「船橋」を含むコラム・事例
445件が該当しました
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「中庭形式」の家の外観
「中庭形式」の家の外観 中庭形式の住宅は世界の普遍的な住居形式である。 モロッコのフェズなんかが特に有名だが、 地中海地域からイラクなどのメソポタミア、 まさか東洋にはないかと思いきや、 中国にもアメリカのスパイ衛生がミサイル基地と勘違いした 「福建土楼」がある。 これらはおよそ外敵から身を守るための住居形態だったが 中東などの都市では 貧しい庶民が大多数...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
船橋建築塾2009.02開催予告
年が明けたと思ったら、いつの間にかもう2月に入ってしまいました。 1月の建築塾は私の怪我で急遽、中止させて頂き、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。 その分、2月は張り切って行こうと思います(笑) さて、2月の船橋建築塾は、 2月21日(土)14:00〜 の開催となります。 今回のテーマは、 第一部:「家族のだんらん」について考える 第二部...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
モルタルの洗い出し仕上げ
船橋の家では玄関前の土間にモルタルの洗い出し仕上げを施している。 通常のモルタル仕上げに、3分の砂利を入れ、鏝でならした状態でしょうしょう待つ。大方固まりかけたところで、表面のノロを水とスポンジで落とす。すると、モルタルの中に入っている3分の砂利が顔を出し始めるというわけである。この作業を2回ほど繰り返し、作業は完了。ただ砂利が見えているだけだというのに、モルタルだけの仕上げと違い、なんともい...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
貴女は息子が幾つになるまで一緒にお風呂に入れますか
02−5:貴女は息子が幾つになるまで一緒にお風呂に入れますか? “団らんの場”は意外な所にある!? 今日は“家族の団らん”について、私のプライベートな話しをさせて頂こうと思います。 まず、我が家は私と妻と大学生の長男と、高校生の次男という4人家族です。これは私が願っていた家族構成ではありません。私は娘が欲しかったのですが、女房の陰謀(?)により息子二人となってしまいました...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「食育の場」としてのダイニング
02−4:「食育の場」としてのダイニング イタリアを旅する楽しみは、勿論、古い町並みや遺跡を散策する事だが、その土地の名物料理に出会えることもこの上ない楽しみと言える。ワインはフランスには敵わないと誰もが思っているかもしれないが、酒というのはその土地の料理に最も合う様に造られているものである。だから、イタリアの田舎で食事をする時に、フランスの高級ワインなどナンセンスである。その土地の料...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/珪藻土を貼る?
珪藻土を貼る? - そう、お金があれば珪藻土は<塗る>ものである。 でも、お金がなかったので、珪藻土を<貼る>ことにした。 ビニールクロスや、それを貼るための糊にVOCが含まれているとして、 壁紙は一気に嫌われものになってしまったが、 メーカーだって黙ってはいない。 珪藻土や漆喰をコーティングし、 廃棄時には土に還る「環境壁紙」なるものを開発し、 糊...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
空間をストーリー立てする
空間をストーリー立てする 建築家の設計する家は結構、天井が低かったりする。 住宅ではないが、白井晟一なんかはぎりぎりの高さで人を引き入れておいて 突然、すごい高さの空間に導くのでビックリしてしまう。 これは建築家が意図的にやっていることで、 僕はこれを「空間をストーリー立てする」と呼んでいる。 ----------------------------...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
TOKO Communication Club (09年) (10号/新春号)
お┃届┃け┃情┃報┃ ━┛━┛━┛━┛━┛ ◆セミナー/Seminar◆ ・弊社がお勧めする”新春"お年玉企画満載の(セミナー)情報 〜TOKO ”Seminars” BEST Selection <<3>>〜 です。 **■◇セミナー/Seminar◇■ 1) ┏┓ 第2回【(555人の)講師サミット2009】 ┗■〜初の試み→【分科会形式】も取り入れての企画も充実〜 ┗━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
船橋建築塾2008.12を終えて
12月の船橋建築塾は、4名の塾生により華やかに(?)執り行われました。 今回はAllaboutプロファイルを見て、遥々、埼玉県の蓮田市から駆けつけてくれた方もいらっしゃいました。 今回は、ご質問のあった住宅性能表示制度とCASBEEの解説を最初にさせて頂きましたが、 第一部は、「親と住む家をどう考えるか?」 第二部は、「実は、木の家の構造が一番怪しい!?」 というテーマで...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
愛犬モモ、インテリアに溶け込む!?
