ふくよかな体をしているが、筋肉が弱いために、腰痛や膝痛を起こしやすい。副交感神経優位の人達はその支配下にある血液中のリンパ球の比率が高くなり、日頃から疲れやすく、アトピー性皮膚炎や喘息を起こす。
相変わらず、アレルギー疾患の子供達が増加しているが、甘いものを好み、運動不足の生活習慣は副交感神経優位を招く。
いかに、大人も子供も生活習慣を改善することが大切であるかということである。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
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