刺激的なところ
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2006-11-24 00:00
こんなふうに色がつけてあった。
もうじき解体される雑居ビル、設計事務所や画家のアトリエが集まるアーティストの巣窟のようなアジト。
このビルの最後に『名残茶会』。
知りあったライターさんに誘われ、お邪魔した。
きっとこのビルは毎日が学園祭のようだったのだろう。
こんな刺激的なところに僕も仕事場を構えてみたい。
ちょっと羨ましかった。
ジョンレノン的ハウスハズバンドの贅沢を味わっていながら、欲張りだのう。
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このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう