「南側」を含むコラム・事例
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11年前に設計監理した家 で思うこと
昨日11年前に設計監理した住宅のクライアントから呼ばれて行って来ました。 設計当時からの変化と言えば、東側に大きな家が建ってしまい想定していた東の光がやや少なくなった事です。 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 私は 『建築家は産みの親。住まい手は育ての親』 と思って設計しますので、私にとっては ''設計した家はいつまでたっても可愛い我が子'' です。 で...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
注文住宅の展示会「スタイルハウジングEXPO」への出展
注文住宅の専門展示会であるスタイルハウジングEXPOに 住宅模型を展示することになりました。 ワンランク上の生活を実現する住宅 住宅の展示会は珍しくありませんが、この展示会は 注文住宅に特化した展示会で、東京ビックサイトで 大々的に開かれるとのことです。 「ワンランク上の生活を実現する注文住宅の専門展示会」との事で、 色々なところで目にする設計事務所や、'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
床・壁・天井すべてコンクリート打ち放し
イエノイエのリビングから南側の庭と海へつながる、床・壁・天井打ち放しの空間です。 左奥は玄関スペース、右側の建具からはダイニングへつながります。 コンクリートの床には琉球畳(沖縄では琉球畳とは呼ばないらしい)を置きました。 沖縄という土地柄、シロアリ対策は必須。あまり防虫処理はしたくないので、この家では「極力、シロアリが食べたいものを無くす」というコンセプトのもと、木など有...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点
今の既存の家に直接アルミサイディングを貼っていく、直貼り工法で外壁リフォーム工事をする業者がいますが、それは絶対に避けてください。 そういう悪質業者や悪質営業は2ミリ〜3ミリすきまがあていれば、いいんですっと、施工主に説明しているみたいですが、全くのいい加減な説明ですので、お気をつけてください。 また、既存の住宅に胴縁を使って、施工さえすれば、それで、良いと思っている、営業や...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
和風住宅リフォーム 旧い窓の中に新しい窓
中野区の和風住宅リフォームの工事の流れの紹介です。 旧い窓を塞ぎ、新しい窓を設置 住宅が建った当初は、南側に大きな庭があり、 庭に面して広縁があったそうです。 僕達がリフォームで調査に入った時点では、 広縁は壁で閉じられ、横長の窓が作られていました。 その窓の正面には、アパートが建てられており、 採光は望めず、''プライバシーの問題''もあって、 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
小さくても南側の吹抜
リビングの採光を考える時、出来るだけ南側の開口を確保したい。 私どもは、上階に計画する寝室や子供室の部屋の広さを削ってでも、南側に吹き抜けを作り、採光を確保する提案をさせて頂いています。 小さくても、幅が狭くても、南側に吹き抜けがあるのと、無いのとでは、光の入り方が違ってきます。 リビングを中心に家作りを考えておられる方は、他の部屋を犠牲にしてでも、南側の吹き抜けを御...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
ホワイトベースのいいところpart1
ホワイトベースの2階リビング部のイメージパースです。 東側南側に全開口サッシを採用し、連続するバルコニーもリビングの一部として利用出来、内部と外部の境界を曖昧にしました。 朝日を目一杯取り込み、心地よい風を感じながらのモーニングコーヒーは最高のひと時を感じてもらえると思います。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
西からの光を取り入れる
先日、西側に大きな公園のある敷地の設計を依頼されました。前面道路より2mあがったところにあるその土地は、南側に隣地の通路があり西側には道路、川、そして大きな森が広がっています。その西側に広がる大きな景色と光をどのように取り入れるかがこの設計のテーマになりました。 日本では一般に西日は嫌われています。夏の西日は室内の温度を上昇させてしまうため、通常の設計では西側に大きな窓をとることはありません。...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
アマハジ(雨端)の空間
石垣島の住宅?が完成しました。 玄関のアプローチに巨大な庇を持つ家です。 この庇は、南側に面していて、 強烈な日差しをさえぎり、日陰を作り出す為や 夏場の台風から建物を守るために設置しました。 東京ではいかに光を取り入れようかと考えますが、 沖縄では、いかに日差しを防ぐか いかによこなぐりの雨、風(台風)を防ぐ事を考えなければい...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
インナーテラスで夏を快適に!
インナーテラスとは「家の中のテラス」という意味です。 お施主さんの要望でもありましたが、バルコニーを造っても近隣が接近していて、たとえ近隣から見えてなくても、どこと無く落ち着かないだろうな〜という状況が何となく想定できました。 東京の住宅事情で、やむをえないですね。 という事で外部空間の持つ開放性を内部に取り入れる目的で計画しました。 内部なのでもちろん屋根は付いています。暑すぎる...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
「水」 生活の中に水の潤いを取り入れてみませんか?
曜日のうち、「水」はおそらく人が生きていくうえで一番重要なものではないでしょうか。 住宅ではキッチンやお風呂、洗面室、トイレといったところに水が使われていますが、その他にも「水」を楽しめるようなものを設けると、生活に潤いが増すと思います。 スペインのアルハンブラ宮殿では、水を噴水にしたり、滝にしたり、水の反射光を建物に映したり、階段の手すりに水を流して音を楽しんだり、水の飛沫を...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
冬の暖かい日光を取り入れる
冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.5フローティングハウスの出来るまで
シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.1土地が建物をきめる
シリーズを読む わが事務所と住居の土地探しを長いこと続けていました。今の浜田山から1km以内の条件で 5年間で50箇所は見たと思います。 なかなかこれというものにめぐり会えなかったのですが、土地との出会いは 人と同じ(?)で突然やってくるのですね。今回だけは一目ぼれでした。 2面道路+1方の南側が空地と歩道で3方角地のよう。 しかも駅から3分。歩いてくると、上の写...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
季節の移り変わりを楽しめる家
もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。 建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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