「床」を含むコラム・事例
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住宅断熱基礎講座/03-6:先張りシート
03-6:先張りシート 内断熱工法の基本となる新在来木造構法は外壁の室内側に防湿気密シートを張ることで土台から壁、二階の床梁、 屋根に至る気密層の不良箇所ができない様にするため、軸組を組み上げると同時に「先張りシート」の施工が必要で、施工マニュアルにはこの防湿気密シートの施工方法が部位別に詳細に解説されています。そして、公庫の共通仕様書における「気密工事」もこの新在来木造工法がベースに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
フローリングについて
以前は住宅の床として、カーペットやコルクタイルなどさまざまな種類を使っていましたが、カーペットのダニや雑菌が嫌われ、最近では圧倒的にフローリングが多くなりました。 (それに比例して、騒音振動問題は難しくなったのですが) フローリングには、大きく単層フローリングと''複層フローリング''があります。 単層フローリングとはいわゆる無垢材のことです。 樹種により風合いが...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
クロス貼りが終わり器具付けに
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 壁・天井のクロス貼りが終了し、照明器具やスイッチ。コンセント、衛生機器の取り付けが始まりました。 床の養生も、必要なところ以外は剥がし、真っ白な全貌が見えました。 写真は、ペントハウスから、リビングとロフトを見下げたところです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
子供達に【暮らし】の感性を!
暮らしのレッスン+i.style=リビングデザイン 私の行っております 暮らしのレッスン+i.style は、高校の授業リビングデザインに採用されています。 今日は、高校の先生3名が、リビングデザインの授業に取り入れたい! ということで ''インテリアワーク'' のレッスン体験にいらっしゃいました。 リビングデザインを考える授業は欧米ではあるのですが、日本ではまだ一般的で...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
リフォームは、耐震補強のチャンス-その3
画像は、ケンプラッツの『量産される「危ない間取り」』という今日のトップ記事。 「危ない間取り」が、とても多いと紹介されている。 わたしも耐震診断やリフォームの依頼を受けていると、古い在来木造の建物の多くが構造的な配慮がないことをいつも感じていますが、いまだに多いとは。 下記、画像の記事より。 具体的には、1階と2階で柱の位置や壁の位置が半分以上、合っていない住宅...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
魅力的な空間へデザインリフォーム〜既存空間を活かす
ふだんの生活のなかで、この場所がこうなったら・・こんなふうに使えたら・・と生活体験のなかで快適に暮らすためのヒントが芽生えることがあります。 そんな思いや発見を実現するのが「デザインリフォーム」です。 色や素材を単に替えるだけではなく、自分達の空間のなかで自分達にとってより快適な暮らしを実現すための計画です。 「デザインリフォーム」(本来、建築の専門用語ではリノベーションといい...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
内装や医療機器などハードの改善による増患対策2
皆様こんにちは。湯沢会計事務所の湯沢勝信です。 本日は引き続き「内装や医療機器などハードの改善による増患対策」という事でお話しします。 2.壁紙や床の張り替えで待合室の模様替えを定期的に行う 大々的な改築には資金が掛かりますが、壁紙や床の張り替えなど、院内の「清潔感」を保つための小さなリフォームを定期的に行うのは大変に効果的です。 待合室の壁や床、ソファの汚れや破損、備品や掲...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
カフェテリアのような大きなテラス
大きなテラスを設けた家の実例をご紹介しています。 今回は2階のリビングの南側に大きなテラスを設けた例です。 床は、ウッドデッキ、南側の窓は折戸で、全開口になります。 天気の良い日は、日当たりが良いので、とても気持ちが良いです。ちょっとカフェテリアのような雰囲気があります。 ******************************** 有)安藤...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
和の心を感じる住空間〜ベッドルーム
椅子やベッドを使う生活のなかでも、どこか日本的な和の心を感じながら暮らしたいとうニーズは、世代にあまり関係なくご要望の多いライフスタイルです。 靴を脱ぎ床に座ることで落ち着きを感じる日本人特有の住文化の伝統は、表面的な形は変わっても私達の心の中に受け継がれているのだと思います。 ローポジションでヘッドボードからベッドフレームまでを一体にデザインしたベッド、クロゼット収納の扉を縦格子戸とし...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
まだまだ理解されていないのも現状
