「事務所」を含むコラム・事例
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スタッフもパネラーとして
先日の土曜日 わが事務所の スタッフH女史がパネラーとして講演しました。 主催は東京大学大野秀敏さん研究所とドイツ連邦文化財団 テーマは縮小する都市の未来を語る〜地域の力を引き出す 彼女は生まれ育った地域を元気にしたいと ひとまちひとホールと題して 親戚の敷地を勝手に(?)建設計画地とし、 音楽ホール,飲食店,オーナー住居,賃貸住居,officeなどの複合ビル計画を発...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
中小企業と資本金 〜法人税法の視点から〜 (2)
(4) 一括償却資産の3年償却 [ ↓All About記事参照 ] http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20031118A/index.htm 新会社法施行後、資本金そのものの重要性は相対的に薄れてきていますが、事業をはじめるにあたり、さしあたりこうした税制面でのメリットを得るべく 1,000万円 を、...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
営業秘密に対するリスクマネジメント (5)
(前コラムよりの続き) 最終的に訴訟で争った場合、相手方(元従業員や他社)の行為が不正競争防止法違反となる、つまり営業秘密を守ってもらえるかどうかはこれら3つの要件だけではなく、個別案件ごと相手方の不正競争の態様(不正競争性)なども含め諸事情を総合的に考慮したうえ判断されることになります。 知的財産としての営業秘密を守りたい会社にとって、最低限上の特に[3]の措置をしっかりとっ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
営業秘密に対するリスクマネジメント (3)
ちなみに不正競争防止法違反の罰則は 5年以下の懲役または500万円以下の罰金 (またはこれらの併科) しかもこの罰則も(10年以下の懲役)強化の方向で、こうした重い刑事的処分 (+損害賠償請求等民事訴訟)がリスクマネジメントの必要性・重要性を物語っているとも言えます。 事業を始める 売上を上げるための営業活動、コスト削減、優秀な人材の確保、など目に見え...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
損害賠償の労使公平負担
[関連Q&A] http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1293 上Q&Aのとおり、昨今従業員の過失により発生した会社の損失を、会社が従業員に対し求償する損害賠償請求の訴訟が増えています。 民法の世界では、事前に損害賠償契約を結ぶなど契約上の損害リスクの負担に関しては当事者自治に委ねるのが原則です。 つまり、契約当事者間で...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
役員報酬×年金 (4)
(前コラムよりの続き) ただ、この65歳以降のルールは、今から5年後のお話であり、上の48万円という基準額もさることながら、厚生年金保険法の規定そのものが改正されている可能性も考えられることから、現段階での想定に現実性があるかどうか疑問ですが、一応年金の支給ステージごと時系列で追ってみました。 ご参考までに・・・ (もちろん現在65歳以上の事業者の方にはリアルタイムで適用される...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
役員報酬×年金 (3)
(前コラムより続き) ** stage-2/退職1年後 ** この計算は毎月の年金額ごとに毎月計算が行われるため、現役時代の「賞与」の影響が完全になくなる1年後は X + 8 ≦ 28 (万円) ∴ X ≦ 20 (万円) と、役員報酬額の設定に余裕が出てきます。 *** sta...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
役員報酬×年金 (1)
【関連Q&A 】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1863 今年2007年から始まる「団塊世代」のリタイアに伴い、第二の人生設計に自分の会社の立上げをお考えの方もいらっしゃると思います。 勤務先の継続雇用制度の適用を受け、正社員から短時間勤務社員や嘱託などに身分変更され、余暇をご自身の「ビジネス」に充てようとお考えの方もいら...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
特定商取引法を再確認!
特定商取引法の正式名称は「特定商取引に関する法律」といい、 訪問販売、通信販売、電話勧誘販売等を行う際のルールが規定されています。 この法律の規制対象となるのは、 「?事業者が、?郵便等の方法により申込みを受けて行う、?指定商品等の販売で、?電話勧誘販売にあたらず、?適用除外にあたらないもの」 となっています。 「特定商取引法に基づく表示」は、具体的には何を書けばよ...(続きを読む)
- 近藤 総一
- (行政書士)
20年前の店舗デザイン!
