おはようございます、今日は名刺の日です。
私の奴は表面と裏面で肩書を替えているのですが、割と好評です。
趣味の事業化についてお話しをしています。
結構健全に趣味に取り組む女性と比べ、割と卑屈な男性の取り組みについて確認しました。
もちろん、全部が全部そういう傾向にあるわけでもありません。
特に個々人としては女性の方が素直でも、集団になると非常に難しくなることは珍しくないようです。
私の知る中で一番わかりやすいところだと、女声合唱団と男声合唱団の違いでしょうか。
趣味人口の違いから、女声合唱団は男声合唱団よりも相当数が多いです。
それだけ活動が盛んではあるのですが・・・女声合唱団は色々と運営が大変な部分も多いようです。
その点、男声合唱というのは比較的運営で苦労をすることが少ないように思われます。
卑屈さや鬱屈が集団になって中和でもされるのか、あるいは単にバカ(悪口ではありません)が多いのか。
往々にして、男声合唱団というのは団体としての特徴がはっきりとしており、かつ長続きしている例が多いです。
強いて目的を絞り込むとすると、男声合唱団の方が「その活動に何を求めているのか?」がはっきりとしているようにも感じられます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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