「住宅の品質確保の促進などに関する法律」(品確法) 3種の神器? 1.「住宅の基本構造部分についての10年間の 瑕疵担保責任の義務付け」 2.「日本住宅性能表示基準の制定と性能表示制度の導入」 3.「住宅専門の紛争処理機関の新設」 が、2000年4月から主軸となり施行されています。 わたしが、お邪魔したお宅のかたで 少し誤解されている方もい...(続きを読む)
- 阪本 貴洋
- (リフォームコーディネーター)
造作家具-1 リビングのロングカウーンター
白金台のマンションリノベーション現場に、 造作家具(作り付け家具)が据え付けら始めました。 ロングカウンターの仕上げ 約50平米(30畳)の広さがある''リビングダイニング''ですが、 その東側の壁に、ロングカウンターが据え付けられました。 このロングカウンター家具は、 甲板(カウンター材)、''扉仕上げ材''ともに、 床のフローリングと同材のナラ材を使っ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ショールーム見学-7 カーテン
現在工事進行中の、マンションリノベーション、 白金台S邸のカーテン・ファブリック類を検討中です。 カーテン・ファブリック類の重要性 先回のコラムでも書きましたが、 部屋のインテリアをしつらえとして捉えると、 カーテンやケースメント(レースのカーテン)、 それにラグ(床敷物)といった''ファブリック''類は、 建築工事の床・壁・天井と同等の重要なアイテムです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ステンレスの框と巾木
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 玄関の写真です。 上がり框と、連続する巾木にステンレスを採用しました。 (写真はステンレスに白い養生シートが貼ってある為、まだ白いままです。) 汚れた靴や、濡れた靴などで、框や巾木が汚れやすい為、ステンレスにすることで、メンテナンス性を高めています。 床はコンクリートの金コテ押えで仕上げ、ステンレスと白いフロアー材と...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
陰徳積善する人は栄える
我が社の近くに「新横浜ラーメン博物館」があります。。 ラーメン博物館といえば、マスコミ等でも度々取り上げられ、今では新横浜でも有名な観光スポットになっているので、ご存知の方も多いと思います。 私は、同じ地域で事業を営む者として、ラーメン博物館の岩岡社長とは仲良くさせて頂いています。 地元で生まれ育ち長くこの地を愛する社長から、以前、新横浜の歴史についてお話を聞いたのですが、...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
小さな家の小さな子供室
赤塚の家は20坪の狭小地に立つ延べ床面積24坪の小さな家です。子供室は半地下部分と1階の玄関ホールの一部を利用して、小さい面積ながらも2階建てとして利用できるように工夫されています。はしごを使って寝るスペースと勉強スペースを上り下りできます。これも狭小住宅の工夫のひとつです。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
小さな家の小さな水周り
赤塚の家は20坪の土地に建てた延べ床面積24坪の狭小住宅です。キッチンは2階のリビングに対面式の小さな造作キッチンを作成しました。通常のシステムキッチンでは収まらないところを、コンロと水回りを分けることでうまくプランに収めています。 浴室はFRP防水仕上げを採用しています。洗面室と同様の仕上げで連続することで伸びやかなつながりが意識されます。 ますいいリビングカンパニー http...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-2:気密住宅の定義
03-2:気密住宅の定義 気密性という面で考えてみると、ここで隙間相当面積(C値)という数値が出てきます。 これは風速5〜6mに相当する内外差圧を10Paにした時の建物の隙間の大きさを床面積当たりで表したもので、気密性能を表す数値として一般的に用いられています。 公庫の新省エネ法の基準では隙間相当面積5.0cm2/m2以下、換気回数0.5回/時以下の気密性能を有...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
狭小地には地下室をお勧めします
赤塚の家では20坪しかない狭小地に家を作りました。建蔽率容積率が40-80%という非常に厳しい土地でした。普通に建てたのでは16坪しか床面積を確保することができません。そこで、地下室を採用することにしました。地下室は延べ床面積の半分までは面積算定から除外されるという緩和規定があります。ということは8坪分は地下室を作っても、容積率には抵触しません。すると実際の延べ床面積は24坪になります。半地下とす...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ロフト梯子をセットしてみました。
目黒で進行中の「ミチノイエ」。 リビングからロフトへ登る為の、ロフト梯子を、仮セットしてみました。 シンプルでなかなかいい感じです。 壁も床も、この梯子もすべて真っ白に仕上げます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
在来軸組み木造平屋建て車庫完成です!
