おはようございます、今日は勾玉の日です。
あの形にしようと思った昔の人の感覚がすごいよな、とあらためて。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地域が盛り上がるために、元気なプレイヤーとそれを応援する土壌が必要だと確認しました。
ここでひとつ、産業の特性として、観光というものについて考えてみたいと思います。
観光というとひとつの産業として認識されているのが一般的ですし、実際にその業界で働いている人も多数います。
その一方で、現在では日本各地で「観光産業の限界」が発生していることも事実です。
数十年前と比較して経済的に元気がない日本。
ただでさえ人口が減る中で、観光で移動する人の量も年々減少しています。
スキー場や温泉地などの苦境は、多くの人が認識するところとなっています。
実はこの「観光」と呼ばれる産業、土台の部分が見過ごされている事例も多いとのことです。
ここでは「観光産業」と「地域経済」のド基礎について、簡単に振り返ってみます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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