- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「階段」を含むコラム・事例
1,791件が該当しました
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そして犬のステンドグラスは
さて、愛犬ラッキーをご紹介してから2ヶ月が経ち、ステンドグラスも完成しました! どんなステンドグラスになったのかというと・・・ シンプルな明るい白壁の部屋に、ポップな赤いドア。 こんな空間に、ラッキーは取り付けられました。 玄関から入ると、まず目の前に飛び込んでくる赤いドア。 左手にはラッキーが見えます。 数歩歩くとやがて、階段とイメージの重なる斜め...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
暑い夏のために出来る事(通風1)
だんだん暑くなってきましたね。 風さえ通れば湿度をあまり感じなくてすむので、夏場の快適さが違ってきます。 通風の確保しかたとして平面の南北方向で取る、断面で取る(吹抜け)です。 全体の空間の間仕切りをなくして、空気のよどみがなくなるように、和室の間仕切り、階段を線材にしました。 南北で通風を取ると書きましたが和室の北面には窓がありません。 和室は見えにくいのですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
mod's hair本社ビル〜改装は設備の見直しを
全国展開しているmod's hair(美容院)の本社ビルの設計事例で本拠はParisの日本法人です。 Parisのエスプリとコケティッシュな可愛らしさのブランドイメージを表現しています。左の写真はファサード(正面の外観)で、薄いアルミの庇をきゃしゃな両サイドの柱で吊りました。その上にはサインをちょんと座らせて上品に。夜間は庇に内蔵したライトからほんのり照らします。古びたレンガタイルとの対...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.30完成写真〜窓は光をデザインする
シリーズを読む 事務所と住居の建物が完成しました。完成・・・と言っても 今後も手を入れて行きますので、或る意味まだ未完成です。 これから少しづつ紹介していきます。 まずは玄関です。 左が住居玄関を開けたところで、右は事務所の入口です。両入口とも木張りの外装の暖かい雰囲気に比して入口を開けるとクールなRC打ち放しの壁や天井に開口部からの光で陰影をつけています。階段ス...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
沖縄の住宅。計画にあたって。
住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
ホームエレベーターの活用
完全分離型の二世帯住宅でない限り、何らかの形で二つの世帯の接点が発生します。玄関は共用しつつ住戸内部は全く分離するケース、茶室などの特別スペースだけは共に使えるようにするケースなど、そのバリエーションは様々。二世帯住宅は世帯間の関係が微妙であることが多いのですが、最近はホームエレベーターを巧く使うことで、二つの世帯の動線(階段や廊下など)が交錯しないよう計画することも多くなってきています。勿論ホー...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
花を模るちょっとしたデザイン
この物件では 鉄骨階段に木材の段板を取り付けます。 その部分に花を模った孔をあけました。 写真は段板を乗せる前の階段部分です。 このデザインが生まれる背景には 家の前の公園に咲いていた桜の花が 私の潜在意識にあったのかもしれません。 ステー部分を少し軽いイメージにしたくて 考えたデザインです。 ほんの少しのデザインですが、 価値はあると思いません...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
「水」 生活の中に水の潤いを取り入れてみませんか?
曜日のうち、「水」はおそらく人が生きていくうえで一番重要なものではないでしょうか。 住宅ではキッチンやお風呂、洗面室、トイレといったところに水が使われていますが、その他にも「水」を楽しめるようなものを設けると、生活に潤いが増すと思います。 スペインのアルハンブラ宮殿では、水を噴水にしたり、滝にしたり、水の反射光を建物に映したり、階段の手すりに水を流して音を楽しんだり、水の飛沫を...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.28職人さんの道具(3)
シリーズを読む 上の写真は建具やさん(ドアを作ってセットする人)の道具で鍵穴を現場でノミで彫込むためのモノです。これらを''定規(ジョウギ)''と言います。道具は自分たちで使い易いように作っているそうです。1人1人少し違うんですね。 下の写真は左官やさん(モルタルやコンクリート、しっくいなどをコテをつかって仕上る人)の道具。''面取りコテ''です。端部が角やマルなど幾つもありま...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.17職人さんの道具
シリーズを読む 現場に入ると職人さんの道具にいつも惹かれます。 今回の大工さんは階段の踏み板の加工に珍しいものをお持ちになりました。きわかんなと''すきとり(上の写真右から3番目と4番目)''です。1段1段原寸型紙を取って加工し先に滑らないように溝を掘ります。その道具です。 下の写真は前回のコラムで紹介したステンレスレ−ルを鋼製敷居にsetする為の定規(じょうぎ)です。これ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.15 階段設置
シリーズを読む 工場で組み立てた階段を現場に取り付けました。 今回は曲がり部分があり少し難しい形です。 上の写真はその曲がり部分の桁材(横の材)をまずセットしているところです。 フレームは鉄ですが、踏み板とテスリは素足・素手で触る箇所なのであったかい素材の木にします。 30代の頃は鉄のテスリも設計していましたが、40代の今は身体が触れる部分は体温に近い自然素材...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
部屋が広く見える工夫(3)
この部屋は『広く見える工夫(1)』の1階部分です。 1階部分も2階と同様にガラス及び線材を使用して視認性を高め、空間の領域をより明確にしました。 写真は浴室から撮影しています。 浴室上部は共用の階段室になっていますが、 スペースを有効利用するため、階段の2段分掘り下げてスペースを確保しています。(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.12 製品検査
シリーズを読む 工場製作品は現場受け入れ前に工場に出向き製品検査をします。(上の写真)現場での直しは工場でのそれより精度が落ちますので、出荷前にきちんと照合します。 階段のささら(桁)を鉄の板材をレーザーでカットし溶接加工しました。図面通り、模型通り製作されているか実際、鉄骨工場で確認しました。そこで直しとなった部分は修正後、工場から写真データー送付で確認出来ました。netのお...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
CASE 1 新橋の住宅の場合
既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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