■京都府綴喜郡井手町で、新築中の在来工法で車庫工事が完成しました。 構造は在来軸組み木造平屋建てです。 建物の間口は、約14メートル、奥行約7メートルの床面積約30坪です。 天井は土間(床)から、棟木までが約5.2メートル、シャッターの有効高さは3.2メートルあります。 『普通のの住宅よりすごいですね!』 このような評価を頂きました...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
下地材を利用したロフトの床
市川の家には大きな開口に面したロフトが作られています。このロフトの床は角材をすのこ上に並べることによって作られています。実はこの角材、コストダウンのために赤松の下地財を利用しました。下地材なのでクライアント自らがやすりかけを行い、地肌を整えてから利用しています。でも、よくよく考えてみれば木に下地材も化粧材もありませんよね。確かに目が詰まった赤みのある杉の化粧板などは大変良いものであることは認めます...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
白い空間<和泉-Sリフォーム04>
杉並区の戸建リフォームについて・コラムです。 玄関からダイニングを見通したところです。 部屋を明るく見せるために、収納の扉は全て白色に塗装しています。 無論、耐震壁として効いている壁は見えなくなっているのですが、扉内部も白く塗装されています。 ところどころ抜けた所には木製の棚を設け、階段の段板や床の色味と併せて暖かみのあるインテリアとしています。 家全体...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/それは「全室暖房」のイメージ
03-1:それは「全室暖房」のイメージ 高気密・高断熱住宅を語る時、その切り口は色々あり、そのいずれもが何かしらの誤解を招いているのも事実です。 特に温暖地においては家は夏の暑さを凌ぐために如何にして「開放的」にするか、という工夫を凝らしてきたのであり、それを「閉じる」ということに対しては当然、歴史的な抵抗感があります。 そのため、高気密・高断熱というだけでイコール「魔法瓶のような家」...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
上張りの床をお勧めしない訳
横浜市戸塚区でリフォームに着工しました。 床と壁、天井を綺麗にしたいというご要望でした。 よく、「上からフローリングを張ればお安いし、工期も早いですよ。」 という営業さんが多いものです。 私は、営業しませんから、第三者の目で現状をチェックします。 現場の状況に合わせて、それの改善策をお話しするだけです。 床の下地がかなりくたびれていました...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
改正省エネ法(照明)の概要vol.1
今年の4月から改正省エネ法が施行されていますので、照明計画に関する改正点の概要を紹介します。 大きくは二つの改正点があり、一つは省エネルギー措置届出書提出義務の対象となる建築物の延べ床面積が小さくなり適用範囲が拡大することと、もう一つは住宅事業建築主に対して新築戸建住宅に省エネ性能の基準が課せられることです。 まず一つ目の省エネルギー措置届出書提出義務における適用範囲の拡大につ...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
川越の家の工事が進んでいます
川越の家は外壁にアルミサッシがつきはじめ、次第に家の形ができてきました。いまは大工さんが内部の床の下地の工事をしています。ガラス工芸家の尾崎さんにお願いしたステンドガラスと手洗いボウルが現場に納品されましたので、確認してきました。ステンドガラスは1枚1枚模様の違うアンテイークガラスを使ってつくっています。手洗いボウルはイタリアとデンマークの2種類のガラスを混ぜて黄色と透明の混ざった不思議なボウルに...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
マンションの折り上げ天井について
白金台のリノベーションマンション工事は、 現在天井の下地を組んでいます。 折り上げ天井について 最近の高級マンションの天井は、 最大天井高さを数字として示すために、 折り上げ天井を多用しています。 新築マンションの広告で、 「最大天井高さ2600!」 などと謳っているものです。 部屋の中央にそれだけの天井の高さが確保はされているので、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
ハーフビルドでリフォームを
烏山の家では全体の半分くらい、つまりクライアント自ら行うことは難しい部分のみをますいいで行うことで予算を抑えたハーフビルドでのリフォームを行いました。写真の様子はまさにその工事途中の様子です。鉄製の階段を作ったり、もともと床だったところに穴を開けたりの作業はますいいの職人さんにゆだねてあります。クライアントとの協働作業によってローコストのリフォームが完成しました。 ますいいリビングカンパ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
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