顔面麻痺の鍼灸治療(1) - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

滝山 博行
鍼 覚王院 シャローム治療室 院長
神奈川県
鍼灸師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

顔面麻痺の鍼灸治療(1)

- good

  1. 心と体・医療健康
  2. マッサージ・手技療法
  3. マッサージ・手技療法全般
シャローム治療室
雨に濡れて体が冷えたり、扇風機の風邪を片側一方から受けながら、うたた寝してしまったとき、また車の窓を開けて、冷たい風を片側に受けながら運転した後、翌朝に目が覚めた途端、顔の半分が麻痺しているのに気付く。

片方の瞼が下がらず、目が開いたままになり、涙が流れ落ち、麻痺した頬の筋肉は垂れ下がり、口元の締りが悪くなる。

顔面麻痺を発病する人にも特徴的な体質というものがある。男性は概して腸が弱く、下痢気味な体質で、花粉症などの鼻アレルギーを伴っていることが多い。女性は大半が冷え性で、下腹部がひっつり、腰がヒヤヒヤする特徴がある。男女共に肩凝り症である。(つづく)


************************************


鍼 覚王院 シャローム治療室
         院長  滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp

************************************