「断熱」を含むコラム・事例
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ワールドビジネスサテライトで放映されました
テレビ東京の深夜報道番組ワールドビジネスサテライト(以下WBS)で 二世帯住宅のリフォームについて取材をうけたニュースが 昨晩放映されました。 CO2を減らす暮らし方 昨晩のWBSではCO2を削減する暮らし方を 特集したニュースに放映されました。 設備機械の効率化によるCO2削減は、 そろそろ限度に来ているようで、 人がバラバラに暮らすより、集まって暮...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
長期優良住宅を考える 5/8
前回、長期優良住宅のメリットについて書きましたので、今回はデメリットについて書いてみます。 「長期」間住める「優良」な「住宅」になるのですから、デメリットなど無さそうですが、世の中そんなに甘くありません。 まず、純粋に建物のグレードを上げるのに費用がかかります。 このシリーズの3回目に長期優良住宅の基準で、 「主に断熱性能と耐震等級の部分でグレードが上がる要因にな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
長期優良住宅を考える 3/8
長期優良住宅の三回目は、長期優良住宅であるための基準についてです。 長期優良住宅は、【性能表示制度】という、いわば住宅の通信簿のようなもので、ある一定の点数を取る必要があります。 性能表示には、下記の10分野(さらに細かく32項目)があり、うち、4分野が長期優良住宅で求められる点数が決められています。 1.構造の安定(主に耐震・台風等級)………1〜3 ''長期優良住宅...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
船の家・TEPCOコンテスト入賞
船の家(ローコストで長寿命なRC外断熱をつくる) がTEPCO快適住宅コンテストの佳作に入賞しました。 表彰式は12月20日(日)建築会館ホールで 当日はインターカレッジ公開審査も行われているようです。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅「CO2ゼロ」義務付け〜EUの決意!
欧州連合EUは2021年以降新築する住宅やオフィスビルなどについて原則として、二酸化炭素(CO2)を実質的に排出しない「エコ建築物」とするよう義務づける規制を導入すること決定した。 建築物はEU区域内のCO2排出量の約40%を占めるため、抜本的な対策が必要と判断しての決定であり、日本の住宅政策にも大きな影響が与えそうである。 エコ建築物は太陽光パネル、地熱発電、風力発電の設備を...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
図面と工事記録写真の保管
光設計のカタログ棚です。一番下にはいままで22年間の住宅160の図面が全て保管されています。図面には01から160までの通し番号がふられています。コピー機側にはその住宅の工事中の記録写真ファイルが同じく01から160までの番号順に並んでいます。この図面と工事記録写真は住宅が完成したあとのメンテナンスのときにとても役に立ちます。何か突発的な配管のトラブルなどのときの建築主さんからの電話にも、図面と写...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「大きな木の下の家」の暖房計画
前回は「断熱計画」についてお話しさせて頂いたので、 今日は暖房計画について。 「大きな木の下の家」の暖房は、以前「現場から大地に還る家を考える」シリーズで紹介した「晴耕雨読の家」の「床下暖冷房」を再度、採用している。 しかし、今回は少し改良している。 このシステムは床下土間スラブ上に断熱材を敷いて、その上に冷温水管を張り巡らし、その上にまたコンクリートで固め、蓄...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/パッシブソーラー
04-7:パッシブソーラーと高気密高断熱は喧嘩しない ソーラーハウスとは文字通り自然の恵みである太陽の熱を住宅の中に巧く活用しようというもので、分類すると「アクティブ(積極的な)」と「パッシブ(受動的な)」に大別されます。 アクティブソーラーとしては例えば太陽熱で直接水を温め、それを暖房や給湯に使うもので、パッシブソーラーは太陽熱や風を開口部から取り入れ、床や壁に蓄熱して...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」の断熱計画
今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。 高気密...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/ソーラーサーキットとは?
04-5:ソーラーサーキットとは? さて、どこで取り上げるべきか迷ったのですが、ここでソーラーサーキット(鐘淵化学工業)を取り上げたいと思います。 この工法もエアサイクル同様、外断熱工法に壁体内空洞を利用した工法で、開閉する床下換気口と小屋裏換気口があり、冬は閉じられて通気層(アウターサーキット)を持ったシンプルな外断熱仕様となります。 夏は開けられてエアサイク...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルと高・高は基本が違う
04-4:エアサイクルと高断熱・高気密は基本が違う 高気密高断熱住宅が防湿シートによる内断熱で壁体内の気流を止め、それプラス通気工法という仕様で壁の内部結露を無くそうとしたのに対し、エアサイクルでは壁体内に気流を起こすことで壁体内の温度差をなし内部結露を防ごうという全く逆の発想があります。 エアサイクルの思想は基本的に日本人がその歴史の中で培ってきた家造りの延長線上にあると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
Low-eガラスの使い方
住宅の設計の仕事をしていると、お客さんが土日が休みであるため、 どうしても土日に打ち合わせ、ということになる。 すると僕らは平日に休みを取ればいいのだが、 平日は現場も動いているし、色々と問い合わせもあるから 結局、いつ休みを取っていいのか分からない、 というのが、実情である。 しかし、今日は久しぶりに打ち合わせもなく、ポッカリと休みになった。 突然、休みになると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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