おはようございます、今日は小説『ドラキュラ』が発刊された日です。
モデルとなったルーマニアの城に行ったことがありますが、きれいなところでした。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
保険の活用について、保障の確保や福利厚生まで含めたお話を展開してみました。
従業員満足度の向上を目指して、保険を活用するのも良いのでは?と指摘しました。
ここで考えてみたいのが、企業や事業の成長についてです。
なぜ従業員満足度を向上する必要があるかといえば、それが企業や事業の成長につながるからです。
従業員の定着率や技術力の向上は、そのまま企業の成長力に直結します。
では、ここで問題となるのは「企業は成長をしなければならないのか?」という点です。
この問いに対して、実は明確な回答はないように思います。
ただ、ここ最近の状況を考えると「緩やかであっても、ある程度の成長は必要」です。
理由は単純で、物価や人件費単価の上昇が激しいからです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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