけとして、これまで税務申告を適当に済ませていた人の存在が少し浮かび上がりました。


大前提として、脱税は犯罪です。
本来、申告と納税をしなければならない所得税や住民税を不正に逃れていたのであれば、しっかり糾弾されるべきです。
金額が小さいから見逃されても良い、という理屈は税理士としては到底賛同できません。


その上で、インボイス制度導入は「この制度に乗っかると、その事業者は消費税の納税義務者に該当する」というものでした。
消費税には、年間売上が1,000万円いかないような小規模事業者は、納付義務を免除されるという規定があります。
その規定を活用して、多くの中小零細事業者が消費税を納める義務を免除されてきたわけです。
インボイス制度の稼働により、免除されていた納税義務を課されることになった事業者も、数多くいます。


脱税という犯罪が明らかになったのであれば、それは好ましいことです。
一方で、それとセットで「あらゆる事業者に消費税の納税義務が課される」という状況が生まれつつある点については・・・
正直、どのように評価を下せば良いのか、私にも明確な回答はありません。


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