八納 啓造
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省エネ、災害に強いこれからの家造りの知恵 のコラム一覧
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断熱性能アップに欠かせない換気の話
高気密の家って息苦しいのでは? 「でも、高気密の家って息苦しくなるのじゃないの?」と疑問をもつ方も多くいます。確かに、従来の日本の家に比べればすきま風も無いため、イメージ的にはそう思う方もいるでしょう。 しかし、ここで知っておいていただきたいのは、他の先進国では 「気密性を高めることで省エネになる家づくりを基本にしている」 「家の中の空気を直接燃やすようなファンヒーターやストーブを使って空...(続きを読む)
世界基準からみた「窓の知られていない真実」
家の熱損失の約4割がサッシから逃げている! 断熱性能を考える上で外せない要素が外部サッシです。表題にも書いたようにスタンダードな住まいの場合は、熱損失量の約4割がサッシから逃げています。 これまでも書いてきた、断熱性能や気密性能に合わせてサッシの性能も非常に重要になってきます。(※これ以外にも換気能力がとても重要になります) しかし、サッシの重要性があまり認識されていないのが実情です。 ...(続きを読む)
高い断熱性能でも隙間があると寒い!
家の気密性というものを押さえておこう 断熱性能の大切さをこのコラムでは綴ってきました。 一番代表的な数字としてお伝えしてきたのが熱損失係数のQ値でした。 ※Q値に関しては別途コラムをご覧ください。 家の断熱性能を高めるには、このQ値が根本的に大切になりますが、それ以外にも大切なものがあります。それは「どれだけこの家が気密がとれているか?」を示すC値というものです。これは家の床面積1㎡あた...(続きを読む)
Q値をどう捉えると実生活で分かりやすいか?
Q値を具体的にイメージする方法とは? 断熱性の1つの指針になる熱損失係数Q値ですが、一般的には分かりづらいかも知れません。しかし、これを「冬の間に暖房に使う光熱費がいくらくらいかかるか?」を1つの指針にすると分かりやすいと思います。 例えば、Ⅳ地域の次世代省エネ基準のQ値は2.7W/m2kですが、このとき暖房消費エネルギーは約66kWh/m2になります。 今ドイツで話題になっているパッシ...(続きを読む)
断熱性能の基本的な考え方について
当社の基本的な断熱性能に対する考え方について 10年前から、北欧やカナダの住宅づくりの研究をしてきた工務店さんと組んで、エコ住宅の研究と実践をしてきました。 東日本大震災以降、日本だけでなくEUをはじめとした先進国でも、さらにエコについての関心が高まり、一気に加速しはじめました。 2013年1月にドイツにエコ建築の視察に行った時に、「家の断熱性能の考え方がEUと日本では全く違う」と実感しまし...(続きを読む)
薪、バイオマスエネルギーの活用
※久々に更新します。お待たせしました。 今回お伝えするのは、薪やバイオマスエネルギーについてです。 バイオマスという言葉は聞き慣れない言葉かも知れません。これは、間伐材など、構造材として使えない部分の木の破片などを薪やペレットストーブに活用するという意味や、それ以外には、牧畜の糞尿などをつかってメタンガスを発生させ、それを燃やす事で「熱」をつくり出すといったことまで含まれます。 一言でいうと...(続きを読む)
パッシブハウスクラスの家づくりへの取り組みについて
2013年1月に代表建築家の八納が、ドイツにエコ建築の視察旅行に行ってきました。 そこで見たのは、日本の10年以上を先にいっているエコハウスの取り組みや考え方でした。 日本でも脱原発を目指そうとしています。当社としても、子どもたちやその次の世代の子供たちに誇れる地球環境や施設&住環境を残したいと心底思います。 その時に本気で取り組まなければいけないのは、地球環境に優しく人にも優しい建築のあり方...(続きを読む)
太陽光の熱を集める方法 その2
前回は、太陽光を暖かい暖気として家に取り込む話をしましたが、今回のその2としてお話したいことは、あまり一般的にはその事実を知られていないことです。 太陽光の熱を暖気として取り入れる以外に「温水にして取り入れる」という方法があります。いわゆる「ソーラー温水」というものです。これは以前からあるシステムなのですが、良く故障が起きるなどのうわさが飛び交っていて、あまり採用されることがありませんでした...(続きを読む)
太陽光の熱を集める方法 その1
太陽の熱というと夏の暑い日差しなど、どちらかというとそういったイメージが湧きやすいかもしれません。しかし、冬に太陽の熱を家に取り込むことが出来れば、それはとても有効になります。取り入れ方は大きく2つ、一つは南側の大きな開口面から光を取り入れる方法、これは以前のコラムでもお話ししました。そしてもう一つは屋根面や壁面に集熱をするためのパネルを設置してそこから熱を取り入れる方法です。OMソーラーやそよ風...(続きを読む)
雨水利用の取り組みと注意していること
屋根面に降り注いだ雨水をタンクに集めて利用する「雨水利用」というものがあります。これまで、公共施設の基礎部分の地下を活用してタンク化したケースや地中に埋めるタイプ、露出でおくタイプなど色々と設計に盛り組んできました。 雨水は再利用するときには「中水(ちゅうすい)」と言われ、屋内だと便所の排水、屋外だと散水のための水として使われます。特にトイレなどに使う場合は、水を一度フィルターなどに通して...(続きを読む)
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