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おはようございます、今日は水路記念日です。
水に関するインフラは、ほんとうに大切です。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
交通の要所に存在することで、産業基盤が育ちやすい、という状況について確認しています。
普段はあまり動き回らないのですが、ここ最近は能登、北海道、宮城と色々飛び回っていました。
そういう中で、最近になってすっかり一般的になってきた地政学という学問が気になってきました。
地政学というのは
・地理的な条件とそれによって起こり得る経済や政治に対する影響力を検証する学問
すごく簡単な事例ですが、よくこのあたりが指摘されます。
「隣り合っているところは大体仲が悪くなる」
「大陸国家と海洋国家で行動原理が異なる」
「内陸国家は海洋へ進出したいという希望が根強い」
日本が海洋国家として交易を重視した政策をとっている理由。
ヨーロッパの国々がなぜ大体隣の国とは一度くらい戦争をしたことがあるのか。
そういう諸々について、学問的に体系立ててみよう、というのが地政学です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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