「日銀」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

「日銀」を含むコラム・事例

665件が該当しました

665件中 151~200件目

2017年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。12月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今年1年を振り返って

今年も1年いろいろなことがありました。 資産運用について言うと、 ・日銀によるマイナス金利の導入(2月) ・英国民投票でEU離脱を決定(6月) ・米大統領選でトランプ氏勝利(11月) など、マーケットを大きく動かす出来事がありました。 ・為替 為替は、年初に1ドル=120円からスタートし、 その後、1ドル=100円を割り込むところまで進みました。 個人的には、マイナス金利の導入で円安にな...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(後編)

 2回に渡ってお送りしている、平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の大き...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成29年(2017年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成28年(2016年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月は固定金利が全て大幅上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

不動産融資加熱、プチバブル?!

日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/13 09:13

2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31~11月1日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、11月1日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は-0.1%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の“含み損”10兆円に!」

こんにちは! さて、前回長期金利上昇による民間金融機関が抱える “含み損”について取り上げましたが、 今回は、日銀のお話です。   国債を大量に購入し続けている 日銀の日本国債での“含み損”が、 年内にも10兆円を超す見通しとなりました。   現在、日銀は年80兆円程度の国債を買っていますが、 構図としては、 国が発行する国債を金融機関がマイナス利回りで購入し、 それをさら...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

投資マンションを勧められるがままに買ってしまった人たちの出口戦略

投資マンションを勧められるがままに買ってしまった人たちの処方箋  投資マンションを勧められるがままに買ったしまった人たちは、今後どうしたらいいのだろうか? 事例からその処方箋を探ってみよう。   ■11月16日 日経新聞朝刊 書籍案内に掲載されました。 何年か前に投資用不動産を購入した上場企業のサラリーマン。 電話勧誘で買ってしまったが、年収が1,000万円以上あり不動産投資での所得税...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

中古住宅リフォームに優遇金利! 「フラット35リノベ 」はお得?

1.フラット35リノベ 住宅金融支援機構が10月から始めた「フラット35リノベ」は、中古住宅をリフォームして購入する方にとっては朗報だ。    「フラット35リノベ」とは、性能向上リフォームにより住宅性能を向上させた中古住宅を取得する場合に、「フラット35」の適用金利を最長10年間、0.6%引き下げる制度である。 性能向上リフォームとは、省エネルギー、耐震性などで一定基準を満たすよ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2016年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定10年が横ばいになった以外は、上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

トランプ氏当選で住宅ローン金利はどうなる

 米の大統領選挙は、クリントン氏優勢を跳ね返し、トランプ氏が当選しました。一昨日の市場は、政策意図が見えないトランプ氏が優勢になるにつれて、株安・円高・債券高(金利低下)の流れとなりましたが、昨日の市場は米市場が堅調だったことから、逆に株高・円安・債券安(金利上昇)の流れとなりました。 また、米ではトランプ氏が巨額の減税や財政支出を増やし、米の財政収支が悪化するとの懸念から、米長期金利が上昇するな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の国債保有額、ついに400兆円超え!」

こんにちは! さて、日銀の発表によれば、 10月10日時点で日銀が保有する日本国債の残高が、 初めて400兆円を超え、“400兆3092億円”となりました。 内訳は、長期国債が344兆3663億円、 国庫短期証券が55兆9429億円となっています。   日銀では、2013年4月から、 「異次元の金融緩和」の名の下、 この3年半の間に、国債の保有額を、 約3倍にまで膨れ上がらせま...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2016年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成27年事務年度版金融レポートに見る、個人投資家に適さない金融商品 毎月分配型投資信託

9月に、金融庁から平成27年事業年度版の金融レポートが発表されました。 http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4/01.pdf 同レポートは日銀の金融政策や銀行等金融機関の経営についての見解を述べるなどに多くを割いていますが、森信親氏が長官に就任されてから、金融庁の立ち位置を顧客(≒個人投資家、生活者)寄りに修正されたことから、我々個人投資家にとって、極めて有...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀は国債を買いすぎ、このままでは・・・・

日本銀行が保有する国債の残高が初めて400兆円を突破したとのニュースがありました。 2013年4月に大規模緩和を開始し、大量の国債を銀行などから買ってお金を流し、保有額は3年半で3倍超に増え、発行額の4割近くに達します。緩和で国債の低金利が続き、さらに発行は増加。 ご存知のとおり、日本の債務残高は先進国で最悪の水準です。国債の発行残高は約1100兆円で、日銀保有分は4割近くにも達します。このま...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/10/12 18:00

2016年10月のフラット35と災害復興融資

 10月3日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.04%上昇の1.060%となりました。(2ヶ月連続して上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.04%上昇の1.500%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

定年後のお金をしっかりと貯めていいる都道府県

以前に日銀の「金融リテラシー」で都道府県別に金融リテラシーランキングをお伝えしました。 その中に「老後の生活資金」にかかるものがあったので紹介します。 「定年後の資金を確保できている人の割合」ランキングでは 第一位は岡山県、続いて奈良、福井、熊本、香川と続きます。 岡山県は保守的な件ですから、データに表れていますね。 一方ワーストは第一位は秋田県らしいです。続いて徳島、島根県と 結構地方が占めます...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/27 18:00

