Tweet
おはようございます、今日はひじきの日です。
大人になって好きになった食材のひとつです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地政学という学問が最近になって注目されている背景について、簡単に紹介しました。
先月、２６年ぶりにハンガリーへ行ってきました。
四半世紀を経ての再訪でしたが、あまりにも多くのことが変化していて、ほんとうに驚きました。
まず、何よりも大きな変化が食事です。
どこに行っても、生野菜がしっかりと出てくることに大変ビックリしました。
少なくとも２６年前は、生野菜が食卓に出てくることは、ほんとうに少なかったように覚えています。
あわせて、交通インフラや商圏の整備も大幅に進んでいました。
首都であるブダペストから東へ２００キロ以上走った場所に用事があったのですが・・・
昔に比べて、移動のストレスがほんとうに大きく減少しました。
流通網の発展とインフラ整備、それに伴う経済成長など。
それらの成果について、ほんとうに強く実感することになった訪問でした。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
国家レベルの経済に対する分析と不動産（2024/09/18 08:09）
あらためて、不動産所持について考えてみる（2024/09/17 08:09）
ハンガリーで感じたこと（世界情勢の中で）（2024/09/16 08:09）
地政学を自分の身の回りに置き換えてみる（2024/09/14 08:09）
チョークポイント（2024/09/13 08:09）
このコラムに類似したコラム
交通の要所を押さえていることの重要性 高橋 昌也 - 税理士（2024/09/11 08:00）
基盤産業の存在と物流の関係性 高橋 昌也 - 税理士（2024/09/10 08:00）
人が動いてくれてなんぼ、の世界 高橋 昌也 - 税理士（2024/02/02 08:00）
時代に合わない・・・のか？ 高橋 昌也 - 税理士（2022/11/17 08:00）
地政学を自分の身の回りに置き換えてみる 高橋 昌也 - 税理士（2024/09/14 08:00）
