おはようございます、今日は自転車の日です。
三男坊の自転車練習をそろそろ始めなければ・・・
趣味の事業化についてお話しをしています。
集団時における男女差など、少し実例も踏まえつつ検討してみました。
男声合唱団の活動が結構元気なことが多い理由として、目的がはっきりしているから、ということを取り上げました。
実はこの点が、あらゆる趣味の事業化における重要なポイントなのかもしれません。
色々な分野の趣味に関わらせて頂いていて、最近あらためて感じていることがあります。
結局、同じ行為を体験したとしても、そこから何を学べるのかは人によってまったく異なる、というすごく当たり前のことです。
私自身は、ここ数年はひたすら自分の身心に生じる変化を味わい、楽しむために様々な活動を続けています。
アカペラ、殺陣、武術そのもののレベル向上を目指しているというよりも、それらの活動を通じて自分にどのような変化が生じ、その変化をそれぞれのパフォーマンス向上にどうつなげていくのか?という過程を楽しんでいます。
この楽しみ方は、比較的マニアックな部類に入るような気もします。
歌を歌っている人たちの多くは「歌いたい歌を歌うことによって満足感を得る」というような、もっとシンプルな楽しみ方をしているのかもしれません。
ただ、それでは本当にみんなが「同じ楽しみ方をしている」のかといえば、決してそうではありません。
よくよく話を聴いてみたり、あるいは要望を確認してみると、実はまったく異なるところに楽しみを見つけていた、というようなことは珍しくないようです。
集団運営におけるド基礎の基礎、集団の方向性という話に向かいます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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