「資金繰り」を含むコラム・事例
1,612件が該当しました
1,612件中 851~900件目
3月21日は、第30回東京企業戦略塾の日です
おかげさまで、東京企業戦略塾も第30回になります。 今月は、確定申告もありましたので第3木曜日に開催です。 3月21日です。 私の他のブログの検索で、「税理士に銀行借入を勧められた」 というのがありました。 この質問だけだと、答えようがありません。 なぜだかわかりますか。 本来は、資金繰りに困って借入しますが、借入ひとつとっても そんな単純なことではありません。 私...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「リスケの出口が見つかる!」
リスケの出口が見つかる!資金繰りと銀行交渉のすべて/同友館 ¥1,890 Amazon.co.jp 「リスケの出口が見つかる!」 金融円滑化法終了後の対応業務に関連して、本書を読みはじめました。 今日は、上記書籍を読み終えました。 今後の金融円滑化法の終了後のイメージが見えてきました。 本書はコンサルタントが執筆した本であり、弁護士であれば当然わかっている用語や事例が多いです...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
金融円滑化法の終了に向けた準備をしていますか
現在、金融機関から返済猶予(リスケ)を受けている中小企業の経営者の皆様。金融円滑化法の終了に向けた準備を進めていますでしょうか。金融円滑化法は、平成25年3月末で終了する予定になっています。 金融円滑化法は、語弊を恐れずに言えば「金融機関にリスケジュール(返済条件の緩和)に応じさせることによって、中小企業の資金繰りをサポート」する法律です。 銀行や信用金庫などの金融機関は、企業に融資したこと...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
金融円滑化法(モラトリアム法)が終了した後のリスケはどうなるのか?
平成25年3月31日で「中小企業の資金繰り」に大きく貢献した中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)が終了することになっています。 すでにニュース等で報道されていますが、中小企業の経営者にとっては大変関心の高い問題であると思います。 報道では、「平成25年3月21日で金融円滑化法が終了!」「円滑化法対象債権の中には不良債権予備軍が多く、倒産が増えることは必死!」などと騒いでいます。 中小企業金...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
金融円滑化法(モラトリアム法)が終わるけど大丈夫?
平成20年の秋以降「リーマン・ショック」と言われる世界的な金融危機の影響によって、「中小企業の資金繰り」(=資金の調達)が大きく悪化しました。そのため、多くの中小企業が銀行からの融資を受けることができず、資金繰りに困って倒産の危機に見舞われました。金融庁は中小企業が金融を得やすくするための臨時的な措置として、平成21年12月に「中小企業金融円滑化法」(モラトリアム法)を施行しました。 この「中小...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
住宅ローン特約条項(一生一度の買い物を悔いのないものにするために)
住宅は一生に一度の買い物です。家をこれから買おうとする人は、「どのようにして上手く銀行から住宅ローンを借りるか」について日々、どうしようかと模索していることと思います。 不動産の売買契約を締結してしまったけれども、銀行に申し込んだ住宅ローンが借りられなかった場合のことを考えたことはあるでしょうか。住宅ローンが借りれなくなったなったのが、不動産売買契約の前であれば特に問題ないと思いますが、...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
今までと違い借入審査が厳しいかもしれない!
2008年9月にリーマンショックが起き、世界経済は 大きな影響を受けました。 当初は、蚊に刺された位と言われていた日本も同様 でした。 特に大手の下請けである製造業は、過去に経験を したことがない減産に追い込まれました。 その結果、多くの企業が倒産したのです。 そのような事態に国は動き、中小企業の緊急保証 制度、セーフティーネット保証制度等を創設し、中 小企業の資金繰りを支えま...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
「工務店の倒産について」
文京区内にある老舗の工務店が数日前に倒産しました。 少し前から「危ない?」という噂は聞いていましたが、実際に事が起こってしまうと呆気ない感じがしてならないですね。 と言うのはダメになってしまう工務店には、あるパターンがあるように思えてならないからです。 そのパターンとは、建築家が設計する仕事を安値受注して仕事量を増やすパターンです。 とにかく収益力よりも資金繰りに走るのです。 ど...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「中小会計要領」~各論その3~
今日も引き続き「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今日は「3.金銭債権及び金銭債務」です。 まずは、本文から。 1.金銭債権は、原則として、取得価額で計上する。 2.金銭債務は、原則として、債務額で計上する。 3.受取手形割引額及び受取手形裏書譲渡額は、貸借対照表の注記とする。 金銭債権及び金銭債務については、昨日の「2.資産、負債の基本的な会計処理...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
債権回収はどのようにすればいいのか
長年に渡る不況が続いていることもあり、どこの企業も資金繰りが難しくなってきたのでしょうか、「商品を納めたのに買主が代金を支払ってくれない」、「工事を請負ったのだけど、注文者が代金を支払ってくれない」などという債権回収のトラブルが多く発生しています。いくら支払いを強く迫ったところで、開き直られてしまえば効果的な回収を図ることはできません。その場合には、弁護士を介入させることにより、債権回収を図ること...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
平成24年度経済産業省関連補正予算|総額:12,029億円
こんにちは。高木仁です。 平成24年度経済産業省関連補正予算案が閣議決定されました。 概要がホームページで発表されています。 http://www.meti.go.jp/main/yosan2012/index.html 特に助成金関連については大いに活用したいところです。 詳しい情報提供は3月に入ってからのようですが、引き続き情報把握して参ります。 |**|**|*...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
経営革新計画をつくって資金調達!
「経営革新計画」ってご存知ですか? ハッキリ言って、知っているか知らないかで資金調達の優位性が大きく変わる制度です。 とはいえ、知らない人にとっては、いきなり「経営革新計画」と言ってもチンプンカンプンですよね。 それが資金調達にどうつながっていくのか。 まずは、「経営革新計画」とは何なのかを説明します。 詳細な説明に入る前に、「経営革新計画」をざっくり一言で表すと、 「政府...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
実録!企業再生の現場レポート vol.4~銀行とのコミュニケーションの取り方
「銀行とのコミュニケーションの取り方」 メインバンクのA銀行につなぎ融資を依頼したZ社ですが、断られたばかりか、厳しい意見まで言われてしまいました(前回のコラム参照)。 今回のような事態を招いたのは、 ・いいことばかり伝えていて、悪いことは隠していた ・資金繰り表などの管理資料を普段から提出していない ・相談が遅かった といったことが挙げられますが、会社側からすれば、どれも致し方ないとい...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
実録!企業再生の現場レポート vol.3 ~つなぎ融資のご相談
「つなぎ融資の相談」 1月某日 A銀行にて― 社長 「本日はご相談があってまいりました。」 銀行 「どうしました?」 社長 「単刀直入に申し上げますと、いくつかの案件が流れたりして、ちょっと資金が 寂しい感じになりまして・・・」 銀行 「先日の話では、引き合いも多くて順調だと伺っておりましたが、何か状況の 変化でもありましたか?」 社長 「契約の直前でキャンセルになっ...(続きを読む)
- 榎並 慶浩
- (税理士)
1,612件中 851~900 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。