おはようございます、今日は職業教育の日です。
実践的な技術という意味で、税金・経理関係は割と役立ちます。
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
健全である人間は、ある程度馬鹿であることが多いということについて確認しました。
もちろん、合理的で利口な人間はひとでなしだ!!という結論は短慮に過ぎるかと思います。
ただ、それこそ総体的にみて、人間というのは言うほど利口な生き物ではないらしい、というのは結構大切なことなのではないかと。
人工知能というのは、おそらく相当に合理的な判断を下してくるのかと思います。
ただ、その合理性が過ぎるが故に、人間の実社会でそのまま使用していくのには、少し辛いものがあるのではないのかなぁ、と。
方法論としては二つ考えられて
・人工知能は合理的なもので、それを人間の曖昧さで適宜調整をする
・人工知能に「馬鹿さ」を導入する
というような話になります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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