「日銀」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「日銀」を含むコラム・事例

665件が該当しました

665件中 101~150件目

「家計の金融資産残高 1845兆円に!」

明けまして、おめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。 さて今年最初の数字は、私たちの家計に密着した数値です。   日銀の資金循環統計によれば、 昨年9月末の「家計の金融資産残高」が、 前年比4.7%増加し、過去最高を更新しました。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(前編)

平成29年(2017年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月か...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀、ついに21兆円!」

こんにちは!   さて今日の数字は、日経平均の上昇に大きく貢献している数値です。   日本銀行は、2%の物価目標を達成する手段の一つとして、   現在、ETF(上場投資信託)を買い続けています。   ただ、その裏には、大きな波乱が待っているかもしれません。 https://goo.gl/1CNHnV  (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

家計の外貨預金6兆円超

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、家計が外貨預金を増やしている。6月末時点で6兆円を超え、3年ぶりの高水準となった。日銀のマイナス金利政策で、円の預金金利が引き下げられたことに加え、収益悪化に悩む銀行が、手数料収入を目当てに外貨預金を強く売り出すようになった。とのことです。 外貨預金に投資することのメリットとしては...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日銀の国債保有額、ついに民間金融機関を超える!

こんにちは! さて今日の数字は、 日本の2016年の“GDPの8割”をも超す大きな金額です。   日銀の国債保有残高が、ついに銀行や保険会社などの民間金融機関の合計額を上回りました。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2017年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本人お金持ち

日銀によると6月末の家計の金融資産は過去最高額の1832兆円になりました。昨年度に比べ金額は増えたのは株価の上昇らしく貯金が増えたのではありません。ちなみに金融商品の半部二条は貯金ですからね。 しかし株価が上がれば国民の記入資産が上がるとは、お金持ちがますますお金持ちになる構図ですね(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/09/25 09:00

2017年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

共働き世帯は貯蓄を重視

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、日銀は共働き世帯ほど所得を貯蓄にまわす傾向があるとしたリポートを公表した。共働き世帯は専業主婦世帯と比べて、所得が同じでも貯蓄率が0.8%ほど多くなる。ここ数年は共働き世帯の増加が目立っている。共働き世帯の所得は多くなるが、所得の伸びほどには消費が増えない可能性がある。 共働き世帯は...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

カンナを通した次世代の活躍「カンナの歌作詞作曲」

この夏嬉しかったこと② 子どもの作詞作曲でカンナの歌ができたこと この夏に旧日銀広島支店で開催された平和・音楽・美術のイベント出演に歳して カンナ大使校の安田小学校にも出演をお願いしました 児童の作詞作曲のカンナの歌ができました 素晴らしい曲なのです 先日DVDが届きましたので いずれカンナ・プロジェクトの動画を作成の際の音楽に 使わせていただくことになりました この曲についてのコメント...(続きを読む

橘 凛保
橘 凛保
(マナー講師)
2017/09/12 20:18

広島子ども平和議会2012のS君に再会

この夏嬉しかったこと① 再会!2012年大州小学校代表S君 「広島子ども平和議会」2012 スピーチそのまま 「大州小学校6年1組の○○○○(名前は公表避けます)です。 僕たちの学年は、先ほど発表したようにカンナ親善大使を任されています。学校内はもちろん、できるだけ多くの人にカンナのことを知ってもらうことが僕たちの使命です。 今日の発表を見て下さったたくさんの人たちにカンナの知識や、こ...(続きを読む

橘 凛保
橘 凛保
(マナー講師)
2017/09/12 17:53

2017年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

次世代カンナ滋賀県リーダー

次世代カンナ滋賀県リーダー 表敬訪問で突然にもかかわらず立派なスピーチをしたH君 最初にあった時絵馬に書いた願いが素晴らしい子でした 自分の願いを書いている絵馬がほとんどの中 H君はこう書いたのです 「世界中にたくさんのカンナが咲きますように」 涙が出るほど嬉しかったです 表敬訪問の後はリニューアルされた資料館を案内しました 暫定的に掲げられた小さいカンナのパネルもみてもらいました ...(続きを読む

