「玄関」を含むコラム・事例
2,015件が該当しました
2,015件中 1701~1750件目
玄関に大容量の収納を
写真で見える左側の4枚の扉が、玄関用の収納となっています。 折戸を開くと、靴や傘の収納はもちろんのこと、良く使用するコートなどの上着の収納スペースも用意しています。 よく収納に困る掃除機や、スキー板などの、背の高いものの収納スペースも確保しています。 扉を天井までとし、天井目一杯利用出来る様配慮。 壁と同色に仕上げ、扉としての存在感、圧迫感を無くしました。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
聖域と化した子供部屋
聖域と化した子供部屋 かつて建て売り住宅などを中心に、玄関階段プランが多かったのは、欧米の住戸プランを参考にしたものではあるが、それが社会的なニーズだったからだ。「プライバシー」がこれからのトレンドとしてもてはやされていたのだ。 玄関を開けるとすぐに2階へ上がる階段があり、2階は中廊下となっていて両側に個室のドアが並んでいる。 昔の家は皆「引き戸」だったが、モダ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
子供部屋はラブホテル!?
今回は前回の話をもっとエスカレートさせた様な話しである。 これはうちの奥さんから聞いた話しだが、小中学時代に息子の同級生だった子のお母さんとたまたま街で会った時の立ち話。 うちの息子とは別の高校に入ったその子は、入学してすぐに同級生の彼女ができて、まだ3ヶ月位しか経たないのに、今では週末にはその息子さんの部屋に彼女が泊まってゆくのだと言う。 そして、親もそのことに対して息子に何も言...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
玄関までの長いアプローチを楽しむ
旗竿形状の敷地の為、玄関までの距離が長い。 その長さを、利用して、玄関までのアプローチを楽しむ。 写真は、アプローチ両側に、シダー材で壁を造り、足元は、コンクリート平板を飛び石状に配置し、白砂利を敷き詰めています。 引き渡し間際の写真の為、何もないすっきりとした空間となっていますが、植栽や、オブジェ的なもの、照明の演出で、楽しいアプローチにして頂くこととなっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
リビング階段の家は欠陥住宅!?
住宅の設計をしていると、時々分からなくなることがある。 勿論、プロとしてやっていることなのだから住宅に対して自分なりの考えや哲学を持っているつもりである。 しかし、どうも最近自分が歳を取って来た所為なのか、“家族”というものが随分変質して来ている様に感じる。 例えば、こんなことがあった。 僕は時々暇を見て馴染みの歯医者で歯を見てもらっている。 訳ありでただで見ても...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
田園都市 レッチワース・ガーデン・シティ
田園都市レッチワース・ガーデン・シティを訪ねました。 レッチワース・ガーデン・シティはロンドンから北へ50kmほどに位置する緑に囲まれた美しい田園都市です。 東京、田園調布のモデルにもなりました。 かつて、英国では産業革命をきっかけに人々は田舎を離れ、都会に集中。 都会は急激に人口が増加しました。 その結果、環境が悪化した都会をみたイギリスの社会学者、E・ハワード...(続きを読む)
- 安部 かつみ
- (インテリアコーディネーター)
旗竿地(敷地延長、路地状敷地)
間口が狭く、路地上部分の奥に土地が広がった旗竿形状の土地のことを旗竿地といいます。 不動産業界では通常、敷延(しきえん)と呼ばれています。 土地や一戸建を探している方であれば、こういった形状の土地を目にする機会も少なくないでしょう。 文字広告などでは判別しにくいため、「安い!」と思って問い合わせをしてみても、「またか…」と思うこともあります。 そこで今回は、...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
土いじりをしていますか?
