おはようございます、今日は脱出の日です。
リアル脱出ゲーム、一度くらい参加してみたいかも。
税理士選びについてお話をしています。
記帳代行の分野について、最近は差が大きくなっていることを紹介しました。
ざっくりと紹介すると、次のような対応が多いです。
◯昔からあるよ!!いわゆる「丸投げコース!」
領収書や通帳、請求書や給与明細などの基になる資料を税理士に全部預けるパターンです。
顧客側でやることがあるとすれば、現金出納帳をつけるくらいでしょうか。
資料をどういった頻度で預かるのか、も税理士によって対応が色々と異なります。
◯帳面までは頑張って作ってね!「会計ソフトで共有コース!」
税理士と顧客側、両方が共通の会計ソフトを利用してデータを共有するパターンです。
ただ、これも色々と程度があって・・・
・基本的なところだけやってもらって、あとは税理士側が仕上げる
・基本、税理士は帳面には手を出さず、税務申告だけ対応
・預金の情報について取り込みサービスを活用 等々
どのレベルで税理士が仕事をするのかは、その事務所によって大きく異なるようです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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