おはようございます、初売りです。
今年は物も人も、気持ちよく流れる一年になってほしいものです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
インボイス制度の稼働と、発注者と受注者の関係について。
基本は発注者優位ですが、一部では受注者優位の状況が出ています。
そんな中でひとつ、とても印象的な話を聴きました。
輸出に係るお仕事をされている方で、海外で日本製品を販売していく事業をされているとのこと。
比較的最近、海外での見本市があり、そこで日本の製品を展示することになったそうです。
お値段的には国内価格で1万円くらいのものとのこと。
当然ながら、国内の価格そのままでは、輸送費等々考えるとまったく割にあいません。
そこで海外向けの販売時には、国内価格よりも値上げをすることが一般的です。
問題は「どの程度値上げをするのか」です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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