インテリアデザイン事務所勤務時代からの オーナーさんから久し振りに連絡を頂き 関西方面に出向いてきました。 写真は私が26歳の時に設計したファッション ブティックです。 久方ぶりの親子の対面?のような感じ。 いまも使っていただいて嬉しい限り。 左の写真はアルミのダイキャストで面格子を つくりビルのモチーフにしています。 右の写真は店の内部。 什器は一...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
こだわりの賃貸マンション
事務所で設計した5階建のビルの4・5階を住まいに 1階の1部屋を事務所として使っています。 本日、ベランダの手摺の塗り替えが終了しました。 新築当時を思い起こさせる、エネルギーを蓄えた赤色。 思いを籠めて作り上げた気持ちがさらに断熱効果を高めて、 寒さの中でも建物から元気をもらっています。(続きを読む)
- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
2世帯リフォームのデザインスケッチ
昨年一年間掛けて、設計から施工監理までお手伝いした、2世帯住宅のリフォーム事例を紹介いたします。 お施主様との出会い 僕らのカガミ・デザインリフォームのHPをご覧になって、デザインを気に入って下さった若奥様が、''相談のメール''を下さったのがそもそもの始めでした。 鉄骨造3階建ての住宅兼事務所で、お母様がお一人で住んでいらっしゃる所に、若夫婦一家(夫婦+子供2人)...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
取締役の報酬 (3)
昨今、内部統制やコンプライアンスという言葉の通り、リスクマネジメントの必要性は高まっている中、これらは決して大会社だけの問題ではなく、中小企業においても主体的なリスク把握とその態勢整備が求められる事業環境を認識する必要あります。 これから開業をお考えの方には耳の痛い話かもしれませんが、事業計画上このような リスクマネジメントに必要な目に見えないコスト についても考慮しておく必要があるでし...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
取締役の報酬 (2)
(前コラムよりの続き) 等越えるべきハードルは非常に高いです。 実際この就業規則変更という手段で給与だけでなくその他の労働条件の変更が可能となりますが、こと「給与」については、労働法が基本的に従業員保護を目的としており、給与減額が従業員の生活に直結する重要な契約内容(約束事)であることから、よりシビアなプロセスを会社側に要求しています。 要は かんたんには減額できない...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
幸せをお届けする仕事
昨年の暮、プロファイルを通してお仕事をさせて頂きました。 お独り暮らしの男性のマンション購入に伴う、家具からカーテン・布団やバスマットに至る迄のインテリアコーディネイトの仕事だったのですが、折りしもクリスマス前。 施主のお顔を思い浮かべながら、お好きだとおっしゃっていたブルーを基調にリースやツリー、各所に大人のクリスマスディスプレイをアレンジしてプレゼント。 (写真を...(続きを読む)
- 南口 順子
- (インテリアコーディネーター)
年俸制の誤解 (7)
(前コラムよりの続き) 従ってこのような高度な専門性や裁量性を有する従業員でない限り、(少なくとも開業当初より)あえて年俸制を給与体系のスタンダードすることに否定的なスタンスとならざるをえません。 ひとまず、早ければ今年から労働時間法制の中で制度化される予定の「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入状況を見てからでも遅くはないでしょう。 ◆◇ 「ハイブ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
年俸制の誤解 (6)
(前コラムよりの続き) 現在労働基準法において、労働時間規制の適用を除外できる対象は主に以下の制度ですが (1) 管理職等に対する適用除外制度 (2) 裁量労働制 (1)については、「深夜業」が排除の対象となっておらず、管理職であっても深夜業に対する手当を支給する義務が残ります。 (2)についても除外対象は1日の労働時間のみであり休日・深夜の時間外手当てについ...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
建築家の自邸65人展〜横浜会場
昨年、新宿OZONEで開催した同展覧会が 横浜のハウスクエアでも開催されます。 シリーズで紹介した住居兼事務所です。 会期は1月13日(土)〜28日(日)の2週間。 ハウスメーカーの展示場も併設しており 幾つかのイベントも同時開催しているようです。 お近くにお越しの際は お立ち寄り下さい。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
年俸制の誤解 (4)
(前コラムの続き) 上例のように社会保険料負担については、適用される標準報酬月額と実際の給与の額との違い(35万円/36万円)から負担額に若干の相違は出るものの、「給与」「賞与」問わず徴収されてしまう(総報酬制)ため、理論的には年俸制/非年俸制の別を問わず負担額の差は発生しません。(ただし賞与相当額が一定額を超える「高額」な場合はこの考え方がストレートにはあてはまりません) 一...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
年俸制の誤解 (2)
(前コラムよりの続き) また、年俸制をとり、割増賃金の支払いはしているものの、その時間当たりの単価の計算方法が適切でないケースが見受けられます。 例えば、賞与込みの年俸制をとっている場合、単価計算のプロセスで月給に割り戻す際 (誤) 年俸額 ÷ 16 (正) 年俸額 ÷ 12 という間違った運用をしている会社が見受けられます。 残業代の単価を計算...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
年俸制の誤解 (1)
【関連Q&A】 http://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1315 【テーマ】 従業員の給与に年俸制を採用すれば「割増賃金」の支払いは逃れられる? 答えは(原則)「NO」です。 あたかも「年俸制」=「割増賃金支払不要」の間違った理解から、給与処遇の運営面で多くの問題が生じています。 まずは従業員の賃金設計上この...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
施工品質07:内装材のストック
. 弊社に在庫をストックしています。 弊社では、MDF系の内装建材は使いません。 大抵国内産の杉・桧・松で敷居や鴨居・窓枠などを施工しています。 最近、そうした無垢材の需要が激減し、乾いた材料がなかなかてに入らなくなくなりました。 材木屋さんから購入しても、大抵乾いていません。 (人工乾燥材ってしていしてもちゃんと乾いてない事が多いで...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
海洋ロボットを作る!
今回のプロジェクトは、海洋ロボットを作り、さらに工事までしてしまうという、とてもユニークな会社の工場、及び事務所の設計でした。製作しているところがオフィスから全てみえるレイアウトにしました。工場内には、海洋の中で作業する訓練用プールがもうけられています。外には、ダイバー専用のプールがあり、これも訓練のための用途です。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
任意継続被保険者 (4)
(前号からの続き) [関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 そして退職時の標準報酬月額がこの額を上回っている場合、この額まで自動的に引き下げられるわけです。 つまり、退職時のお給料(厳密には「標準報酬月額」)28万円でも100万円でも退職後「任継」被保険者として支払う保険料は同じということになる...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (2)
[関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 確かに以前は国が管掌し会社勤めの人が対象の健康保険と市区町村が運営し学生や自営業者の方等が加入する''国民健康保険''との間に自己負担額の差〜''健保1割''/''国保3割''〜が存在していたので、会社を辞めても通院等保険を使う頻度が高い場合、この「任継」というシス...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (1)
[関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 上のようにユーザーの方からのご質問をはじめ、会社を辞められて事業を始める方からの「保険」、特に事業主となるご自身の社会保険についての問い合わせを受けることが非常に多いので、今日はこのQ&Aに関連し、健康保険(医療保険)の「任意継続被保険者」(以下「任継」)について少...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
12,130件中 12001~12050 件目
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