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プラスとマイナスの財産

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おはようございます、今日は蓄音機の日です。
音楽を持ち歩けるようになったことで、商品化が一気に進みました。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
財産の保有について、まずプラスとマイナスの意味について考えていきます。


プラスの財産というのは、会計用語でいうと「資産」に区分されるものです。
現預金、株式をはじめとした有価証券、不動産などなど。
いわゆる「自分の手元にあると嬉しいもの」が該当します。
(まぁ不動産なんかだと、微妙な意味を持つこともあるのですが)


一方でマイナスの財産というのは、会計用語でいうと「負債」に区分されます。
要は借金が該当します。
借金、できれば抱えたくはありませんね。
ただ、では負債がなければないほどよい状態なのか?というと、そうとも断言できず。


ひとつの極端な事例を考えてみたいと思います。


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