おはようございます、今日は太陽暦採用記念日です。
いやほんと、2月の短さは、税理士にとっては酷なんですよね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
働き方の変化について、お話を始めました。
最初に確認をしたいのは、現在の日本における
・社会人になる=どこかの会社に勤務する
このような一般的な認識が産まれたのはいつごろなのか?ということです。
この点については、諸説あるようです。
いまから100年くらい前だと、企業勤務は当たり前ではなかった。
いや、江戸がある程度成熟したころには企業という仕組みがある程度普及していた、等々。
色々と意見はあるようですが、とりあえず戦後日本で考えると、
概ね「社会人=会社員」という認識が普及していた、と考えてそんなに間違いなさそうです。
そこを前提にお話を進めてみます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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