橘 凛保
橘 凛保
(マナー講師)
2017/08/14 02:59

次世代カンナ滋賀県リーダー

次世代カンナ滋賀県リーダー 表敬訪問で突然にもかかわらず立派なスピーチをしたH君 最初にあった時絵馬に書いた願いが素晴らしい子でした 自分の願いを書いている絵馬がほとんどの中 H君はこう書いたのです 「世界中にたくさんのカンナが咲きますように」 涙が出るほど嬉しかったです 表敬訪問の後はリニューアルされた資料館を案内しました 暫定的に掲げられた小さいカンナのパネルもみてもらいました ...(続きを読む

橘 凛保
橘 凛保
(マナー講師)
2017/08/14 02:59

2017年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇、またまた先延ばし

日本銀行は物価見通しを下方修正し、目標とする「物価上昇率2%」の達成時期を、これまでの「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」へ1年間先送りしました。 日銀の想定通りに企業の賃上げが進まず、物価上昇に波及していないためのようですが、これで南海先延ばししたのでしょうか。 物価上昇率の見通しは、17年度平均は4月時点の1・4%から1・1%に、18年度は1・7%から1・5%、19年度は1・9%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/20 13:34

2017年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価がいまいちあがらない

日本銀行は、2017年度の物価上昇率の見通しを下方修正する方向で調整に入ったようです。景気回復で人手不足感が強まり、賃金は上昇していますが、消費者の節約志向は根強く、価格に転嫁できない企業が多いためのようです。確かに節約志向は高いと思います。 日銀は4月に示した「1・4%」から、1%強に引き下げる公算が大きいです。18年4月に、目標とする「2%」を達成するのは極めて難しいようですね・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/14 12:00

2017年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は短期固定が上昇、長期固定が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日本銀行も上場企業

日銀、2年ぶり増益=5000億円の黒字―17年3月期(時事通信の記事はコチラをクリック)。 この記事によると、企業の純利益に当たる剰余金の大半が国に納付されるとか。利益のうち、配当金に当てられる(=配当性向)のは、どのくらいでしょうか? ところで、日本銀行は東京証券取引所のシジャスダックスタンダードに上場していますので、日本銀行の株式を買うことができます。ご参考までに、ヤフーの株価検索はこちら...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/05/27 16:25

2017年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の総資産額、ついに500兆円!」

こんにちは! さて、今回は、日銀が保有する国債などの総資産額が、 約500兆円に達したというお話です。 https://goo.gl/ofV9QA    (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

アパートローンバブル

郊外を中心にアパートが建ちすぎています。いわゆるアパートバブルです。要因は二つあります。 一つ目は一昨年の相続税非課税枠縮小。相続税対策として賃貸物件を建てる人が増えています。 二つ目それに加えて銀行の「アパートローン」。日銀によると、2016年の融資額は前年比21.1%増の3兆7860億円に達し、2010年以降で最大。過剰な貸家建設で空室が増え、ローンを返済できなくなる大家が続出するこ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/05/08 08:36

アパートローンバブルはもうすぐ崩壊??

忍び寄るアパートローン破産!? 金融機関による昨年の不動産向け融資は12兆円超となり、過去最高を記録したのは新聞などの報道でご承知の通りだろう。 特に、2015年の税制改正で相続税の課税強化にともない、がぜん賃貸住宅需要が増加した。 加えて、マイナス金利政策で貸出先を模索する銀行などはこうした融資に動いた結果だ。 しかしながら、賃貸住宅の増加は人口減少社会には似つかわしくない状況で空き家対...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

実感なき景気回復

ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしでしょうか? さて日本銀行は、最新の経済予測である経済・物価情勢の展望(展望リポート)をまとめ、景気判断を上方修正しました。。好調な生産や輸出を踏まえ、従来の「景気は緩やかな回復基調を続けている」を「景気は緩やかな拡大に転じつつある」に引き上げました。 「景気拡大?」と多くの人が疑問を投げかけたでしょう(私もその一人) 今回日銀は「拡大」の表現を20...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/05/01 12:00

2017年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後、アパートローンは借りにくくなるのか?対策はあるのか?

