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おはようございます、今日は世界初のトライアスロン大会が開催された日とのこと。
予定では、一生で一度も挑戦することはなく、終わるはずです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産所持について、地域特性との関連について、簡単に確認しておきます。
先日、ハンガリーで見聞きしたお話として、水源地帯が海外資本に購入されている点に触れました。
半導体関連が世界的に盛り上がりをみせる中で、この水資源に対する認識も大きく変化しています。
例えば日本でも、熊本県に設立されたTSMCの半導体工場に絡んで、水資源に関する話題が出ています。
電気自動車工場も含めて、精密機器の製造には大量の水を使用することが一般的です。
工場が水を汲み上げる結果、その地域の地下水が大きく減少したり、汚染されるのでは？という懸念が産まれます。
既に確認した通り、基本的に価値が出る不動産というのは「人が多くいて産業が存在している場所」にあります。
そんな中で、半導体産業や大量の電力を使用するデータセンター設立などを中心に
・自然環境が事業活動に大きく影響する事例
そんな話が年々増えているように感じています。
大量の情報処理用サーバーを冷やすのに、寒冷地の気候が活用されている事例も増えているようです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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