ボーダーコリーは中型犬であるが、家の中で飼うと 結構、床のフローリングが傷だらけになる。 階段も滑らない様にサイザル麻のカーペットを張ったが こちらも結構ボロボロである。 今の日本は子供の数よりもペットの数の方が多いらしい。 住宅の設計も、これからはペットのことをよく知らないとマズいぞ! ちなみに、愛犬の名はモモ、 船橋建築塾で塾生達に愛嬌を振りまく11歳の...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
TOKO Communication Club (08年)(09号/年末号)
【All About プロファイラー】@東興資材工業株式会社 中澤です。 (※ぜひ【All About コラム】にもお立ち寄りください※) 本日は、満32年目(決算期33期)の創業記念日です。 (もちろん赤穂浪士討ち入りの日でもあります。) さて、2008年最後となる<<TOKO ”Seminars”【Infomation版】>>です。 お┃届┃け┃情┃報┃ ━...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
12月の船橋建築塾へ参加申し込みをされた山口様へ
昨日、メールにて船橋建築塾へ参加申し込みをされた山口様 返信メールを送らせて頂いたところ、なぜかReturn mailとなって戻ってきてしまいます。 他に連絡手段がないので、この場を借りて連絡させて頂きます。 建築塾へのご参加、了解致しました。大歓迎です! ただ、随分遠方からのご参加、大変恐縮です。 ちなみに、参加費1000円/人となっておりますが、 最近はお茶...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ローコスト住宅の考え方1
住宅のコストは一つ一つのものの値段の積み重ねできまる。よく坪○○万円という呼び方をするが、あれほどいい加減な値段の表示方法はない。確かに理解することは簡単になる。しかし、価格がきまる過程を見えにくくし、価格のブラックボックスを作ってしまっていることも事実である。 昔の家作りでは、クライアントがある程度の知識を持っていた。間取りはその地方ごとに決まった様式というものが存在し、それを自分の土地にあ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
船橋建築塾2008.11/塾生大募集!!
建築塾だよりを書くのが遅くなってしまいました。スイマセン 今月の船橋建築塾には、以前Q&Aでお答えしたご縁で、Allaboutプロファイルに登録されている月見草さんが御参加下さいました。おっとりとした感じの、しかし、とっても気さくな御夫人でした。 先月、今月共に2名の塾生ということで、ちょっと寂しい感じでしたが、前回からはじまった「子供部屋なんかいらない!」シリーズでは、皆さん、活発...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
深い軒下のコミュニティー
最近の日本の住宅からは軒下がなくなっているような気がします。昔の住宅には当然のようにひさしがありました。人々はそのひさしの下に集い、近所の人々と集まって茶飲み話。家庭のこと、仕事のこと、子供のこと、様々な会話が繰り広げられていたんだと思います。そこは、小さな会議室。何気なく日ごろのストレスを発散することが出来る場所だったのでしょう。 突然の雨の日、近所の子供が駆け込んで来ると、お母さんが「雨宿...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
船橋の家の屋根がかかりました。
船橋駿河台の家では居間の大屋根が完成しました。 狭小住宅にとって玄関や廊下は面積をいたずらに消費してしまうため、出来るだけ小さく押さえたいものです。 この住宅では庭から深い軒下をくぐって直接居間に入ることができます。 その8畳の居間には太い大黒柱が立ち、そのうえに写真の大屋根がかかっています。 屋根の化粧垂木は通常よりも太く本数も多めにしてあります。 がっしりとした骨組みで守ら...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
船橋建築塾2008.10を終えて
今回の船橋建築塾は、3名御参加の予定でしたが、急用で1名不参加となり、女性2名の塾生と和気あいあいの建築塾となりました。 前半は、Sさんの懸案議題で、古い日本家屋の建て替えについて、如何に古い家の部材を活かして新しい家を建てるか、皆さんで活発な議論をさせて頂きました。 古い家の和室の建具は結構、細工の凝ったものが多く、そうしたものを巧く再利用したり、古い立派な丸太の小屋組をどう...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
基礎の鉄筋工事について
船橋の家の現場では基礎の鉄筋工事を行っている。最近の基礎は昔のように布基礎ではなく、べた基礎を採用することが多い。べた基礎というのは面で支えるイメージなので、布基礎よりも住宅の不同沈下などを防ぐことが出来る。 写真はD13シングルの鉄筋を配筋している様子。シングルというのは一重に並べるという意味。ダブルというと上下に二重構造となる。当然ダブルのほうが強いわけだが、コストもかかる。設計者はコスト...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
船橋建築塾 やってます!
当事務所は、今まで地域密着型の設計事務所ではなかったのですが、 少しは地域に対して何らかの貢献をせねばいかんかな?と思い立ち、 月1回ですが、船橋建築塾 というのをやっています。 これは、以前やっていた断熱セミナーのように 私が演台に立って講義をするような感じのものではなく、 自宅のダイニングで行なうお茶会みたいなものですから 最大5名までしか入りませんが、 逆に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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