おはようございます、中央線開業記念日です。
年に一回くらい乗るか乗らないか、というところでしょうか。
趣味の事業化についてお話をしています。
幸福度調査など取り上げつつ、趣味を仕事にすることの意義について再確認しました。
次に考えてみたいのは、組織についてです。
趣味の事業化を目指すに当たって一番最初の課題は
・その趣味について興味を持つ人が増えること
・具体的にその趣味を始めるための行動をしてもらうこと
これこそが最大の要因だと、強く感じています。
これまた合唱関係でのお話ですが、運営組織の事務局をやっていると次のような電話が入ってくることがあります。
「合唱には興味があったのだが、知り合いの団体もないのでどこか紹介して欲しい」
「どんなところに行けば団体が活動しているのか知らない」
合唱団の方からすると、市民館や地域の各センターにチラシ等を貼って、自分たちがそこで活動をしていることは「沢山の人に知られているはず」という考えがあるのかもしれません。
しかし、実際にはチラシを認知している人は想像以上に少なく、対して知られてはいない、というのが実情だと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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