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富津の2世帯住宅 のコラム一覧
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防水と断熱
「富津の住宅」はやっと屋根の防水工事が終わりそうです。 屋根が小割りでたくさんあって、それぞれの箱の外壁の仕上げが違うため、壁の下地が終わるを待っていました。 そして何と言っても、例年より雨が多く苦労しました。 工期も少し遅れるとの現場の悲鳴。 辛いなあ・・・。 内部は、ウレタンの吹き付けによる断熱に切り替えました。 これは、床組を待って無事完了。(続きを読む)
トップライト、どうせ使うなら・・・。
「富津の住宅」も建て方が終わり、外壁の構造用合板を貼りました。 写真は、階段室の上部を撮ったものです。 ここにはトップライトがつきます。 トップライトは、同じガラス面積であれば、法的にも壁についている窓よりも3倍の明るさが認められているくらい有効なものです。 ですから空間を明るくするには、かなり効果的だし、どうせ使うならドラマティックに使いたいものです。 仕上...(続きを読む)
ちょっとだけよ〜。
「富津の住宅」の建て方が終わりました。 建て方が終わると足場を組んで養生シートで囲います。 その前に取付けが必要な鉄骨階段などは、先行しなければなりません。 養生シートで囲まれると足場がばれるまで建物の全景が見えなくなります。 ですから、しばらく見納め。 ほんの少しだけの全景です。ちょっとだけよ〜。(続きを読む)
またまた、めでたい、めでたい!
祝 上棟! 「富津の住宅」もやっと上棟です。 在来工法とはいえ、使っている木材が2×4の流通材料のため、職人が慣れてないことと何よりも凄い数の梁に思いのほか時間が掛かってしまいました。 大工さんご苦労様です。そして、ありがとうございます。 上棟式は、大工さんと納谷事務所、それにクライアントで簡単に執り行いました。 神主さんを呼ばずに、三者で建物の四隅にそれぞれ...(続きを読む)
ホント?
本当です。 何が本当? そう、「富津の住宅」の梁は、100ピッチで入っています。 写真で見える格子状の天井は、すべて構造の梁なんです。 こうやってたくさんの梁を使うことによって、一本一本の梁に架かる荷重を分散させ、小さな断面の梁背で耐えられるようにしています。 この格子状の梁が、そのまま天井の仕上げとなります。 そして、もう一つ。2枚目の写真を見てく...(続きを読む)
長いやつでお願いします!
「富津の住宅」の上棟です。 敷地に比較的余裕があるので、駐車場を予定しているスペースにクレーンを寄り付け、ご覧のように部材を運びながら組み立てていきます。 比較的大きな平屋なので、クレーンも腕の長いものが必要です。(続きを読む)
検査が大切!
「富津の住宅」も敷地内のガラを撤去してやっと通常の現場の流れに乗れそうです。 写真は、耐圧盤の配筋検査の時のものです。 建物の荷重を地面に伝えるものですから、検査もより慎重に。 「富津の住宅」の計画は、大きな平屋ですから、耐圧盤も当然大きくなります。(続きを読む)
現場が始まったとたん・・・
地鎮祭は、晴天のもと気持ちよく執り行われました。 そして数日後、いよいよ本格的にスタートというところで、地中からいきなり写真のようなコンクリートの固まりがたくさん出てきました。 掘り出したら出るは出るは・・・。 地中の障害物は、工事の見積りには含まれていないので別途追加費用が掛かります。 それに工期も少し延びてしまいます。(続きを読む)
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