大人の皆さま、土いじりをしていますか? 我が家は東京都内でも杉並区、その中でも三鷹市というところに近く、 車ですこし走ると大型のホームセンターや園芸店に行くことができるという立地にあります。 そして、夫との共通の趣味が”DIY & 土いじり”です。 これまでのDIYの成果は、大きなものでは5平米位のウッドデッキを作り、現在は玄関扉の上につける庇を計画中です。 ...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
光を取り入れ、視線を遮る
丁度3帖の光庭である。 写真上がリビング・ダイニング、下が浴室、左が玄関、 右のスクリーンの外は隣家の玄関先である。 スクリーンにはポリカーボネート製の複層板を用いている。 これにより隣家からは真っすぐスクリーンを見ると なんとなく透けて見えるが、 斜めに浴室の方を見ると 複層板のリブが視線を遮り、中を見透かす事はできない。 光を取り入れ、視...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「東北沢のエコハウス」見学会のお知らせ
「東北沢のエコハウス」はアパート併用の木造3階建の住宅です。オーナー住宅部分は約47坪、1階玄関、2階リビング、3階寝室の構成になっています。2階リビングには続き間として1段上がった6畳の和室を計画して、障子の開け閉めで、広くも狭くも快適に暮らせる住まいになっています。「匠の会」会員の創建舎さんの施工で、構造材は紀州山長商店さんの杉の木を使っています。屋根にはホンダの3.0kwの太陽光発電システム...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
マンションリフォームの扉 二題
広尾の高級マンションリフォームの 二種類の扉についての説明します。 ガラス格子の建具 一枚目の写真は、ガラス格子入りの建具が 三枚並んだところです。 一番左の白塗り込みの建具はキッチンと 中央ホールの間仕切り用です。 白拭き取り仕上げの建具二枚 (中央は塗装屋さんが拭き取り最中、 右はまだ素地のままの状態です)は、 玄関ホールとリビングの...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ガレージ屋根のデザイン
ガレージの屋根は住まいの外観の印象を大きく左右します。 建物とは無関係に、既製品のアルミ製屋根などを安易に設置してしまうと、 外観の雰囲気を壊してしまいかねません。 街並みの一部として、豊かな住宅の外回りをデザインするには、 ガレージ屋根も丁寧に考えるべき大切な要素の一つです。 写真の家では、 道路を歩く人の目線の高さと角度を考慮して、 できるだけガレージ屋...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
解体した塀の大谷石を再利用(玄関のリフォーム)
11月23日(日)に住宅見学会を行う家で、 玄関周りのリフォーム工事が進行中。 道路境界に建っていた大谷石の塀を撤去して、 その大谷石をアプローチと玄関土間の床材として再利用しています。 風化が激しいところと、そうでもないとことを選り分けながら、 道路からポーチに上る階段もこれでつくります。 きれいになった玄関を、11/23日の見学会ではみなさんにお見せで...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
ラディッキオ・レッドの壁
広尾の高級マンションリフォーム]は 造作家具の据え付けも終わり、 壁・天井の塗装段階に入りました。 玄関ホールの赤色壁 玄関入ってすぐの壁は、「ラディキオ」色の赤い壁になります。 ラディッキオとは、イタリアの赤キャベツのような野菜です。 小さな丸い裸電球を高い位置にポツポツと配置し、 お施主様が気に入ったこの赤い壁が、 より印象的になるように計画してい...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
船橋の家の屋根がかかりました。
船橋駿河台の家では居間の大屋根が完成しました。 狭小住宅にとって玄関や廊下は面積をいたずらに消費してしまうため、出来るだけ小さく押さえたいものです。 この住宅では庭から深い軒下をくぐって直接居間に入ることができます。 その8畳の居間には太い大黒柱が立ち、そのうえに写真の大屋根がかかっています。 屋根の化粧垂木は通常よりも太く本数も多めにしてあります。 がっしりとした骨組みで守ら...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
造作(作り付け)家具の据え付け
広尾の高級マンションリフォームは 床、壁、天井の下地が完成し、 いよいよ造作家具(''作り付け家具'')の据え付けが 始まりました。 玄関ホールの収納棚 まずは、玄関脇の収納棚です。 玄関ホールからリビングに向かい、 左右対称に同じ形の造作収納が 取り付きます。 向かって左(玄関側)が靴収納で、 写真に写っている右側がコート類の収納と ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
来客を驚かす、透明ガラス床の玄関
玄関ドアを開けると、透明のガラスの床で、下が丸見え!!! 初めて訪れる人は、必ずびっくりします。 狙い通りのリアクションをしてもらえると、なんだか嬉しい。 ここをガラス床にしたのは、驚かすのが目的だはなく、地下の部屋に光を落すことが目的なのです。 このガラス床のおかげで、地下は非常に明るい。 インパクトのある、この家に相応しい玄関となりました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
甲府の現場報告 12(玄関ドア)
甲府から現場写真が届きました。 何枚もお見せしたい写真があるのですが、 ここは完成までがまん。 今日は、建具だけアップいたします。 外壁の菱形鋼板に合わせてドアもデザインしました。 ガラスのから中庭に植えられるはずの樹が 透けて見える計算です。 noanoa yasuko ohtsuka http(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
女性誌「SAITA」に協力しています
