- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
- (税理士)
- 平 仁
- (税理士)
三国志では正史でも演技でも狂言回し的な役割ですね。
保険について考えています。
必要な保障額について確認した上で、改めて保険加入を考える時機について。
まずは一番分かりやすいところから。
それは商売を始める時です。
例えばそれまでどこかの企業に勤めていた人が自分で起業するとき。
この時点で次の二点が問題になります。
○始める商売によって商売向けの保障がどれくらい必要か
○会社勤めを辞めたことによって私生活面での保障がどう変わるか
ここで商売の種類が問題になります。
その商売ではどれくらいお金を回す必要があるでしょうか?
仕入が必要な仕事ですか?
あるいは自分の体一つで回せてしまうお仕事ですか?
大規模な事務所や倉庫は必要ですか?
それとも自宅で手軽に始められる仕事ですか?
必要な保障額というのは、上記のような点を色々と考慮して決められるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
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