9月第四週のマーケット 株価指数・使用品価格大幅に反発しています

世界の株価概況 FRBの利上げが遠のいたため、2016年9月第4週の株価指数他の指標、大きく反発しています。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは2.15%の反発。先進国の指標MSCI WORLDも1.97%の反発、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは3.62%の反発です。 地域では、アジア・太平洋指数は3.57%の反発、欧州を代表する600企業の指数STOXX...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀新政策で住宅ローン金利はどうなる

 9月21日に日銀の新たな政策である、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」が発表されました。これは、2%の「物価安定の目標」が達成できない、日銀の総動員的な政策と言え、日銀の目標はあくまで2%の物価上昇率の達成であることが、明確にされました。 住宅ローン金利に関しても、日銀の金利政策が影響してくると考えられますが、マイナス金利政策で長期金利が下がりすぎ、また短期金利と長期金利の利回りが同水準とな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

各都道府県の金融リテラシー

以前このコラムに「山梨県が金融リテラシー一番低い」と書きましたが、それは、金融知識の高さや低さ、投資意欲の強さや弱さなど、お金にまつわる地域性を浮かび上がらせた「金融リテラシー調査」が大きな注目を浴びている。今回の調査は、18~79歳の2万5千人を対象に「金融広報中央委員会」(日銀が事務局で、政府や自治体で組織)がまとめたもの。日本人のお金に関する知識や判断力を、初めて公的・大規模に調べた資料から...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/21 08:48

9月第三週のマーケット情報をお届けします。世界の株価の多くは下落

世界の株価概況 2016年9月第3週の株価指数、全面的な下げになりました。 世界の株価の指標であるMSCIオールカントリーIDXは-0.90%の続落。先進国の指標MSCI WORLDも-0.68%の続落、新興国を代表する指標エマージングマーケットIDXは-2.63%の反落です。 地域では、アジア・太平洋指数は-2.31%の反落、欧州を代表する600企業の指数STOXX600は-2.23%の続...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

【東洋経済オンライン掲載】不動産投資に失敗する人の甘すぎる考え

日銀のマイナス金利施策の発表以降、投資マネーは高利回りのモノに流れている。 先日の日経新聞にも掲載されていたが、投資家が求める利回りが金融商品で下がると不動産価格が上昇するとある。   現実、ホテルなど大型案件からサラリーマンでも買える区分所有のマンション、いわゆる投資マンションの類まで、すべての不動産価格は上昇している。   しかしながら、その不動産を利用、あるいは借りる実需は期待...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

2016年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

金利はまだまだ下がる?!

日銀は金融政策決定会合で、異次元緩和の「総括的な検証」をまとめ、その中で、今後も2%の物価上昇目標の早期達成に向けてマイナス金利の深掘りを中心に追加緩和を模索する姿勢を示す方向です。 日銀は2年で物価上昇を2%にするといいながら、実際には―0.5%と、2%の目標に遠く及ばない。かなり躍起になっているようで、必要に応じてはまだ金利を下げると思われます。 今後の日銀の政策に注意が必要ですね。 (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/09/15 09:23

マイナス金利、円高などによる生保の逆ザヤに要注意

1.生保の業績悪化が鮮明 2016年4月~6月期決算は、主要生保8社中6社の基礎利益(一般の会社で言えば営業利益に相当)が前年同期比で減少した。 首位の日本生命は1.5%減。 第一、住友、明治安田、富国、朝日はいずれも2桁減益となった。 業績悪化の要因の1つが、急激にすすんだ円高。 主要生保の昨年6月末の想定為替レートは1ドル=120円前後であったが、今年6月末は、100...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月の住宅ローン金利と今後の見通し(訂正)

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

目覚めたお二方からの納得のメッセージ

まずは、いつも「アシュタールのメッセージ」を発信して下さっているミナミさんさんからのメッセージからお届け致します。 ☆_(_☆_)_☆     「お国とは何でしょうか?」   【私たちも、ニッポンのお役に立ちたい】  これ・・宝くじのキャッチコピーだそうで・・2020年 東京五輪を応援する宝くじだそうで・・ いやぁ~~、気持ち悪いと話題になるのもわかりますわ。 正直私も違和感あり...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/08/22 14:36

2016年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利の急上昇には要注意

 7月28~29日に行われた、日銀の金融政策決定会合以降、長期金利の急上昇が続いています。これは先の記事でも指摘したように、追加緩和にマイナス金利幅や国債買い入れの拡大が盛り込まれなかったことで、債券市場における追加緩和の限界説が意識されたこと。次回9月20~21日の金融政策決定会合で、今での政策効果について総点検を行うとあり、これが今までの債券市場における、追加緩和の姿勢を変化させるとの思惑から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもETF(上場投資信託)の購入増額以外は金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ポケモンGO狂騒曲!① 【世の中で急速に流行るものには裏がある】