女性雑誌「SAITA」(セブン&アイ出版社)の 「大地震「対策」インテリア」特集の記事に 協力致しました。 地震で危ない間取りと家具レイアウト 特集は幾つかの項目に分かれていますが、 ご協力したのは、 「家の中の危険ポイントと生き残れる対策 -被害調査でわかった危険な間取りと家具配置」の ページです。 部屋別に、キッチン、''リビングダイニング'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
船橋建築塾2008.10を終えて
今回の船橋建築塾は、3名御参加の予定でしたが、急用で1名不参加となり、女性2名の塾生と和気あいあいの建築塾となりました。 前半は、Sさんの懸案議題で、古い日本家屋の建て替えについて、如何に古い家の部材を活かして新しい家を建てるか、皆さんで活発な議論をさせて頂きました。 古い家の和室の建具は結構、細工の凝ったものが多く、そうしたものを巧く再利用したり、古い立派な丸太の小屋組をどう...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ドアの手かけをデザインする
玄関ドアの殆どを私のオリジナルで作っています。 家を出るときと帰ってくるとき、一番最初に手に触れる部分で 目に触れる部分です。 だからもし予算が少し取れるときは手かけもちゃんと考えるようにしています。 既製品にも手かけは沢山あるのですが、こんな堀込みのデザインはありません。 ですからちゃんと持てるかどうかチェックするためにサンプルを作りました。 写真は○で...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
行灯が来客をお出迎え
「空を感じる家」の玄関ドアを開けた所の写真です。 目の前にいきなり、L字型組んだ障子が現れます。 障子の中は和室。客間としての利用を目的としている為、あえて、玄関の真正面に配置。 御近所の人と、リビングにお通ししてまでではない、「玄関でちょっとおしゃべり」を、玄関で立ち話でなく、玄関前の和室でという、ちょっとした気遣いの出来る場所でもあります。 夜は、和室の...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ローサイド窓で床を照らす
ホワイトキューブの玄関ホール。 玄関ホールにある窓は、低い位置あります。 細長く、床を這うように設置し、床のみに、光が照るように計画しました。 西側の窓の為、西日の暑さの軽減の目的もあります。 床が照る、光と影の演出ってなかなかいいものです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
北海道唯一の白井晟一作品ご存知ですか?
サミットが終わって北京五輪の最中、洞爺湖に2泊。 サミット会場となったウィンザーホテルには以前一度泊まったことがあるが、やはり折角の温泉地なのだから宇宙一の大浴場でのんびりするのがいい。 さて、北海道にひとつだけ白井晟一の作品があることを皆さんご存知だろうか? 若い世代の建築家にとっては過去の人かも知れないが、 僕の学生時代は建築を学んでいながら廻りは自然ばかりだったから、 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リフォームで新たに生まれる空間
今月から工事が始まった 広尾の高級マンションリフォームです。 リフォームで新たに生まれる空間 170平米のとても広いマンションですが、 なぜか広さを実感できないマンションの''ナゾ''は、 マンションの中央にありました。 図面を見ていただくと、よく判るのですが、 キッチンや玄関といったパブリックの空間と、 寝室やトイレ、洗面といったプライベートな空間を...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
使われ方の異なる欧米と日本のリビング
前回のコラム『広いリビングは本当に必要なのか』つづき 昭和三〇年代から四〇年代にかけて、日本では、テレビでアメリカのホームドラマが盛んに放映されていました。 それを見た人々は、アメリカの生活スタイルに大きな憧れを抱き、そして、国が供給する団地などでその生活スタイルを真似した気持ちになっていくなかで、リビングは必ずあるもの、なくてはいけないものと思い込んでしまったのでしょう。 ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
軽井沢 別荘のライフスタイル
二年前の冬に、リフォーム工事を完成し、 引き渡した、軽井沢Y別荘に 週末泊りがけで訪問してきました。 泊まることでわかる別荘ライフ といっても、今回はお施主様のY夫妻に、 鍵を借りて、妻と二人でだけで二泊させて貰いました。 夜に出発して、深夜についてまず判ったことは、 まず扉周りの暗さです。 都会では、特別に照明を設けなくても、 街灯でそれな...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
建築家のスケッチ#1
最近はCGでパースを描くことが当たり前になり、一般の方もインテリアを含め家具のレイアウトイメージまでショップでもCGパースを目にすることがよくあると思います。 しかし私は古い人間の為、デザインを考えたり、打ち合わせ中によくイメージスケッチ を描きます。 では、そのスケッチをご紹介します。 こちらは以前にもご紹介しましたが、横浜高台のごく普通の3LDKのヴィンテージマン...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
薪ストーブのある空間
さんかくの家の1階には大きな玄関ホールがある。 玄関ホールの中央には大きな吹き抜けがありその中央にシンプルな薪ストーブが置かれている。 燃える火は見ていて飽きない。 その揺らめく火を眺めながら、ワインなど飲むのも良い。 その火を囲むように時々友人達を集めたパーティーなどを開くのもまた良い。 家の中に、見ていて飽きない、ずーと近くにいたいと感じるような、場がひとつあるだけでどれだ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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