最近は色々な種類の豆腐が買えるようになりましたね。
会計帳簿について書いています。
未来志向の会計帳簿として業績予想や戦略会計を少しだけ取り上げました。
これらの資料ですが、覚えておくべき大前提があります。
・所詮は予想や予定、希望であるということ
すごく当たり前のことですが、まだ起こっていないことを知ることも体験することもできません。
いわゆる未来志向の会計は、どうしたってその判断に願望といった思考の偏りが含まれます。
何が言いたいかというと
・目安程度に考えておいて下さい
ということです。
会計の本文はあくまでこれまでに起こったことの記録です。
もちろんそこから未来のことを判断するのは自由ですし、時にはある程度の蓋然性が見込まれることもあります。
しかし往々にして思ったとおりにはならない、というのも皆様よくご存知のことかと思います。
会計の数字と言葉について補足します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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