生野菜の害(2) - マッサージ・手技療法全般 - 専門家プロファイル

滝山 博行
鍼 覚王院 シャローム治療室 院長
神奈川県
鍼灸師

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対象:マッサージ・手技療法

檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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生野菜の害(2)

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  1. 心と体・医療健康
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シャローム治療室
東洋医学では生野菜は陰性の食べ物で夏野菜といわれ、体を冷やす働きがある。陽性の野菜はいも類、にんじん、ごぼうなど、煮たり焼いたりしないと食べられないものが多く、冬野菜といわれ体を温める働きがある。

野菜や果物には、体と気候のバランスを保つ働きがある。夏は体温に近いくらいの外気温になり、熱が体内にこもらないように、夏野菜と熱い気候で採れる果物には体を冷やす働きがある。しかし、現代の環境では必要以上に体を冷やしてしまうことになり兼ねない。

夏野菜をサラダで食べるのは体を冷やすと述べてきたが、生野菜には農薬が付着していて、これを洗剤で洗うものなら、薬品の害までも被ることになる。しかも、野菜のアク抜きもせずに食べることになり、体によいわけがない。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
         院長  滝山 博行
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