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人間に役立つための方法論

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おはようございます、今日は職業教育の日です。

実践的な技術という意味で、税金・経理関係は割と役立ちます。

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

健全である人間は、ある程度馬鹿であることが多いということについて確認しました。

 

もちろん、合理的で利口な人間はひとでなしだ!!という結論は短慮に過ぎるかと思います。

ただ、それこそ総体的にみて、人間というのは言うほど利口な生き物ではないらしい、というのは結構大切なことなのではないかと。

 

人工知能というのは、おそらく相当に合理的な判断を下してくるのかと思います。

ただ、その合理性が過ぎるが故に、人間の実社会でそのまま使用していくのには、少し辛いものがあるのではないのかなぁ、と。

 

方法論としては二つ考えられて

 

・人工知能は合理的なもので、それを人間の曖昧さで適宜調整をする

・人工知能に「馬鹿さ」を導入する

 

というような話になります。

 

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