「品質保証」を含むコラム・事例
27件が該当しました
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これからの企業内コンプライアンス研修の方向性
現在のコンプライアンス研修には何が足りないのか? 今すぐすべき、コンプライアンス教育の強化策。 企業内コンプライアンス研修に関わる者として、最近のニュースを見ていて強く思うこと。 それは「コンプライアンス教育は変わらねばならない」ということです。 絶対的に足りないものがある、からです。 それは「倫理教育」です。 報道① 免震ゴム性能の偽装問題で東洋ゴム工業は22日、弁護士らで構成する社外調...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
東洋ゴム(偽装)が示す、不正防止に必要な「現場の心理学」
不正防止に必要な「現場の心理学」。偽装問題を起こした東洋ゴムが示唆するコンプライアンスの心理。 コンプライアンス違反を起こした企業の報道は、私たちに沢山の示唆を与えてくれます。 昨日の新聞ではこんなことが書かれていました。 [引用開始] 東洋ゴム工業の免震ゴム性能の偽装問題について、弁護士らで構成する社外調査チームが22日に発表する最終報告書の概要が明らかになった。 (中略) 不正に関わっ...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
Blog201404-1
Blog201404-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [ブログ] ・今後ブログに追加していきたい法律 [民事法] ・『平成25年度重要判例解説』有斐閣、平成26年刊。 「民法判例の動き」 「商法判例の動き」(会社法、金融商品取引法を含む) 「民事訴訟法判例の動き」のうち倒産法・家事事件の部分 「租税法判例の動き」 「労働法判例の動き」...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2010年9月号、品質保証
ビジネス法務2010年9月号、品質保証 「パロマ地裁判決」 「失敗事例が教える品質保証」 「事故・不祥事における法務部の対応」 以下の事例を取り上げて、欠陥製品による業務上過失致死傷の刑事事件にまで発展した事例、会社の品質保証、会社・役員に対する損害賠償請求、株主代表訴訟事件、コンプライアンス、予防措置、再発防止策などが取り上げられている。 ・不完全燃焼を起こした湯沸かし...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法の読んだ本(その2-2)
知的財産権法の読んだ本(その2-2) [実務書] 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』、商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 「2 ブランドと独占禁止法」 独占禁止法に関する一般的説明は、独占禁止法を勉強したことのあ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、知的財産法
Blog201402、知的財産法 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 知的財産基本法の条文、 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」 株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201402、独占禁止法
blog201402、独占禁止法 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 藤井・稲熊『逐条解説・平成21年改正独占禁止法』 企業結合規制の規定の主な改正 第二東京弁護士会知的財産研究会『エンターテインメントと法律』のエンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 商事法務、2...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』
「ブランド」と「法」/商事法務 ¥4,620 Amazon.co.jp 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』
「ブランド」と「法」/商事法務 ¥4,620 Amazon.co.jp 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、商標法(その2)
Blog201401、商標法(その2) 「商品」の類似 問題の所在 商標を使用する指定商品について、両者の指定商品は、必ずしもつねにその製造元・発売元を異にするものとはいえず、これに同一または類似の商標を使用すれば同一営業主の製造または販売にかかる商品と誤認混同されるおそれのある場合には、登録を受けることができない(商標法4条1項10号、11号、15号、16号、19号)。 なお、役務...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201401、不正競争防止法
Blog201401、不正競争防止法 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止法2条1項1号)の類似性・広義の混同
周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止法2条1項1号)の類似性・広義の混同 最高裁昭和58・10・7、『商標・意匠・不正競争判例百選』70事件、日本ウーマン・パワー事件 一 ある営業表示が旧不正競争防止法1条1項2号にいう「他人の営業表示」と類似のものにあたるか否かについては、取引の実情のもとにおいて、取引者又は需要者が両表示の外観、称呼又は観念に基づく印象、記憶、連想等から両者を...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
商標の基礎知識1(商標って何)
1.商標ってなんなんでしょう。 とりあえず、イメージしてください。 (1)企業の立場として 商品に名前がなかったら。どうやって、自社の商品を買ってもらうか。 例えば、「自動車」 名前(商標)がなかったら、どぷやって宣伝しますか? 広告では、必ず「会社名・販売店名」と「車の名称」が表示されます。 「会社名」の告知によって「...(続きを読む)
- 峯 唯夫
- (弁理士)
チャレンジ!開発マーケティング(2回目)
前回は、ヒット商品を生み出すためには、開発の初期段階よりマーケティング活動を組み込み、 市場とのつながりを強くして商品を創出していく取り組みが重要で、この活動が「開発マーケティング」であるとお話しました。 今回は、どうすれば開発マーケティングを実践できるのか、考えてみたいと思います。 図2は開発マーケティングを進める際の企業と市場の関係を示しています。 少し説明を加えましょう。 企業が、...(続きを読む)
- 石川 憲昭
- (経営コンサルタント)
藤沢市の国際基準カイロプラクティックセンター
カイロプラクティックの品質保証 カイロプラクティックは日本では免許など、最小限の品質保証をする制度がないことはご存じでしょうか。新聞やネット上では、カイロプラクティックの通信講座や短期養成スクールの宣伝を目にすることも多いと思います。 大切な人の健康に関わり、とくに背骨という身体のライフラインに施術をおこなうカイロプラクティックは、4000時間以上の専門大学での教育が不可欠で...(続きを読む)
- 吉川 祐介
- (カイロプラクター)
食品工場におけるアウトソース先の管理
アウトソース先の管理と言えば、ISO9001では、「協力企業調査表」なるものを相手先(アウトソース先)に渡し、記入してもらったものをもとに、「協力会社評価表」で、点数評価を実施し取引をする。 というような流れで仕組みを構築している会社が多いと思います。 先日訪問した企業もそうでした。(ISO9001認証取得済み)確かにISO9001要求事項は満たしていますが、果たしてこの管理で十分で...(続きを読む)
- 西村 茂樹
- (経営コンサルタント)
薬剤師さん等の責任者は一人だけでは不十分ですか?
化粧品の場合は、総括製造販売責任者や責任技術者、品質保証責任者、安全管理責任者のすべての責任者を一人が兼務する事ができますので薬剤師さんが一人いれば大丈夫です。但し、医薬部外品の場合は、品質保証責任者又は安全管理責任者は別の方を選任しなければなりません。 ただ、品質保証責任者や安全管理責任者は薬剤師さん等でなくてもなる事ができますので、総括製造販売責任者、責任技術者、安全管理責任者は薬剤...(続きを読む)
- 小山 尚文
- (行政書士)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点3
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2より続き、 今、日本全国に普及してきました住宅は、外壁材にはそれほど、コストをかけずに建てられてきました。それ故、欠陥住宅、雨漏り住宅に関する苦情相談が多くなってきたのです。 ですので、アルミサイディング外壁材を施工する上においても、施工する工法が最も重要なポイントで、長年の実績と経験がものを言います。 外断熱通...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
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