最近は「ポケモンGO」というゲームが世界的に流行り出したというニュースを嫌というほど見ますが、そこに皆様は何か不自然さと違和感をお感じにはなりませんか? (^^;   私はジャンル問わず、この世で「流行るもの」、否「何者かが世界的なネットワークを駆使して、意図的に流行らせるもの」に対しては、その裏に隠された作為的な意図を感じて、とても違和感と胡散臭さを感じる質です。   その様な「世界的...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/07/24 06:00

何故、金融機関は借り換えに積極的なのか

 日銀によるマイナス金利政策で、住宅ローン金利が過去最低水準を更新する中、新規需要以上に盛り上がっているのが借り換え需要です。 金融機関はこのチャンスを逃すまいと、積極的な勧誘を行っていますが、何故ここまで金融機関が積極的になるのでしょうか。答えを簡単に言ってしまえば、金融機関にとっては借り換えが儲かるからです。 確かに貸出金利は低下していますが、金融機関の調達金利であるベースレートはさらに低下し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は金利が全て横ばいになりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

リスクオフ局面で、円が買われる理由

1.イギリスのEU離脱決定で円が急騰 イギリスのEU離脱が決まった6月24日の外国為替市場で、主要通貨に対して、軒並み円が買われた。 EU離脱が決まるまでは、1ドル=103円だった円相場は、わずか4分間で、99円まで急騰。 (日経平均は1,286円の下げ)    欧米諸国で保護主義とポピュリズムが勢いを増して、グローバル経済に負の連鎖を想像させ、不安におびえた投資家が、一気に円買...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

「日銀の日本国債保有、ついに3分の1超える!」

こんにちは! さて、2016年3月末時点における日銀の日本国債の保有高が、 前年比32.7%増加し、ついに364兆円となりました。 残高全体に占める割合は、過去最高の33.9%となり、 3分の1を超える水準です。   2016年3月時点の保有割合を観ると、 日銀    33.9% 銀行・農協 22.3% 保険・年金 23.0% 公的年金   4.9% 家計     1.3% ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「個人の金融資産残高も減少へ!」

こんにちは! さて、日銀の資金循環統計によれば、 2015年度末の家計が保有する金融資産残高が、 前年に比べ0.6%減少し、“1706兆円”となりました。 前年末の残高を下回ったのは、7年ぶりのことです。   主要因としては、円高、それに伴う株安で、 株式や投資信託の評価が下がったことや 売却が増えたことが考えられます。   株式が9.9%減少して153兆円、 投資信託も3....(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?

日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は  「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/17 09:31

2016年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクス停滞の理由

6月1日、安倍首相は、消費税増税の再延期を表明しました。 アベノミクスに暗雲が漂い始めています。 アベノミクスの指標としては、日経平均株価を意識する人が 多いのですが、 日経平均株価は、昨年2万円台に乗せたものの 本日時点では、1万6千円台まで下がっています。 なぜこうなったのかを今回考えてみましょう。 ・7つのクジラ 日経平均が、昨年までに、大幅上昇したのは、 「官製相場」もひとつ...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.100%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「外国人の日本国債買いが進む!」

こんにちは! さて日銀のマイナス金利導入の影響が、 様々な形で表面化しています。   代表的な10年物の国債の利回りがマイナスとなったことで、 国債市場でも、大きな変化がみられています。   今まで長期投資主体を前提に購入していた国内生保や銀行が、 マイナス金利の影響で、購入しにくい状況となり、 代わりに主役となっているのが、 短期売買主体の外国人投資家です。   今年3月...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

ネット銀行が預金金利を下げない訳

 日銀のマイナス金利政策が発表されてから、メガバンクなどがすぐに普通預金を限りなくゼロにしたのとは対照的に、ネット銀行は今現在も普通預金や定期預金の引き下げは行っていません。 まず考えられるのが、メガバンクなどと比較して預金量が絶対的に少なく、コスト削減などで何とか対応できるということが考えられます。 次に、この機会に預金金利でアピールすることで、新規顧客を獲得したいという思惑も強いでしょう。今ま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2020年の東京オリンピックは開かれない!?(最初からロンドン開催になる様に仕向けられた罠という説)

私は以前にどこかのコラムの中で「オリンピック」というビッグビジネスに付いて少々触れた事がありますが、それと共に、   ★西洋の神様と日本の神様 (神様やキリスト・聖人になりすます存在は世界共通) ★超衝撃的なクリスマスの真実 ( just like the Halloween!) ★ちょっと怖いハロウィンの真実 ★"教育" という言葉に隠された洗脳 (世界を覆う暗い闇) ★ハロウィン(...(続きを読む

大園 エリカ
大園 エリカ
(ダンスインストラクター)
2016/05/19 06:00

学費、個人年金保険料上がりそう!

生命保険各社が老後の備えの個人年金保険や子供の学費に充てる各保険商品の保険料は来年4月からも引き上げる検討に入っているようです。 これは日銀のマイナス金利政策に伴う運用難が主因で値上げ幅は1割~2割になる可能性があります。 保険会社はすでにマイナス金利を受けて一時払終身保険の販売等止めている会社もあります。 しかし個人年金や各種保険が値上がりすると、これからはいったい何で積み立てしていい...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/17 08:54

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