アパートローンや不動産投資融資の悩みに、親切・丁寧なアドバイスをしている、銀行対策.comの渕本です。 日銀によると、金融機関の2016年の不動産向け融資が、12兆円超と、過去最高を記録したとのことです。 このプチバブルとも言えるような状況により、金融庁や日銀が、アパートローンに対して、対応に乗り出すというニュースがあります。 この報道により、アパートローンや不動産投資融資で、ご相談が増...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)
2017/04/25 17:15

2017年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

忍び寄るアパートローン破産!?

忍び寄るアパートローン破産!? 金融機関による昨年の不動産向け融資は12兆円超となり、過去最高を記録したのは新聞などの報道でご承知の通りだろう。 特に、2015年の税制改正で相続税の課税強化にともない、がぜん賃貸住宅需要が増加した。 加えて、マイナス金利政策で貸出先を模索する銀行などはこうした融資に動いた結果だ。 しかしながら、賃貸住宅の増加は人口減少社会には似つかわしくない状況で空き家対...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

運用利回り低下により、貯蓄型保険の優位性はなくなる

1.標準利率の引き下げにより、生保の予定利率も引き下げらる 本年4月より金融庁が定めている標準利率が1.00%⇒0.25%により、生命保険会社が契約者に約束する運用利回り(予定利率)が引き下げらる。 標準利率は金融庁が国債利回りをもとに決めているもので、生命保険会社は契約者から預かった保険料を主に日本国債で運用している。 現状は、日銀のマイナス金利政策による国債利回りの低下で生...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2017年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸アパート・マンションのバブルはいつ崩壊するのか??

賃貸住宅の市場は変調の兆し 賃貸住宅の大手である大東建託はこのところ受注が厳しくなっている。 昨年の10月から受注高が4か月連続で前年割れ。 そろそろ賃貸バブルも怪しい感じだ。 日銀が1月に発表した主要銀行貸出動向調査でも、相続税対策の貸家建設向けの貸し出し需要が鈍化しているとの見方をしており、賃貸建築の受注減少が鮮明になり始めている。 賃貸住宅の空室率が高まる中でも、このところの借...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

「節税アパート」バブル到来

日銀が発表した「貸出先別貸出金」によると、昨年の金融機関による不動産融資は1977年以来で過去最高になったようです。 特に土地に建物を貸して立てて相続税評価を下げる「節税アパートバブル」のようです。 相続税対策で安いアパートを建て、その後空室が増えてしまい、最終的に手放すという人をこれまでたくさん見てきていますが、まさにそのような人がこれから増えそうです。 建設会社や銀行のうまい話に乗せられ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/16 12:57

2017年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.2%、17年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資マンションにカモられた人の出口戦略【続編】

誘うだけ誘っておいて出口はなかなか教えてもらえない不動産投資の世界。 サラリーマンに不動産投資を副業として勧めるがそう簡単に資産形成ができないのが実情である。 では、これまでに勧められるがままに買ったしまった人たちには処方箋があるのだろうか。 不動産業が儲かる仕組みを通して、サラリーマンの副業としての不動産投資の出口を見出してみたい。   勧められるがままに買ったしまった人たちの処方箋 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2017年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、2月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「年越しのお札、過去最高!」

明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。   さて、日銀の発表によれば、 家計や企業、そして金融機関の金庫で、 昨年から今年にかけて、年を越したお札(日銀券)が、 “102兆4612億円”に上ったとのことです。   「年越しのお札」は、前年末比4.1%増え、 これで7年連続、過去最高を更新しましたが、 100兆円を超えるのは、これが初めてです。   こ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

665件中 101~150 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索